訪日外国人向けガイドマッチングサービスが大手鉄道会社と連携して仙台エリアの魅力を開拓
株式会社Huber.(ハバー)(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:紀陸武史)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 哲郎、以下「JR東日本」)と連携し、仙台駅を中心とした東北エリアにおいて訪日外国人向けの実証実験を行います。
また本実証実験において、仙台空港の運営事業を行っている東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野本 弘文、以下「東急電鉄」)とも連携し、仙台空港における訪日外国人に向けたPRを実施し、仙台周辺の回遊を促進します。
また本実証実験において、仙台空港の運営事業を行っている東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野本 弘文、以下「東急電鉄」)とも連携し、仙台空港における訪日外国人に向けたPRを実施し、仙台周辺の回遊を促進します。
《実施概要》
・実施期間:2017年11月20日〜2018年2月28日
・展開箇所:仙台周辺エリア
・告知箇所:東京駅、仙台駅および仙台空港にてリーフレットを配布
・実施内容:国際交流したい日本人と訪日外国人を繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を利用し、地元ならではの東北の魅力をご案内します。
また、「Huber.」では独自のヒアリングシステム「旅診断」を通じて、日本の観光地を訪れようと考えている訪日外国人のニーズや特性を把握することができるとともに実際のガイドから得られる定性的なデータをもとに、地元の人しか知らない仙台の魅力を訪日外国人に提供します。
さらに、今回の実証実験ではJR東日本グループ共通ポイントJRE POINTカードの利用促進をすることで駅ビルでの消費活性化も実施します。
JR東日本とは2017年より開始した「JR東日本スタートアッププログラム アクセラレーションコース」にて、133件の提案の中から、協業によるテストマーケティングを実施する11件の中の1件に採択されました。
東急電鉄とは2016年のアクセラレートプログラムでの「東急賞」を受賞し、東急線沿線における訪日外国人の動向調査を実施。2017年5月には資本業務提携を締結しています。
Huber.は、多くの訪日外国人に東北の魅力を伝えていくために、大手鉄道会社と連携していくことで、地方創生に取り組んでまいります。
【サービス概要】
・運営会社 : 株式会社Huber.
・サービス名 : Huber.
・サービス内容: 日本を知りたい外国人観光客と、国際交流をしたい日本人の両者をつなぐ、訪日外国人向けのガイドプラットフォーム
・サービスURL:https://huber-japan.com
・ガイド登録ページ: https://huber-japan.com/guides/welcome
・コーポレートサイト:http://huber.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像