【11/13-14開催】SDGs未来都市かわさき始動!
第12回川崎国際環境技術展 来場者募集中
≪第12回川崎国際環境技術展≫■■■11/13(水)~14(木)開催!入場無料!■■■
「川崎国際環境技術展」は、 優れた環境技術やノウハウを川崎から国内外へ発信するとともに、来場者・出展者の皆様の市場開拓や販路拡大、新たな人脈形成に繋がる交流の場を提供し、環境分野でのイノベーションの推進と産業活性化を目指しています。
川崎市はさまざまな課題を市民、事業者などとの連携・協働により解決してきた歴史と、持続可能な社会の実現に向けた取組が国から評価され、7月1日に「SDGs未来都市」に選定されました。
「川崎国際環境技術展」は、 優れた環境技術やノウハウを川崎から国内外へ発信するとともに、来場者・出展者の皆様の市場開拓や販路拡大、新たな人脈形成に繋がる交流の場を提供し、環境分野でのイノベーションの推進と産業活性化を目指しています。
川崎市はさまざまな課題を市民、事業者などとの連携・協働により解決してきた歴史と、持続可能な社会の実現に向けた取組が国から評価され、7月1日に「SDGs未来都市」に選定されました。
豪華講師陣を迎えての大ホール講演、多彩な主催者企画、SDGsのトップランナー企業や、 話題のベンチャー企業が登壇する人気のセッション・セミナーも開催、全館で230を超える団体が出展しますので、 幅広い層の来場者を募集しています。
■今回の特徴
○ 豪華講師陣の講演に加え、各種セッションやセミナーも拡充
○ 「収穫の秋」を意識した「農」企画やその他の屋外企画を幅広く展開
○ 「第32回テクノトランスファーinかわさき2019」同時開催
▼ ご来場登録・詳細はこちらから ▼
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/?m=mag1
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開催概要
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○名 称:第12回川崎国際環境技術展
○日 時:2019年11月13日(水)・14日(木) 10:00~17:00
○入場料:無料
○会 場:カルッツかわさき(川崎市川崎富士見1-1-4)
○主 催:川崎国際環境技術展実行委員会
○規 模:239団体299ブース(テクノトランスファーとの合算)
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テレビ番組等でおなじみの豪華講師陣による大ホール講演
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第1部 寺島実郎の未来塾 in かわさき2019
・タイトル
新たな構造変化を迎えた世界と日本 -新たなルール形成に向けて-
・講演者:
寺島 実郎 氏 (一般財団法人 日本総合研究所 会長)
・講演概要
トランプ政権による米国の一国主義の中で世界秩序の基本枠が変わりつつある。
そのような流れの中で令和たる時代の日本が直面する課題を再考証し、日本の進むべき道を検証したい。特に「ルール形成」を主導する意思が問われていることを確認したい。
◇日時:2019年11月14日(木)11:00〜12:00
◇会場:カルッツかわさき 大ホール1階
第2部 財部誠一の賢人塾 in かわさき2019
・タイトル
激動する世界経済 日本企業はどう生き残るか
・講演者:
財部 誠一 氏 (ハーベイロード・ジャパン代表 / 経済ジャーナリスト)
・講演概要
産業界は100年に一度の変革期と言われている。キーワードはAI、IoTだ。
自動車業界に起こっているCASEやMaaSの動きは社会インフラだけでなく人間の価値観も大きく変えていくだろう。しかし、すべてがデジタル革命に飲み込まれ、労働のほとんどがAIに置き換わったり、モノづくりがなくなるなどということはありえない。
どちらにせよ、強みや得意なことを武器にすることでしか勝負はできない。冷静な視点から日本経済の未来を展望し、日本企業はいかにして生き残るか、事例を挙げながら説明する。
◇日時:2019年11月14日(木)13:00〜14:00
◇会場:カルッツかわさき 大ホール1階
◆詳細は以下のURLをクリック!
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/program.html
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未来を創るスマートアグリコーナー
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・会場
カルッツかわさき プラザ(2階総合受付前 吹き抜けエリア)
・概要
環境に配慮した最先端のイノベーションを活用した農業技術を展示。
これからの都市農業の有り方を実感していただきます。
合わせて、これらの技術を活用したレタスやトマトなど農作物の試食用配布を行います。
※試食配布は13日(水)、14日(木)各日先着順となります。
・展示協力団体
富士通株式会社
昭和電工株式会社
株式会社ルートレック・ネットワークス
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かわさきそだちマルシェ
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・会場
屋外展示場 (富士見第一駐車場 カルッツかわさき正面)
カルッツかわさき プラザ(2階総合受付前 吹き抜けエリア)
・概要
新鮮・安全・安心な川崎市内農産物「かわさきそだち」を中心に、野菜、果物、および御菓子など加工品の販売を行います。
・出店団体
JAセレサ川崎
社会福祉法人はぐるまの会
川崎市新エネルギー振興協会(イスズ)
◆詳細は以下のURLをクリック!
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/agriculture.html
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来場者のビジネスやイノベーションにつなげるセッションやセミナー
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■2019年11月13日(水)10:30~12:00
会場:カルッツかわさき 1階 第2・3中会議室
・タイトル
持続可能な経営に向けて ~中小企業SDGs戦略~
・講演者:
河口 真理子 氏 (株式会社大和総研 研究主幹)ほか
・講演概要
これからの企業経営に必須の要素であるSDGsについて、「資金調達」、「サプライチェーン」などのキーワードを通じて、SDGsを企業戦略に取り入れ、地域の様々な主体とつながり、持続可能な中小企業となるためのきっかけとします。
環境省、内閣府、金融機関、市内企業の担当者から最新動向や取組、手法などについてセミナー形式で実施します。
<かわさきグリーンイノベーションフォーラム>
■2019年11月13日(水)15:05~15:45
会場:カルッツかわさき 1階 第4会議室
・タイトル
有機性廃棄物減容化装置ミシマックスによるベトナムを中心としたアセアンへの取り組みについて
・講演者:
田中 優司 氏 (日本ミクニヤ株式会社 発酵分解TSカンパニー グループリーダー)
■2019年11月13日(水)15:50~16:30
会場:カルッツかわさき 1階 第4会議室
・タイトル
持続可能性を追求する時代の企業と自治体~SDGsとESG金融から読むこれからの民と官の関係~
・講演者:
内田 東吾 氏 (一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
<グリーンイノベーションセミナー>
■2019年11月14日(木)10:30~11:10
会場:カルッツかわさき 1階 第4大会議室
・タイトル
PET分解酵素の発見と活性向上
・講演者:
宮本 憲二 氏 (慶應義塾大学 理工学部 教授)
・講演概要
京都工芸繊維大学の小田名誉教授のグループによってPET分解菌Ideonella sakaiensisが発見されました。我々は、この株のゲノム解析を行いPET分解酵素(PETaseと命名)を同定しました。また、界面活性剤を用いることによりPETaseの活性を劇的に高めることに成功しました。
■2019年11月14日(木)11:20~12:00
会場:カルッツかわさき 1階 第4大会議室
・タイトル
地球最後のナゾ「土」をめぐる旅
・講演者:
藤井 一至 氏 ( (国研)森林研究・整備機構森林総合研究所 主任研究員)
・講演概要
地球には12種類の土があります。初めて知ったという人が多いかもしれません。
そもそも、土とは何でしょうか。ありふれた存在の土は、実のところ謎だらけです。
家庭菜園から世界の食糧問題まで土について深く掘り下げます。
足元に広がる小宇宙をのぞいてみましょう。
■2019年11月14日(木)12:10~12:50
会場:カルッツかわさき 1階 第4大会議室
・タイトル
リマーケティングビジネス ~日本版循環ビジネスの構築~
・講演者:
中台 澄之 氏 (株式会社ナカダイ / 株式会社モノファクトリー 代表取締役)
・講演概要
弊社は、東京に本社、群馬県に中間処分場を持ち、99%を超えるリサイクル率を強みとした廃棄物処分業です。2007年、自社の業務を見直し、廃棄物を新たな素材と捉えた事業の再構築を開始し、2013年に“リマーケティングビジネス”という独自のビジネススキームを確立しました。
これまでの私たちの取り組みと、企業と協働する製品回収スキームなどを事例に、これからの日本版循環ビジネスの可能性を示します。
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