株式会社CINRAから、自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ「She is」が始動!

川上未映子・最果タヒ・青柳文子らが参加。有料会員に向けたギフトサービスの提供も。

CINRA, Inc.

カルチャーメディア『CINRA.NET』の運営やWebサイト制作などを手がける株式会社CINRA(本社:東京都渋谷区、代表:杉浦太一 https://www.cinra.co.jp )は、2017年9月14日(木)に「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ『She is(シーイズ)』」をローンチいたしました。

 

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カルチャーニュースサイト『CINRA.NET』、クリエイティブ求人サイト『CINRA.JOB』、カルチャーセレクトショップ『CINRA.STORE』、アジアを中心としたバイリンガル・シティガイド『HereNow』などのメディアを運営する株式会社CINRAでは初の女性をターゲットにしたメディアです。

本メディアのミッションは、女性の生き方の多様性をひろげ、知的好奇心とともに変化のきっかけをもたらすこと、そして、これからの女性たちが自分らしく生きることを肯定し、ポジティブに日々を楽しめるように背中をおすこと。女性クリエイター、アーティストといった有名な方から、素敵な考えを持つ一般の方まで、魅力的な女性たちの声を集め、その想いを「ウェブマガジン」や「ギフト」に活かし、考えを深めていきます。


URL:http://sheishere.jp
Twitter:http://twitter.com/sheis_jp/
Instagram:http://instagram.com/sheis_jp/
Facebook:http://www.facebook.com/sheisjp/

 

■ 「She is」の3つのポイント

①Girlfriendsや読者とともにつくる「コミュニティ」としての場所
 


編集部のみが発信する一方通行のメディアではなく、She isの考えに共感いただいた魅力的な女性たちを「Girlfriends」と呼び、彼女たちと意見を交えながら、毎月特集するテーマに沿ってウェブマガジンやギフトをつくっていきます。また、読者の方々に参加していただけるハッシュタグ参加型企画やイベントなども実施してまいります。
 

②有料メンバー(Members)に向けた月額サービスの提供


月額3,500円(税込)で登録いただける有料メンバー(Members)の方に、日々を祝福するギフトをお届けしたり、イベントの優待や限定の記事、メールマガジンの交流など、より深くShe isを楽しんでいただけるサービスを提供します。

 

③Instagram、Twitterを中心としたコミュニケーション

2017年6月27日にティザーサイトをオープン。SNSを中心に反響を呼び、本サイト公開前ですがTwitterのフォロワー数が3,100人以上、Instagramのフォロワー数も2,600人以上を獲得しています。日常的にSNSで情報を得る、感度の高いユーザーが多く閲覧しています。

 

■ She isを一緒につくっていく「Girlfriends」の紹介

She isでは、一緒にShe isをつくっていく女性たちを「Girlfriends」と呼んでいます。初期の「Girlfriends」には、以下の魅力的な方々をお迎えしました。「Girlfriends」は今後も増えていく予定で、ウェブマガジン上での公募も行います。詳細はウェブサイト上で随時お伝えしていきます。


<ピックアップ>

川上未映子(かわかみ みえこ)

川上未映子川上未映子

1976年8月29日、大阪府生まれ。 2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年、第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛び立つ』など著書多数。

 

最果タヒ(さいはて たひ)

最果タヒ最果タヒ

詩人。中原中也賞・現代詩花椿賞。最新詩集『愛の縫い目はここ』がリトルモアより発売中。その他、詩集に『死んでしまう系のぼくらに』『空が分裂する』『グッドモーニング』などがあり、2017年5月に詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』が映画化された。また、小説に『十代に共感する奴はみんな嘘つき』『少女ABCDEFGHIJKLMN』、エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』、対談集に『ことばの恐竜』などがある。この秋に、食べ物エッセイ集『もぐ∞』が刊行予定。

 

<She isへのコメント>

女の子、という言葉。この言葉に本来あった曖昧さを何もかも削るようにして、用いられているのを見るたび、「女の子」という言葉の力を借りることが恐ろしくなっていた。

もちろん、だからこそ「女の子たち」と言うだけで励まされる人もいる。そして「女の子たち」という言葉を見るだけで逃げ出したくなる人もいる。私は、この言葉には本来、鋭さではなく、海のような強さがあったはずだと信じています。She isは、もう一度その姿を取り戻していく場所だと思っています。

はじめまして、私は詩人です。言葉の意味や、あり方が、目に見える形で日々アップデートされていくこの時代に、私は詩を書いています。だから、ここでも、詩を書きます。よろしくお願いいたします。

 

最果タヒ

 

青柳文子(あおやぎ ふみこ)
 

青柳文子青柳文子

ファッションモデル・女優。独創的な世界観とセンスで20代女性の支持を集める。雜誌の他、映画、TVドラマ、バラエティ番組、アーティストMVと多方面で活躍中。企業商品プロデュースや執筆業など様々な分野で多彩な才能を発揮している。主な出演作品に『サッドティー』(14)、『知らない、ふたり』(15)など。

 

<She isへのコメント>
ガールフレンドっていい響きですよね。ガールでフレンド。なにが起きるかたのしみでなりません。一緒に楽しいことしましょう!よろしくお願いします。

 

小谷実由(おたに みゆ)

小谷実由小谷実由

ファッション誌やカタログ・広告を中心に、モデル業や執筆業で活躍。一方で、様々な作家やクリエイターたちとの企画にも取り組む。昭和と純喫茶をこよなく愛する。愛称はおみゆ。


<She isへのコメント>
 小谷実由です。0か100か、白か黒か、そんな性格ですが、そろそろ0〜100の間の数を、白と黒の間のグレーを、大切にしてみたい。ここで残す何かがそのヒントになりますように。猫が好きです。

 

 

 

 

文月悠光(ふづき ゆみ)

文月悠光文月悠光

詩人。1991年北海道生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。2016年に初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、第3詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)を刊行。ウェブマガジン「cakes」でエッセイを連載中。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、書評の執筆、詩作の講座を開くなど広く活動中。

 

<She isへのコメント>
わたしは詩を書きます。そして月が好きです。夜空にひとりきりの月は「孤独であることは、誇り高く、すてきなことだ」と教えてくれました。この世界のどこか、同じ月を見ているあなたへ、言葉によって光を届けていきたいです。
文月悠光
 

Girlfriends(五十音順、敬称略)

青柳文子、市川渚、伊波英里、UMMMI.、エミリー、小谷実由、梶山ひろみ、川上未映子、小林エリカ、小林真梨子、最果タヒ、塩谷舞、芝山有香、Scarlet&June、生物群、高橋久美子、田中茉裕、たなかみさき、垂水萌、手塚よしこ、DEADKEBAB、寺本愛、七、はくる、秦レンナ、林陽里、はらだ有彩、平野紗季子、文月悠光、前田エマ、水野しず、村田倫子、山田由梨、✝YUKI✝、吉開菜央、吉澤嘉代子、龍崎翔子、りりか、和木こもる

■ ウェブマガジンの初回特集テーマは「未来からきた女性」
どなたでも読んでいただけるウェブマガジンでは、毎月特集テーマを設け、そのテーマを深く考察する独自コンテンツや、さまざまな方のコラムコンテンツを発信します。


公開時の特集は「未来からきた女性」
<コンセプト文>
同じ時代を生きながらも、
まわりよりちょっぴり光る女性というのは
過去にも現在にも、きっと未来にも、いるのだろう。
 

彼女が見ようと願った行為によって
あるいは、彼女が見たかった世界のなかに
今、私たちが生かされているのだとしたら。

 

その人はきっと「未来からきた女性」だ。
会いにいこう、彼女たちに。

 

<掲載予定コンテンツ>

・ 作家、川上未映子インタビュー
・詩人、最果タヒによる書き下ろしの詩

・ 高橋久美子(作家・作詞家)のコラム

・ 女優りりかの初コラム
ほか

 

ライフやカルチャーにまつわるさまざまな連載コンテンツも
<掲載予定コンテンツ>

・ 文月悠光によるエッセイ連載
・ たなかみさきのイラスト&コラム連載
ほか

 

■ 有料メンバーに毎月お届け。ここでしか手に入れられない自分へのギフト


有料メンバーの方には、ウェブマガジンでも特集していく月ごとのテーマと連動したギフトをお届けします。Girlfriendsとつくるオリジナルプロダクトや、ここでしか見れないアートワーク、そのほかネイルやアロマなどのプロダクトが詰まったギフトを月額3,500円(税込)でお届けします。オリジナルプロダクトは、シタテル株式会社の運営する衣服生産プラットフォームサービス「WE ARE(ウィア)」と提携し、インナーウェアなども提供していきます。URL :https://sitateru.com/weare/

 

9月14日から10月31日までに有料メンバーにご登録いただいた方には、9月・10月特別合併号として「未来からきた女性」をテーマにしたギフトを11月末頃にお送りします。

 <初回のギフトに関わるGirlfriends・ブランド>
寺本愛 / 最果タヒ / 伊波英里 / 芝山有香 / EMILY WEEK

 

■ タイアップ記事、イベント、ギフトなど。企業とのコラボレーション
She isでは、企業とコラボレーションしたタイアップ記事、イベント企画、ギフトにおけるコラボレーションなども行っていく予定です。2017年9月にベイクルーズから生まれた、女性のバイオリズムに寄り添う新しいファッションブランド「EMILY WEEK」とコラボレーションなども決定しています。詳細はウェブサイトでお伝えしてまいります。
http://ew.baycrews.co.jp/
https://www.instagram.com/emilyweek/
 

■She is編集部について
She isは、株式会社CINRAの女性社員二名が事業提案を行い立ち上がった事業です。
プロデューサー:竹中万季

編集長:野村由芽
 

・公開日:2017年9月14日(木)
https://sheishere.jp/

 

■株式会社CINRAについて
株式会社CINRAは「幸せのきっかけを、多くの人に届ける」をミッションに掲げ事業を行うクリエイティブカンパニー。インターネットを軸に、WEBサイトや広告の企画・制作、メディア運営、イベント企画など多岐にわたる事業を行っています。自社メディアとして『CINRA.NET』、『CINRA.JOB』、『CINRA.STORE』、『HereNow』を運営しており、企業や行政のWebサイト・Webメディアの立ち上げ、運営なども行なっています。

■本件に関するお問い合わせ

株式会社CINRA(シンラ)内  Tel:03-5784-4560/E-mail:pr@cinra.net
担当:星

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会社概要

CINRA, Inc.

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URL
http://www.cinra.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町2丁目 5-3
電話番号
-
代表者名
杉浦太一
上場
未上場
資本金
-
設立
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