福原遥さん・片桐仁さん出演の新TV-CM「だいたいダイフク」シリーズを6月から放映開始

株式会社ダイフク（本社：大阪市西淀川区、代表取締役社長：下代 博、以下「ダイフク」）は、俳優の福原遥さん・片桐仁さん出演の新TV-CM「だいたいダイフク」シリーズの放映を6月1日から始めました。本CMでは、日常生活で身の回りにあるだいたいのモノは、ダイフクのモノを動かす技術（マテリアルハンドリング）を通って手元に届いていることをコンセプトに全４篇を展開し、一般的にあまり知られていないダイフクの認知向上を図ります。本CMはデジタル広告などでも展開していきます。お二人のインタビューやメイキング映像が視聴できる特設サイトも公開しました。

CMストーリー

本CMシリーズは、社名と語感が近い“だいたい”という言葉を組み合わせたキャッチフレーズ「だいたいダイフク」を軸にストーリーが展開します。今回は、イントラロジスティクス事業がテーマの「お買い物篇」と、オートモーティブ事業がテーマの「タクシー篇」を放映。スーパーやタクシー利用者役の福原遥さんに、店員や運転手に扮した片桐仁さんが、スーパーに並んでいる食品や道を走る自動車など、さまざまなモノを動かすところには、ダイフクのマテリアルハンドリングが使われていることを語ります。

CM概要

シリーズ名称：「だいたいダイフク」

タイトル：「お買い物篇」、「タクシー篇」

放映開始日：2025年6月1日（日）

放映エリア：関東、関西、中部

※YouTube、TVerでも配信

・「だいたいダイフク/お買い物篇」（30秒ver）

15秒ver①、15秒ver②

・「だいたいダイフク/タクシー篇」（30秒ver）

15秒ver

CM特設サイト：https://www.daifuku.com/jp/pr/index.html

出演者情報

福原 遥（ふくはら はるか）さん

1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。俳優、歌手、声優。

近年はドラマ作品「教場II」（2021年/CX）、「正直不動産」（2022年/NHK）、連続テレビ小説「舞いあがれ!」（ヒロイン・岩倉舞役）などに出演。2023年はTBS「18/40（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～」（W主演）、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」（W主演）に出演。新曲「大丈夫」をリリース。2024年はNHK「正直不動産2」、NTV「マル秘の密子さん」（主演）に出演。ABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」が9月16日（月）より配信。2025年は、大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢 噺～」（2025年/NHK）に出演。2025年7月クール連続ドラマ「明日はもっと、いい日になる」（主演）の出演も控える。

片桐 仁（かたぎり じん）さん

1973年11月27日生まれ、多摩美術大学卒業。

大学在学中にコントグループ『ラーメンズ』を結成。主な出演作は「99.9-刑事専門弁護士-」（2016・2018年/TBS）、「あなたの番です」（2019年/日本テレビ）、「失踪人捜索班-消えた真実-」（2025年/テレビ東京）「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」（2025年/NHK）などがある。俳優業の傍ら粘土彫刻にて個展を開催するなど、アーティストとしても活動をしている。

株式会社ダイフク

ダイフクは、1937年の設立以来、マテリアルハンドリングを事業の根幹とし、物流や生産現場などの合理化を追求してきました。現在、世界24の国と地域に生産・販売拠点を設け、海外売上高比率は約70%に達しています。昨今、人手不足や生産性向上の課題解決につながる重要な社会インフラとして、マテリアルハンドリングシステムへの期待が高まっており、これらのニーズに応えるため、ダイフクグループは常に次世代の物流・生産合理化システムを先駆けて開発する企業であり続け、社会の発展につながるソリューションを提供します。

・イントラロジスティクス事業
eコマースを含む小売・卸、運輸・倉庫などの流通分野と、食品、薬品・化学、機械などの製造分野向けに、自動倉庫や搬送ロボットなどを組み合わせたソリューションを提供。AI技術の活用も進め、物流センターの完全無人化の実現を目指しています。

・オートモーティブ事業
プレス・溶接・塗装・組立、部品の保管・供給、エンジンテストなど、自動車生産工程の全域にわたって自動化・省力化システムを供給しています。持続可能なモビリティ社会の実現に向け、次世代自動化システムを提供します。

コーポレートサイト：https://www.daifuku.com/jp/