【全国初(注1)】コンクリート橋・鋼橋の上部・下部工すべてを一括受託 オリエンタル白石、大熊町の橋梁メンテナンス包括民間委託業務を受注
インフラの老朽化と技術者不足の解決に向けた取り組み
オリエンタル白石株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:照井 満、以下「オリエンタル白石」)は、このたび福島県大熊町(町長:吉田 淳)から「橋梁メンテナンス包括民間委託業務(以下「本業務」)」を、2026年6月18日に受託いたしましたのでお知らせいたします。
なお、調査・設計・工事について、コンクリート橋・鋼橋の上部工から下部工までのすべてを対象とした橋梁メンテナンス包括民間委託業務の受注は全国初の事例(注1)となります。
オリエンタル白石は、これまで培った技術とノウハウを活かし、安心・安全な地域社会の実現に貢献してまいります。
本業務の背景
近年、国内におけるインフラの老朽化が深刻な社会課題の一つとなっています。2030年3月には、建設後50年以上経過する道路橋が全体の約54%と過半数を超える見込みです(注2)。このような状況にも関わらず、市区町村における土木部門の職員数はピークである1996年から2025年までの間に26.4%減少する(注3)など、慢性的な人手不足から、インフラの適切な維持管理体制をどのように継続していくかが課題となっています。
このような状況の中、オリエンタル白石グループは、コンクリート橋・鋼橋の上部工から下部工まで、橋梁の設計照査から実際の施工、点検まで一貫して担い、橋梁に関する技術を培ってまいりました。
長年橋梁建設に携わってきた民間企業としての専門力や技術力を活かし、大熊町が抱えるインフラ維持管理の課題解決に貢献するとともに、安心・安全な地域社会の基盤をともに構築したいという強い想いから本プロポーザルに応募し、このたびの受託に至りました。
大熊町 橋梁メンテナンス包括民間委託業務の概要
本業務では、大熊町橋梁長寿命化修繕計画に基づき、以下の内容について官民連携の手法により包括的に実施します。
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長寿命化修繕計画の改定業務
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橋梁定期点検・詳細調査業務
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橋梁台帳・データ管理業務
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補修設計業務
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有識者等によるヒアリングの実施
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補修工事
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緊急点検
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打合せ協議
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成果品の提出

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業務名称 |
大熊町橋梁メンテナンス包括民間委託業務 |
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発注者 |
福島県大熊町 |
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委託業務期間 |
初回協定締結期間:2026年6月18日~2031年3月31日 ※上記期間の各年度に継続して契約 |
今後の展開
本業務において、これまで培った技術とノウハウを活かし、大熊町の持続可能なインフラの整備に貢献してまいります。
また、本業務を通じて官民連携の先進的な維持管理モデルを確立し、将来的には同様の課題に直面している他の地方自治体への支援・展開も見据え、持続可能な社会インフラの実現を目指してまいります。
(注1) 当社調べ
(注2) 国土交通省 社会資本の老朽化対策情報ポータルサイト(https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/02research/02_01.html )
(注3) 国土交通省「技術者が不足する自治体における持続可能なインフラマネジメントに向けて」(https://www.soumu.go.jp/main_content/001059480.pdf)
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