協和精工株式会社、国産腕時計「ミナセ」 三越JAPAN SENSES(ジャパンセンスィズ)に初出展
2014年10月15日(水)~21日(火)銀座三越6階G・スペースで 18日(土)、19日(日)は技術者による実演も
精密工具メーカーとして創業した総合時計製作メーカー、協和精工株式会社(本社:秋田県雄勝郡、代表取締役社長:鈴木豪、以下、協和精工)は、10月15日(水)~10月21日(火)、東京・銀座三越で開催される「三越JAPAN SENSES」(ジャパンセンスィズ)に初参加し、同社の国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)の展示販売を行います。
「MINASE」は本年初めて、銀座三越「JAPAN SENSES」の腕時計部門の代表ブランドに選ばれ、「三越JAPAN SENSES」で展示されることになりました。今回、銀座三越6階G・スペースでは、男性用腕時計「DIVIDO」(ディヴァイド)の販売と「Five Windows 18K」のカスタムオーダーの注文を受け付けます。18日(土)、19日(日)には、協和精工で「MINASE」を製造している技術者による、ムーブメントやブレスレットの組み立てなどの実演も行います。
「DIVIDO」は本年9月24日に発売された新製品です。ケースには職人による「ザラツ研磨」*が施されており、組木細工をヒントにした協和精工独自の「MORE構造」*を持つメタルブレスレット3種と、裏地にラバー素材を手縫いしたハイブリッド仕様のクロコダイル革ベルト3種の計6モデルがあります。「DIVIDO」の税抜本体価格はブレスレットタイプ46万円、クロコダイル革ベルトタイプ35万円です。
「Five Windows 18K」のカスタムオーダーは、今夏スタートしたばかりの新商品サービスです。イエローゴールドとピンクゴールドの2種類の18金製ケースをベースに、文字盤3種類、革ベルト3種類が選べ、計18種類の組み合わせが可能です。税抜本体価格は138万円です。
協和精工は、今後も日本独特の匠の技で秋田から世界を目指します。
【「MINASE」ならびに「三越JAPAN SENSES MINASEコーナー」に関する問い合わせ先】
協和精工株式会社 担当:三木
電話:04-7157-4649(MINASE専用電話回線)、FAX:04-7147-7772、メール:miki@minase-ks.co.jp
*ザラツ研磨:卓越した研磨技術を持つ技術者のみが行うことができる研磨作業で、高級腕時計の製造に欠かせない。現在スイスの時計でもこの手法を施しているところはほとんどない。
*MORE構造:Minase Original Rebuilding Equation の頭文字を並べた造語で、「独自の再生方式」という意味
〇三越JAPAN SENSES実演
協和精工 MINASEの技術者が、新商品DIVIDO(ディヴァイド)のムーブメントの組み立てと解体、
MORE構造(特許取得)ブレスレットの組み立てと解体などを行う予定です。
〇実演スケジュール
10月18日土曜日 14時~ 16時~
10月19日日曜日 11時30分~ 13時~
銀座三越 6階 G-スペースにて
〇写真キャプション:MINASE 「DIVIDO」のクロコダイルハイブリッド革ベルト(左)とブレスレット(右)
2005年に協和精工が自社ブランドとして立ち上げた国産腕時計ブランド。設計開発から製作までを協和精工が行う。ブランド名の「MINASE」(ミナセ)は、秋田県湯沢市皆瀬のアトリエで、クラフトマンシップにあふれ製造を行う人々に敬意を表し皆瀬(みなせ)の地名からつけたもの。「第二回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞」ならびに「平成20年 東北地方発明表彰 秋田県支部長賞」を受賞。
【MINASE HiZシリーズとは】http://www.minase-ks.co.jp/hiz.html
「HiZ」(ヒズ)の由来は、抜きん出た個性を持つ人を湛える意味を込め、古くからの言葉である「秀づ」から命名。さらには日本の卓越したものづくりに誇りと共感を持って欲しいという願いから、「日出る国」の語感をかけている。プロダクトデザイナーは山本 博邦。世界に誇る協和精工の研磨技術が生かされており、「複雑な面を均一に磨いているのみならず面と面の継ぎにも歪みはない。丁寧に加工された外装は、日本刀の刃紋を眺めている気分にさせるほどの色気がある」と時計ジャーナリストの広田雅将氏も賞賛。独自の「Case In Case構造」を持つ。ステンレスの塊から丹念に削りだして形成されるダイアルは、ケースと同様の製造方法によるもので、3体のパーツが精密に組み重なり、ムーブメントを包み込む独自の構造。
〇写真キャプション:MINASE HiZシリーズ独自のCase In Case構造
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。同社が製造する、精密微細工具、cBN工具、PCDダイヤモンド工具などは金型業界や部品加工メーカーをはじめ、軽量化が進むスマートフォン、携帯電話、そして自動車のエンジン、航空機、医療機器、注射針の穴開けなどの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされ、特にリューズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルは時計業界をはじめ広く浸透。時計のケース製造でも確固たる地位を確立し、1996年には、時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなり、2005年「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設。精密加工と研磨技術の融合により、世界に誇る高品位の時計を製作。日本独特の匠の技で秋田県皆瀬から世界を目指す。
商号:協和精工株式会社
設立:1963年8月
代表取締役社長:鈴木豪
本社: 〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
事業内容:精密刃工具製造販売、腕時計製造販売
【本件に関するお問合わせ、画像に関するリクエストは、下記の広報担当者までお願い申し上げます】
MINASE広報代理:エンカツ社 宇於崎(うおざき)、浅井
電話:03-6417-1887、FAX:03-3772-3711、携帯:080-1155-8519(宇於崎)
メール:press@enkatsu.jp
「JAPAN SENSES」とは、三越伊勢丹が、日本の良さが新しい価値として世界で再認識されることを目指し、日本全国の優れた衣食住すべてのモノから、三越伊勢丹のフィルターを通した逸品を集積する取り組みです。
「MINASE」は本年初めて、銀座三越「JAPAN SENSES」の腕時計部門の代表ブランドに選ばれ、「三越JAPAN SENSES」で展示されることになりました。今回、銀座三越6階G・スペースでは、男性用腕時計「DIVIDO」(ディヴァイド)の販売と「Five Windows 18K」のカスタムオーダーの注文を受け付けます。18日(土)、19日(日)には、協和精工で「MINASE」を製造している技術者による、ムーブメントやブレスレットの組み立てなどの実演も行います。
「DIVIDO」は本年9月24日に発売された新製品です。ケースには職人による「ザラツ研磨」*が施されており、組木細工をヒントにした協和精工独自の「MORE構造」*を持つメタルブレスレット3種と、裏地にラバー素材を手縫いしたハイブリッド仕様のクロコダイル革ベルト3種の計6モデルがあります。「DIVIDO」の税抜本体価格はブレスレットタイプ46万円、クロコダイル革ベルトタイプ35万円です。
「Five Windows 18K」のカスタムオーダーは、今夏スタートしたばかりの新商品サービスです。イエローゴールドとピンクゴールドの2種類の18金製ケースをベースに、文字盤3種類、革ベルト3種類が選べ、計18種類の組み合わせが可能です。税抜本体価格は138万円です。
協和精工は、今後も日本独特の匠の技で秋田から世界を目指します。
【「MINASE」ならびに「三越JAPAN SENSES MINASEコーナー」に関する問い合わせ先】
協和精工株式会社 担当:三木
電話:04-7157-4649(MINASE専用電話回線)、FAX:04-7147-7772、メール:miki@minase-ks.co.jp
*ザラツ研磨:卓越した研磨技術を持つ技術者のみが行うことができる研磨作業で、高級腕時計の製造に欠かせない。現在スイスの時計でもこの手法を施しているところはほとんどない。
*MORE構造:Minase Original Rebuilding Equation の頭文字を並べた造語で、「独自の再生方式」という意味
〇三越JAPAN SENSES実演
協和精工 MINASEの技術者が、新商品DIVIDO(ディヴァイド)のムーブメントの組み立てと解体、
MORE構造(特許取得)ブレスレットの組み立てと解体などを行う予定です。
〇実演スケジュール
10月18日土曜日 14時~ 16時~
10月19日日曜日 11時30分~ 13時~
銀座三越 6階 G-スペースにて
〇写真キャプション:MINASE 「DIVIDO」のクロコダイルハイブリッド革ベルト(左)とブレスレット(右)
〇写真キャプション:「Five Windows 18K」のカスタムオーダーによる18金ケース「イエローゴールド」のイメージ画像
【MINASEとは】http://www.minase-ks.co.jp/
2005年に協和精工が自社ブランドとして立ち上げた国産腕時計ブランド。設計開発から製作までを協和精工が行う。ブランド名の「MINASE」(ミナセ)は、秋田県湯沢市皆瀬のアトリエで、クラフトマンシップにあふれ製造を行う人々に敬意を表し皆瀬(みなせ)の地名からつけたもの。「第二回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞」ならびに「平成20年 東北地方発明表彰 秋田県支部長賞」を受賞。
【MINASE HiZシリーズとは】http://www.minase-ks.co.jp/hiz.html
「HiZ」(ヒズ)の由来は、抜きん出た個性を持つ人を湛える意味を込め、古くからの言葉である「秀づ」から命名。さらには日本の卓越したものづくりに誇りと共感を持って欲しいという願いから、「日出る国」の語感をかけている。プロダクトデザイナーは山本 博邦。世界に誇る協和精工の研磨技術が生かされており、「複雑な面を均一に磨いているのみならず面と面の継ぎにも歪みはない。丁寧に加工された外装は、日本刀の刃紋を眺めている気分にさせるほどの色気がある」と時計ジャーナリストの広田雅将氏も賞賛。独自の「Case In Case構造」を持つ。ステンレスの塊から丹念に削りだして形成されるダイアルは、ケースと同様の製造方法によるもので、3体のパーツが精密に組み重なり、ムーブメントを包み込む独自の構造。
〇写真キャプション:MINASE HiZシリーズ独自のCase In Case構造
【協和精工とは】http://www.kyowaseiko.co.jp/
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。同社が製造する、精密微細工具、cBN工具、PCDダイヤモンド工具などは金型業界や部品加工メーカーをはじめ、軽量化が進むスマートフォン、携帯電話、そして自動車のエンジン、航空機、医療機器、注射針の穴開けなどの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされ、特にリューズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルは時計業界をはじめ広く浸透。時計のケース製造でも確固たる地位を確立し、1996年には、時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなり、2005年「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設。精密加工と研磨技術の融合により、世界に誇る高品位の時計を製作。日本独特の匠の技で秋田県皆瀬から世界を目指す。
商号:協和精工株式会社
設立:1963年8月
代表取締役社長:鈴木豪
本社: 〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
事業内容:精密刃工具製造販売、腕時計製造販売
【本件に関するお問合わせ、画像に関するリクエストは、下記の広報担当者までお願い申し上げます】
MINASE広報代理:エンカツ社 宇於崎(うおざき)、浅井
電話:03-6417-1887、FAX:03-3772-3711、携帯:080-1155-8519(宇於崎)
メール:press@enkatsu.jp
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