農薬被害が無農薬栽培のきっかけに。世界で認められた茶農家の新茶発売！

鹿児島知覧の土地から日本全国・世界各国へとお茶を届けています。

有限会社おりた園（本社：鹿児島県知覧町）の茶匠折田信男は、農薬被害をきっかけに無農薬栽培を続けています。独自の有機農法により「安心・安全なお茶作りを通して、人々の心と身体を健康にする」という使命の元、日本だけにとどまらず、世界各国にまで展開しています。安心・安全なおりた園の新茶を是非ご賞味ください。

左：特上深蒸し新茶　右：ふかみどり深蒸し新茶

旨味・香り豊かなこの時期だけの新茶販売をスタートします！
4月下旬〜5月いっぱいの販売となりますので是非一度ご賞味ください！

有限会社おりた園は、1965年の創業以来、大規模生産地では特に難しいとされる除草剤、殺虫剤、化学肥料を用いない茶の生産を試行錯誤の上、独自農法で作り上げてきました。その歴史を見ると決して簡単なことではありませんでした。先代から農場を継いですぐに農薬中毒により自身が深刻な健康被害を受けました。医者からも即刻止めるように言われる中で、悩みぬいた末に辿り着いたのは土壌の生態系と茶樹の持つ生命力に委ねる独自の有機農法でした。数十年を懸けて辿り着いた「お茶本来の味合い」は、飲めば違いを実感できる風味です。苦しい時も支えてくれた人の縁や家族のような社員に感謝しながら、たくさんの人々に届けています。

世界の茶市場ではオーガニックがスタンダードですが、日本茶の輸出には残留農薬の問題が大きな障害となっています。おりた園は、この問題に対応し世界市場への輸出を展開しています。また、香港の品評会での受賞後、海外での売上を大きく伸ばしています。

 

鹿児島県南九州市知覧町の茶畑風景

 

鹿児島県薩摩半島の南部に位置する知覧。温暖で日照条件に恵まれミネラル豊富な桜島の火山灰を含んだ肥沃な土壌が茶の一大産地を育んでいます。この地から、日本全国・世界各国に向けてお茶が送られます。
 

茶匠自らこだわり抜いています

 

心も身体も健やかになってもらいたい。そのための手間ひまは惜しみません。
お茶本来の力と味合いを最大限に活かすため、土づくり・茶葉の栽培、自社工場での製茶から販売まで一貫体制で、ひとつひとつにこだわりを持ち、安心・安全なお茶をお届けしてい ます。
 

おりた園の商品

おりた園では、ブランド作りにも余念がなく、昨年秋にパッケージデザインをフルリニューアルしました。

リピーターも定着しており、飲めばわかるその味合いは、日本のみならず、世界でも評価されています。

 

おりた園のスタッフ

 

是非一度、ご賞味ください。


▽おりた園オンラインショップ
http://www.oritaen.com/

▽おりた園コーポレートサイト
http://www.orita.co.jp/


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有限会社おりた園 広報担当：田之上
〒891-0911 鹿児島県南九州市知覧町塩屋15712番地
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