『日本財団スポGOMIワールドカップ2025 徳島STAGE』チーム「カケヤ」が二連覇! 拾ったごみの量は13.42kg!
日本代表を決定する全日本大会へ
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟が主催する「スポGOMIワールドカップ2025」の日本国内予選大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 徳島STAGE」が2025年7月19日(土)、うずしおふれあい公園において開催されました。計18チーム、48人が参加し、徳島県代表に輝いたのはチーム「カケヤ」。本チームは、2025年9月21日(日)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「日本財団スポGOMIワールドカップ2025 日本STAGE」に進出。その後2025年10月下旬に日本で開催予定で、日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMIワールドカップ2025 FINAL」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。スポGOMIの世界大会「スポGOMIワールドカップ2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団スポGOMI連盟が実施しております。
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/
イベント概要
・日程:2025年7月19日(土)
・開催場所:うずしおふれあい公園(徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜)
・参加人数:1チーム3名×18チーム=48名(うち、2名チームが6組)
・大会運営・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./株式会社ころぼっくすぷろじぇくと
・共催:日本財団
・徳島STAGE協力:スタジオソル
・後援:鳴門市/一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会/鳴門海峡の渦潮を世界遺産にする会/鳴門市観光コンベンション株式会社/株式会社テレビ鳴門/四国放送/エフエムびざん/FM 徳島
・協賛:ルノー徳島・アルピーヌセンター徳島/NPO法人あろまぷらす/クリクラ高志/株式会社フジタ建設コンサルタント
・提供:鳴門市観光コンベンション/クリクラ高志/無添加クラフトキムチ専門店鳴門キムチ
優勝はチーム「カケヤ」!獲得ポイントは1759.2ポイント!
晴天に恵まれ、ごみ拾い日和となった徳島STAGE。全18チームがエントリーした徳島STAGEで栄えある優勝を飾ったのは、チーム「カケヤ」でした!このチーム「カケヤ」はなんと、前回大会(スポGOMIワールドカップ2023 徳島STAGE)の優勝チーム!ごみ重量13.42kg/1759.2ポイントを獲得し、見事二連覇を成し遂げました(準優勝チームと268.9ポイント差)。2025年9月21日(日)に東京都内で開催予定のスポGOMIワールドカップ2025 日本STAGEでも好成績が期待されます。

徳島STAGEで集められたごみの総量は70.55kg
今回の徳島STAGEでは、なんと70.55kgものごみが集められました。参加者からは、「きれいに見える街でも、意外とごみが落ちていた」という声も。とくに街中には空き缶やペットボトルのごみが多く、草むらの中にめいっぱい手を伸ばしてごみを拾う参加者の姿が印象的でした。


優勝チームコメント
「2年前に(徳島STAGEで)優勝させていただいた時は、日本STAGEで21位でした。次は新潟県チーム(元日本代表チーム)に負けないように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
株式会社Life Reversal Gaming.

株式会社Life Reversal Gaming.は、ゲームを通じて世界中の多様な人々と繋がり、ゲームの未知なる可能性を見出し、社会にとってプラスとなる新たなる価値創りに挑戦している会社です。ゲームが単なる娯楽ではなく、人と人/人と地域とが繋がるコミュニケーションツールにもなるということを発信し続けます。
https://life-reversal-gaming.co.jp/
■日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「日本財団スポGOMIワールドカップ2025」は、日本財団の助成事業です。

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