サイカ、「分析」の先へ。「AI Decision Engine」としてリブランディング
創業以来15年間にわたり、データサイエンスの力で日本を代表する多くの企業のマーケティングを科学してきた株式会社サイカ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:平尾 喜昭、以下 サイカ)は、2026年6月1日より、サービスのブランドアイデンティティおよび提供価値を刷新します。AIによる業務効率化が一般化するなか、企業間の真の競争優位性は、効率化の先にある「意思決定そのものの変革」に移りつつあります。こうした状況に対し、サイカは、これまで培ってきた高精度な分析コンサルティング(プロフェッショナルサービス)の知見と、独自のAI Platformを融合させた新概念「AI Decision Engine」として自らを再定義し、経営層・事業責任者が確信を持って次の一手を打つための、意思決定基盤を提供してまいります。同時に、これまで主軸としてきたマーケティング領域に加え、事業戦略・ブランド戦略・組織変革など、全社的な意思決定領域まで支援を拡大します。
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リブランディングの背景:なぜ今、自らを再定義するのか
AIの普及により、データ集計や予測のハードルは劇的に下がりました。しかし、現在多くの企業におけるAI活用は、「作業の代替」や「部分的な効率化」に留まっています。こうした部分最適は他社も容易に追随できるため、持続的な競争優位には繋がりません。
市場環境の複雑化が進み、過去の経験則や知見のみに依存した手法が通用しない現代において、経営に真に求められているのは、膨大なデータから「事業成長のメカニズム」を解明し、勝てる確率を最大化する「意思決定の変革」です。
この考えにおいて、データ分析はあくまでプロセスであり、ゴールではありません。データサイエンスの黎明期から国内トップ企業のマーケティングを科学し、最適解を導き出してきたサイカ。私たちが15年間にわたり現場で磨き上げてきた「分析(Analysis)」の力は、今、その先にある「意思決定そのものの進化」へと接続されます。AIを「意思決定のエンジン」として組織に実装するとともに、サイカ自身も、顧客と共に「意思決定の仕組み」を共創するパートナーへと進化します。
「AI Decision Engine」を支える「3つのコア」と、それを駆動する独自のAI基盤「XICA*AI Platform」
「AI Decision Engine」は、3つの提供価値群「Decision Insight」「Decision Refinement」「Decision Intelligence」と、これらを貫く基盤「XICA*AI Platform」によって構成されます。
中心となる「XICA*AI Platform」を起点に、「3つのコア」が連動することで、意思決定の精度と速度を最大化します。AI Platformの実装に加え、データサイエンスの専門家によるプロフェッショナルサービスを組み合わせることで、組織に最適化された意思決定をさらに加速させます。
CORE 01:Decision Insight(データの意味化)
データを単なるファクトではなく、「ビジネスを動かす仕組みの体系」として再構造化します。データサイエンスの力で、複雑なビジネス構造から成長のレバーを特定し、意思決定の確かな根拠を導き出します。
CORE 02:Decision Refinement(意思決定の高度化)
AIとの対話を通じて、組織の思考と意思決定プロセスを加速させます。CORE 01で体系化されたメカニズムをもとに、意思決定に必要な論点や判断基準を整理し、組織全体が確信を持って実行できる「意思決定構造」へと落とし込みます。
CORE 03:Decision Intelligence(組織知の資産化)
意思決定とその結果を蓄積し、組織が学習し続ける仕組みをつくります。企業の組織構造や文化に合わせ、意思決定の設計から実行基盤の構築、そして組織知の蓄積までを、一体として推進します。
3つのコアを貫く「XICA*AI Platform」
これら3つのコアを貫き、分析・意思決定・実行・学習を一気通貫で回すための基盤が、「XICA*AI Platform」です。過去の決断ログを次の分析と意思決定へ還流させる学習ループを内包し、意思決定を一過性の消費で終わらせず、組織知として蓄積します。これにより、判断の精度と速度を継続的に向上させ、持続的な差別化と組織的レジリエンス(適応力)を実現します。

今後の展望
本リブランディングを契機に、サイカは、データサイエンスの力で「意思決定能力」そのものを進化させる意思決定基盤として、企業を支援してまいります。今後はマーケティング領域から、事業戦略・ブランド戦略・組織変革といった全社的な意思決定アジェンダへと領域を拡大し、企業が「変化を味方につけ、永続的に勝ち続ける組織」へと変革するための伴走を強化してまいります。
代表取締役社長 CEO 平尾喜昭のコメント
創業以来15年間にわたり、サイカはデータサイエンスの力を信じ、日本を代表する数多くの企業の持続的成長に向けて、マーケティングを科学的に解き明かしてきました。私たちが何よりも大切にしてきたのは、机上の空論ではない、企業が“勝ち続ける”ための要諦の追究です。
その最前線で実践を積み重ねてきたからこそ、AI時代を迎えた今、私たちは強い課題感を抱いています。AIの普及によって、データの集計や分析のハードルは劇的に下がりました。しかし、数多くの現場を共にする中で見えてきたのは、現在のAI活用の多くが「作業の代替」や「部分的な効率化」という部分最適に留まっているという現実です。他社が容易に追随できる効率化の延長線上には、持続的な競争優位はありません。市場環境が複雑化する現代において、経営に真に求められているのは、効率化の先にある「意思決定そのものの変革」です。
だからこそ今、私たちはこれまで磨き上げてきた分析の力をその先にある意思決定の進化へと接続し、自らを「AI Decision Engine」として再定義する一歩を踏み出しました。
私たちが目指すのは、単なるAIによる業務の自動化ではなく、「AIを駆使した人による勝利」の支援です。独自のメカニズムを構造化した「CORE 01」から、その結果を組織の知恵として蓄積する「CORE 03」へとつながる有機的なシステムは、当社のデータサイエンティストや研究者、戦略コンサルタントが最前線で重ねてきた、圧倒的なプロフェッショナルサービスの実践から導き出されたアーキテクチャにほかなりません。意思決定の資産化は、一日でも早く着手すべき経営課題であると確信しています。サイカは、マーケティング領域の枠に留まらず、事業戦略や組織変革といった全社的な経営アジェンダを支えるインフラとして、日本の経営をアップデートしてまいります。
サービス情報(AI Decision Engine「XICA」)

企業の意思決定を組織知に変え、勝ち続ける経営のための「AI意思決定エンジン」を実装します。高精度なデータサイエンスを駆使して、複雑なビジネスメカニズムを解き明かし、「データの意味化」から「組織知の資産化」までを一気通貫で支援。独自AI基盤「XICA*AI Platform」を掛け合わせた高い応用力で、資産性と再現性をもった「勝ち続ける組織」への構造化を実現する経営インフラを提供します。
ブランド名 :XICA(サイカ)
提供サービス概要:意思決定支援システム、次世代経営OS、データサイエンスに基づく戦略コンサルティングの提供
主要実績 :国内を代表する消費財・食品・リテール・通信・金融など、大手ナショナルクライアントにおけるデータサイエンスに基づく意思決定支援の実績多数
会社情報

株式会社サイカは、「才能開花に満ちた公正な世界をつくる」をパーパスに掲げるデータサイエンスファームです。国内外を代表するデータサイエンティストや研究者、戦略コンサルタントによる「人財の知能」を最大の強みとし、科学的なアプローチを通じて企業の持続的な成長を支援するプロフェッショナル集団です。
社名 :株式会社サイカ(XICA CO., LTD.)
代表者 :代表取締役社長CEO 平尾 喜昭
所在地 :東京都港区六本木3丁目1-1 六本木ティーキューブ14F
設立 :2012年
URL :https://xica.net/company/
Facebook :https://www.facebook.com/XICA.japan/
LinkedIn :https://jp.linkedin.com/company/xica-co
X :https://x.com/xica_official
※サイカおよびXICAの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社サイカの登録商標または商標です。
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