【業務提携】AIグローバルホールディングス株式会社がライフカード株式会社発行の「Vプリカ」サービス取扱いスタート

〜多くの顧客基盤への展開により、便利で安心な決済サービスを普及します〜

AIグローバルホールディングス株式会社

2025年11月19日 10時52分

この度、AIグローバルホールディングス株式会社（本社：東京都中央区銀座6丁目14-5東武銀座第一ビル4階A、代表取締役社長：中島真生、以下「当社」）は、ライフカード株式会社（本社：神奈川県横浜市青葉区、代表取締役社長：増井啓司、以下「ライフカード社」）が発行するVisaプリペイドカード「Vプリカ」の取扱を開始することをお知らせします。

◾️「AIグローバルホールディングス株式会社」について

当社は、AI技術を核とした次世代型総合プラットフォーム企業として、会員・加盟店事業者・社会の三者全てに価値を創出する事業を展開しています。EC事業の「Cpayショッピング」、メディア事業の「Cpayグルメガイド」、独自決済システム「Cpay」を中心とした統合的なエコシステムを構築し、全国に広がる代理店ネットワークを通じて、地域に根ざしたサービス展開を推進しています。

◾️「ライフカード株式会社」と「Vプリカ」について

ライフカード社は、アイフルグループの一員として、クレジットカード事業を中心に多様な決済サービスを提供している企業です。

「Vプリカ」は、ライフカード社が2011年6月に提供を開始した、日本初のチャージ式Visaバーチャルプリペイドカードです。事前にチャージした範囲内でVisa加盟店での支払いに利用でき、クレジットカードと同じように使える利便性と、使いすぎを防ぐプリペイドカードの安心感を兼ね備えています。発行時の本人確認や審査が不要で、24時間365日即時発行が可能という特長を持ち、幅広い層から支持されている決済サービスです。

両社の強みを活かした新たな価値創造

今回の事業連携は、ライフカード社の信頼性の高い決済サービスと、当社が構築してきた幅広い顧客基盤を組み合わせることで、より多くの方々に便利で安心な決済手段を提供する取り組みです。

審査不要で即時発行可能なVプリカと、当社のサービス基盤を組み合わせることで、より多くの方々が安心してキャッシュレス決済を利用できる環境を整備し、デジタル社会の発展に貢献します。

◾️事業提携による主な取り組み

1. 代理店ネットワークを通じた展開

当社の全国に広がる代理店ネットワークを活用し、地域に密着したVプリカの販売・サポート体制を構築します。

きめ細やかな顧客対応：地域の代理店による丁寧な説明とサポート

迅速なサービス提供：全国どこでもスムーズにVプリカを入手できる体制

継続的なフォロー：利用後のサポートも含めた包括的な顧客サービス

2. Cpayサービスとの連携強化

当社の「Cpay」サービスとVプリカを組み合わせることで、ユーザーの決済選択肢を増やします。

多様な決済手段の提供：Cpay決済とVプリカの使い分けによる利便性向上

相互補完による価値創出：それぞれの強みを活かした最適な決済体験の提供

シームレスな利用環境：Cpayショッピング等での柔軟な決済方法の選択が可能

3. 安心・安全な決済環境の普及

審査不要で利用できるVプリカを、当社のプラットフォームを通じて提供することで、より多くの方々に安心な決済手段を届けます。

クレジットカードを持たない方へのソリューション：年齢や信用情報に関係なく利用可能

プリペイド型の安心感：使いすぎを防ぎ、計画的な利用を支援

即時発行の利便性：必要な時にすぐに利用開始できる手軽さ

◾️代表コメント

AIグローバルホールディングス株式会社代表取締役社長中島真生

「今回のライフカード社との事業提携は、当社が目指す『便利を形にする』という理念を具現化する重要な一歩です。ライフカード社が提供するVプリカは、審査不要で誰でも利用できる安心・便利な決済サービスであり、当社が持つ代理店ネットワークと顧客基盤を通じて、より多くの方々にこの価値をお届けできることを嬉しく思います。また当社のCpayサービスと組み合わせることで、お客様の多様なニーズに応える総合的な決済ソリューションを提供し、社会に貢献してまいります。」

◾️今後の展望

両社は、本業務提携を起点として、より多くの方々へキャッシュレス決済サービスの普及を行い、利便性向上を図ります。その手段として、当社の強みである代理店ネットワークを通じた全国展開により、今回の新サービス「Vプリカ」の認知度向上と利用拡大を促進すると共に、当社の既存サービスである「Cpay」との連携を図ることで、これからユーザーにとってさらなる価値の高いユーザー体験を提供します。

また、両社が持つデータやノウハウを活用し、新たな決済ソリューションやサービスの開発も視野に入れており、「便利を形にする」というビジョンの実現を通じて、社会の発展に貢献してまいります。