April Dream Project
混じりっけ無し純度100%のバナナペーパーの製造を成功させ世界へ向けての販売を開始します
廃棄されてしまうバナナの茎を利用し、通常の紙の生産工程に少しだけ混ぜた製品ではなくバナナの茎そのものを原料とした紙をフィリピンの人々と協力し作っていきます
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社グッドクロス」の夢です。
ネット注文の印刷事業などを行う株式会社グッドクロスは来年2023年までに、フィリピンにおいて再生紙やパルプなどを混ぜることなくバナナの原料のみを使用したバナナペーパーの製造を成功させ、日本国内のみならず全世界へ向け販売を開始します。これによりフィリピンで安定した賃金を供給できる新たな雇用を生み出すことも同時に成功させます。
ネット注文の印刷事業などを行う株式会社グッドクロスは来年2023年までに、フィリピンにおいて再生紙やパルプなどを混ぜることなくバナナの原料のみを使用したバナナペーパーの製造を成功させ、日本国内のみならず全世界へ向け販売を開始します。これによりフィリピンで安定した賃金を供給できる新たな雇用を生み出すことも同時に成功させます。
株式会社グッドクロスではフィリピン現地法人や現地の人々と協力し、長年バナナの茎を原料としたバナナペーパーの製造に取り組んできました。
バナナは木になると思われがちですが、実際は木のように大きな茎を持つ草で、実を収穫すると1年で伐採されて茎は不要になり廃棄されます。
それを何とか利用して紙にしたいという思いからの挑戦でした。
挑戦をスタートさせた当初は、風合いは良いものの、触るとポロポロと崩れてしまうようなものや、紙とは思えないような硬質なものができあがってきたり、そのたびに試行錯誤を繰り返してきました。
当初よりかなり品質も向上し、あと一歩というところにいます。
2023年にはバナナの茎のみを原料とし、パルプや再生紙などを混ぜ込むことない、純度100%のバナナペーパーの製造を成功させ、安定した品質を保ち本確的に生産を開始し、且つ安定した品質を保ち続けます。
これにより、フィリピンで現地の人々の安定した賃金を供給できる新たな雇用を生み出すことも同時に成功させることを目指します。
そして様々な事業を通し、今後も日本とフィリピンを繋ぐ架け橋の一端を担ってまいります。
■日本とフィリピンを繋ぐポータルサイトPinPon
https://www.pinpon.me/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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