愛犬と一緒に避難したい飼い主は90％！避難所での騒音・ニオイなどのマナーを心配。安心した避難生活が送れる「愛犬のための防災ボックス」が進化し通年で販売決定！

”避難生活”に特化した内容にリニューアル。12月27日(木)より販売開始。

株式会社こいぬすてっぷ

2018年12月27日 16時59分

1歳までの子犬向けに、“愛犬のため通信教育”として、獣医師が全て監修した子犬の月齢に合わせた育て方本と厳選グッズのお届けする株式会社こいぬすてっぷは（本社：東京都港区、代表取締役：石田麻実、以下こいぬすてっぷ）は、「愛犬のための防災ボックス」をリニューアルし、2018年12月27日(火)より、販売いたします。今年9月より期間限定で全ての年齢の愛犬に向け「秋の防災」をテーマにしたスペシャルボックスを販売いたしましたが、ご好評の声をいただいたため、通年で販売することを決定いたしました。

今年の漢字一文字に「災」が選ばれたように、2018年は、「大阪北部地震」、「平成30年7月豪雨（西日本豪雨）」、「北海道胆振東部地震」、「台風21号」など、数多くの自然災害が印象的な一年となり、「防災」の意識が非常に高まった一年であったともいえます。

「愛犬のための防災ボックス」リニューアルに先駆け、「第2回ペットの防災に関する意識調査」を実施したところ、今年の1月と比較し、より愛犬への防災意識が高まっており、愛犬のための防災対策ができていないと回答した飼い主が60％と、前回実施した8月と比較し10ptの改善は見られました。

そのような中、多くの飼い主が避難時も愛犬と一緒に過ごしたいと考えているものも、最寄りの避難所のペットの受け入れ体制について70％の飼い主が「わからない」と回答、避難所のマナーを知りたいと回答した飼い主も70％と、愛犬との避難に関する理解・知識が十分ではないことが明らかとなりました。

そこで、こいぬすてっぷは、愛犬との正しい防災、より安心した避難生活方法を啓発するため、今年9月から期間限定で発売したボックスから、商品、情報誌をリニューアルして、通年販売することに至りました。

前回に引き続き、応急処置セット、「わんこのUNCO」といった排泄物の臭いを消すグッズ等をお送りするとともに、今回は、アンケートで特に心配する声の多かった避難所でのマナーに注目し、ウォーターレスシャンプー、ウェットタオルといった汚れ・臭い対策のグッズや、騒音・ケガ対策となる靴下、また、実際に被災したお客様の声から浄水機能のついたウォーターボトルなどをグッズとしてお届けするとともに、情報誌の内容も更新しており、来たる災害にもより安心して対処できる内容となっております。

今後とも、「愛犬のための防災ボックス」を通じて、愛犬との災害をサポートしていきたいと考えております。

■「愛犬のための防災ボックス」販売概要
発売日     ：2018年12月27日(木)　10：00～
価格        ：8,480円（税込）、送料無料（北海道、沖縄を除く地域）
内容        ：防災に使えるグッズ6点と応急処置セット、防災対策情報誌をお届けいたします。
URL        ：http://koinu-step.com/bousai/

■ご参考「第2回ペットの防災に関するアンケート」
こいぬすてっぷは、日本全国のペットとして犬を飼っている方に、「ペットの防災に関する意識調査」を実施致しました。
【調査概要】
■調査方法：インターネット調査　　　　
■調査期間：2018年12月19日（水）～20日（木）
■調査対象：日本全国のペットとして犬を飼っている方／合計138名
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「こいぬすてっぷ調べ」という表記の程、お願い申し上げます

【調査結果】
・今年に入って、愛犬に対する防災意識が上がった飼い主は70％！自分自身の防災意識よりも13pt高い結果に。
・今年一年、数多くの自然災害が起こったことが防災意識の高まった一番の要因

・避難が必要になった場合、愛犬と一緒に避難をした飼い主は90％
「愛犬＝家族の一員」という思いからか、愛犬と共に避難をしたいと答えた飼い主は全体の9割以上。その中で、愛犬と自家用車で過ごすと答えた飼い主の割合は最も高く55% 、続いて避難所という結果に。後述する最寄りの避難所のペット受け入れ体制がわからないことや、避難所で他人の目を気にすることが大きく関係している可能性あり。

・同行避難、同伴避難の違いをきちんと理解している飼い主は6％
・最寄りの避難所のペット受け入れ体制に関して、調べていないのでわからないと答えた飼い主は70％。

・避難生活になった場合に気を付けたいことは、ペットの臭い・汚れ、アレルギーの方への配慮、吠え等の騒音が上位
・70％の飼い主が避難所でのマナーについて知りたいと回答。
防災グッズと並び、多くの多くの飼い主が周りの目を気にして避難所でのマナーについて知りたいと回答。避難生活においても、ペットを飼っていない他の人へ配慮したいと考えている飼い主が多数。