全国47都道府県の未就学児を育てるパパ・ママに聞く、子育て実態 調査「子育て女性のウェルビーイング白書 2026」発表
「共働き」でも「共育て」にはほど遠い?女性に偏る「孤育て」の負担が明らかに
筑波大学
株式会社つくばウエルネスリサーチ
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、一人ひとりの多様な幸せ(well-being)の実現に向け、社会技術の開発・実装に取り組んでいます。その一環として、妊婦・子育て女性のウェルビーイング向上を目指し、2026年9月、全国の未就学児を育てる男女6,334人を対象に実態調査を実施。その結果をまとめた「子育て女性のウェルビーイング白書2026」を発行しました。

本調査では、子育て期の女性を取り巻く環境を「地域社会」「家族(男女)」「女性自身」の3つの視点から捉え、女性が抱える負担や課題を可視化。子育てを母親だけに委ねず、家族や地域社会がともに支える「共育て」の実現に向けたヒントを探ります。
■調査結果(抜粋:「子育て女性のウェルビーイング白書」より) ※ 詳細は別途ご提供する白書全文をご確認ください。











「孤育て」から「共育て」へ 「子育て女性の健幸が、社会の未来をつくる」
母親自身の健康や幸せを犠牲にすることで、子育てが成り立つ社会であってはなりません。
全国6,334人を対象とした調査からは、子育て支援制度の整備や男性の育児参画が進む一方、育児負担は依然として女性に偏り、多くの女性が心身の不調を抱えながら、自身の健康を後回しにしている実態が明らかになりました。
必要なのは、女性個人の努力に頼らず、家庭・職場・地域社会が共に子育てを担う環境づくりです。
子育て女性の健幸を支えることは、本人や家族の未来の選択肢を広げ、地域社会の活力にもつながります。
本白書が、子育て女性のウェルビーイングを社会全体の課題として捉え直し、新たな支援や行動を生み出す契機となることを期待しています。
“子育て女性の健幸を、社会の健幸へ”
「孤育て」から「共育て」への転換を、私たち一人ひとりの行動から実現していきたいと考えています。

SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」
プログラムディレクター
久野 譜也 (くの しんや)
国立大学法人筑波大学大学院人間総合科学学術院 教授
国立大学法人筑波大学
スマートウエルネスシティ政策開発研究センター センター長
■白書の全データは以下URLか右の2次元コードよりダウンロードいただけます。
https://bit.ly/hakusyo1029 (PASS: hakusyo)

【 調査概要 】 子育て女性のウェルビーイング調査
□ 調査時期:2026年9月4日(金)〜9月10日(木)
□ 調査対象:各都道府県の未就学児を持つ20~50代の男女
計6,334人(男性3,104人、女性3,230人)
□ 調査方法:インターネット調査
※ 構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※ 調査委託先:楽天インサイト株式会社

株式会社つくばウエルネスリサーチ
お問い合わせ先 株式会社つくばウエルネスリサーチ
「ママもまんなか」プロジェクト事務局
TEL : 04-7197-2360 / e-mail : info.bansou@twr.jp
■プレスリリースのPDFデータは下記よりダウンロードいただけます。
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