【クイーンズランド州政府観光局】ゴールドコーストマラソン 12月8日エントリー開始!
オーストラリア クイーンズランド州
2015年12月09日
クイーンズランド州政府観光局
クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベンCEO:リアン・コディントン)の日本事務所(港区虎ノ門、日本局長 西澤利明)は、ゴールドコーストマラソンのエントリーが12月8日(火)に開始されたことを発表しました。
2014年1月に国際陸上競技連盟(IAAF)による世界の主要ロードレース格付け制度において、最高位のゴールドラベルを取得した同大会は、昨年に引き続き、早期エントリー数増のために、例年より早くエントリーを開始しました。
2016年の大会は7月2日(土)および3日(日)に開催され、オーストラリア国内のみならず、海外からもこれまで以上の参加が見込まれています。種目は昨年同様、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロラン、5.7キロウォーク&ラン、ジュニア・ダッシュを予定しており、幅広い層が楽しめる大会となっています。
一方、アフリカ、日本などからは有力選手が毎年招待され、大会記録が塗り替えられており、2015年大会では、ケニアの選手が大会新記録で優勝したほか、女子マラソンでは1位から5位までを日本人選手が独占しました。このようなエリート選手の走りを間近に見ながら走ることが出来るのも、ゴールドコーストマラソンの特徴のひとつです。
日本人参加者向けの大会関連イベントとしては例年通り、フルマラソン前日にモーニングラン、フルマラソン当日の夕方からはアフターパーティーが予定されています。
2016年大会へは、直行便として、これまでのジェットスター航空ゴールドコースト線に加えて、今年8月に就航したカンタス航空のブリスベン線を利用することが出来ます。そのほか、シドニー経由にてカンタス航空および全日空、第3国経由にてキャセイパシフィック航空、シンガポール航空、大韓航空や中華航空などの利用も可能です。(*ブリスベンからゴールドコーストへは車で1時間程度です。)
ゴールドコーストマラソンとは:
ゴールドコーストマラソンは2016年に38回目を迎える市民マラソン大会です。南半球にあるゴールドコーストは1年で最も涼しい時期にあたり、マラソンには最適な気候となります。また日本との時差もわずか1時間のため、体調を整えやすく、さまざまな種目の中からご自身のレベルにあった競技に参加いただくことが出来ます。また、コースは高低差が少なく、走りやすいことから、初心者、記録更新を目指すランナーには特におすすめです。
大会サイト:http://gcm.jp
大会映像:https://www.youtube.com/user/GCMarathon
クイーンズランド州政府観光局サイト:http://queensland.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- キーワード
- ゴールドコーストマラソン
- ダウンロード