KONOIKEグループ「統合報告書2023」が完成
「中期経営計画」1年目の成果、各事業のビジネスモデル等をご紹介
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、
KONOIKEグループの財務・非財務資本の強みや中長期的な経営戦略等をまとめた統合報告書を制作、KONOIKEグループWebサイト(IRライブラリー https://www.konoike.net/ir/)上で公開しました。なお、英語版は11月公開予定です。
今回の統合報告書では、中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)1年目の成果を基本に、鴻池運輸をよりご理解いただけるよう新たに各事業のビジネスモデルを分かりやすくご紹介するとともに、非財務指標である「環境」「人」「技術」の取り組みの進捗を中心に掲載しています。
KONOIKEグループは、これからもグループ共通の企業理念にある「『人』と『絆』」を大切に、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを強化しながら、企業価値向上に取り組んでまいります。
■「KONOIKE GROUP Integrated Report 2023」のポイント
・ビジネスモデル
鴻池運輸は、社名から運輸業のイメージが先行しがちですが、事業セグメントの一つである複合ソリューション
事業では、さまざまな業界において、物流サービスに加えて請負サービスを提供しています。また、業界ごとに
提供するサービスの内容が異なることから、価値創造パートにおける基本的なビジネスモデルの説明に加えて、
各事業固有のビジネスモデルを整理しました。
・サステナビリティ:「環境」「人」「技術」
2030年ビジョン、中期経営計画では、非財務目標として「環境」「人」「技術」の3項目を掲げて取り組みを進
めています。2023年3月期は目標の実現に向けた土台作りとして、「環境」ではCO2削減計画を着実に実行に移
すとともに、新たにScope3の算出を実施しました。また、「人」では健康経営やエンゲージメントサーベイの
取り組み、「技術」では新技術・DXの導入や技術資本の強化に向けた「技術資本ライブラリ」の構築や、安
全・品質に関わる取り組みなどの実績を紹介しています。
【ご参考】
■内容例:事業本部 紹介ページ
■内容例:サステナビリティ「環境」 紹介ページ
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