“Sony at SXSW 2018”感動体験の全貌公開!
ソニーブース“WOW Studio”では最新技術で未来のホラーハウスを展示!“Lost in Music”では新進気鋭の若手アーティスト カリードとコラボ!
ソニーは、米国テキサス州オースティンにて開催される世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」 に、3月10日(土)より出展します。
WOW Studioのイメージ
さらに、音楽関連のイベントが数多く開かれるミュージックフェスティバル期間中には、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)※2のイベントを実施します。イベント内のライブ会場では、全米注目のシンガーソングライターのカリードが登場し、ソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験をお届けします。
※1:「感動を創造するスタジオ」の意。
※2:「音楽に浸る」の意。没入感ある音楽体験を表現した、ブランドプロモーション(https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201712/17-117/index.html)の名称です。
○Sony at SXSW 2018 オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
○ソニーのEventsアプリでは、WOW Studioの最新情報を随時更新予定です。また、一部の展示では、体験後に映像等のコンテンツを持ち帰ることができます。同アプリは、アプリストアよりダウンロードいただけます。
ソニー “Lost in Music” 出展概要
2018年3月15日(木) 19:00~1:00(翌日)
2018年3月16日(金) 12:00~17:00、 19:00~2:00(翌日)
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)とは
最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)(www.lostinmusic.sony)のイベントなどをお楽しみいただけます。
イベントでは、あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。会場に入ると、ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。「音響回廊 “Odyssey”」を抜けると、夢の中の世界を表現したライブ会場「Dreamscape(ドリームスケープ)」に到着し、世界中で数百万枚のアルバムを売り上げているスーパースターのカリード、国際的なカントリーアーティストでプラチナム・シングル獲得のCam、RECORDS/コロムビア・レコード所属でプラチナム・シングル獲得アーティストのノア・サイラス他、スペシャルゲストのライブイベントをお楽しみいただきます。
また、カリードの新しいVR(バーチャルリアリティ)ミュージックビデオ”Young Dumb & Broke”を初公開します。本ミュージックビデオは、ソニーのブランドプロモーション“Lost in Music”の一環として、「プレイステーション 4」専用VRシステム「プレイステーション ヴィーアール」向けに制作されました。
○“Lost in Music” オフィシャルサイト
http://lostinmusic.sony/jp/#!/sxsw
ソニー “WOW Studio” 出展概要
2018年3月10日(土) 13:00~21:00
2018年3月11日(日)~13日(火) 12:00~20:00
○場所
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA
○展示内容:ソニーの最新技術やプロトタイプを活用した研究開発段階のプロジェクトなどを、ソニーグループのコンテンツとも組み合わせ、楽しみながら体感いただける展示を行います。
○“WOW Studio” オフィシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/
ソニー “WOW Studio”全展示内容
■Ghostly Whisper (ゴーストリーウィスパー) NEW
■Interactive Table top Projector (インタラクティブテーブルトッププロジェクター) NEW
■AI×ロボティクス NEW
会場では、ソニーの「AI×ロボティクス」の取り組みの例として、aiboと触れ合うことができたり、Xperia Hello!がそろってダンスで出迎えたりします。また、優れた外部の研究者やベンチャー企業などとの協業を推進し、コーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」の紹介や、(株)ZMPとの合弁企業であるエアロセンス(株)のドローンもパネル展示します。
■Message Board(メッセージボード) NEW
■A(i)R Hockey (エーアール エアーホッケー)
■Hero Generator (ヒーロージェネレーター)
■Interactive CUBE (インタラクティブキューブ)
2台の立方体を使って様々なコンテンツを展開します。例えば、大きな球の中に入って、坂を転がり落ちていくコンテンツでは、ユーザーの動きによって転がる方向をコントロールしたり、球が飛んだり跳ねたりするのに合わせ床が振動したりして、全身でお楽しみいただけます。他にも、大きな桜の木の下でユーザーが桜の花吹雪を自由に操ることのできる、思わず写真に収めたくなるような体験ができます。
■サッカー VR
■Superception (スーパーセプション)
コンピュータ技術を用いて人間の感覚に介入したり、人間の知覚を接続することで、工学的に知覚や認知を拡張、変容させる研究の枠組みです。昨年に続き、この研究の一つとして、人間ではない生き物の知覚世界をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できるシステム「Head Light」を展示します。
Head Lightを装着して、こうもりやモスキートなど人間ではない生き物の知覚世界や、さらに拡張された知覚の可能性をパーソナルプロジェクションマッピングによって体験できます。
Superception(Super + perception)のご紹介: https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/3918/
■3Dクリエーター
■音響回廊 ”Odyssey (オデッセイ)”
ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」が、サウンドで時空を旅する不思議な体験をもたらします。まるで都市から森へ、水の中へ、そして宇宙空間へのトリップまでをも想起させる、サウンドアーティスト evalaのダイナミックな音が来場者の全身を駆け抜けていきます。この音響に合わせて、デジタルメディアアーティスト Kimchi and Chipsによる幻想的な光のインスタレーションが展開されます。
SXSW(サウスバイサウスウエスト)について
SXSW(サウスバイサウスウエスト)は、クリエイティブな人々がゴールを達成するサポートをすることに注力してきました。1987年にテキサス州オースティンで始まった、音楽、映画、インタラクティブの3つを展示の柱としたイベントです。世界中のプロが集う同イベントは、複数のセッション、展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供します。あらゆるトピックを扱い様々な人が集い、SXSWは予期せぬ発見を期待できます。今年の開催期間は3月9日(金)~3月18日(日)です。
※ 本プレスリリースの画像はイメージです。
※記載されている商品名などはソニーおよび各社の登録商標あるいは商標です。
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