【RPA女子プロジェクト実態調査/第2期RPA女子報告】RPA講習者の約72%がIT開発初心者だった! ~在宅ワークでのキャリア形成やライフスタイルとの両立を求めるRPA女子が多数~
RPAエンジニアの教育及び現場支援のリーディングカンパニーである株式会社MAIA(本社:東京都港区、代表取締役社長:月田 有香、以下MAIA)は、社会のRPA活用ニーズと RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼する「RPA女子プロジェクト」(※1)の一環として実施するRPAオンライン教育において、「第2期RPA女子」の57名がプログラムを受講し、最終認定試験において23名が合格いたしました。(※2018年12月10日時点)。つきましては、「第2期RPA女子」の全受講生を対象に実態調査も実施しましたのでご報告いたします。
※アンケート調査には受講生57名中51名が回答。
RPAは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」を指します。利用者が処理手順を登録するだけで、ソフトウエアロボットが入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの単純な事務作業や膨大な書類業務などを人間に代わって自動的に処理します。業務の効率化、迅速化、コスト削減を実現につながるため、労働人口の減少など日本の社会課題の解決に貢献するソリューションとして注目を集めています。
MAIAは「女性の多様な働き方の環境整備」と「RPA活用ニーズへの対応」を実現するために、実践的なRPA教育と女性を活用した現場支援を実施しており、2018年5月より、子育て・家族の転勤・介護等女性の多様な働き方を支援する「RPA女子プロジェクト」を実施しております。すでに第3期から第6期の受講申し込みを終了しており、次回受講の申し込み開始時期は2019年春を予定しております。
◆ 「第2期RPA女子」実態調査結果サマリー ◆
◆第2期受講生の40%が全講習を卒業。
※2018年12月10時点
◆過去に現場事務を経験しているRPA女子が全体の75%。
◆Web開発の未経験者の割合は72%。
未経験で受講しているRPA女子が半数以上に!。
◆多くのRPA女子が求める働き方とは、
在宅ワークでのキャリア形成と、ライフスタイルとの両立。
<第2期RPA女子 受講プログラム概要>
<第2期RPA女子 受講者情報(受講エリア)>
受講エリアは関東圏が全体の74%でありますが、海外を含め各地に受講者がおりました。今後はRPAの認知拡大とともに、さらに全国各地に受講者が増加することが想定されます。(※4名未回答)
<第2期RPA女子受講者 >
今回、認定試験に合格された方をご紹介致します。
<RPA女子プロジェクト受講理由 他コメント抜粋>
「RPAを学んだ受講理由」について調査をしましたところ、今後の働き方として在宅ワークを希望し、ライフスタイルとの両立を求めているRPA女子が多いとわかりました。
・副収入を得たい。
・育児休暇中のため、将来的には在宅での職務も検討中。
・前職では、仕事と育児の両立の難しい事情で退職となった。次の仕事は両立のしやすい条件で探していたところ、RPA女子の事を知り、両立だけでなく、キャリア形成の視点からも広がりを感じたため。
・RPAオンライン教育のカリキュラム内容は、40~50代からでも修得が期待できると判断したため。
・現職の業務効率化を推進する立場として、注目されるRPAの可能性を知りたかった。
・テレワーク推進の旗振りをしているため、在宅ワークの最新事情を体験したかったため。
<RPA女子プロジェクト受講前の経験業務内容>
「RPA女子プロジェクト受講前の過去の経験業務」について調査をしましたところ、第2期RPA女子の75%が過去、総務や経理などの事務を経験していました。RPAツールが多く活用される現場において、業務課題を十分に理解しているRPA女子が入る事により、よりRPAの活用が円滑になり、業務に寄り添ったコンサルティングや、保守等に携わることが可能であると考えられます。【複数回答】
< RPA女子プロジェクト受講前のPCスキル>
◆Web開発レベル
Web開発の未経験者の割合は約72%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
未経験でRPAを学ぶRPA女子が全体の72%を占めています。【複数回答】
◆データベース、ネットワーク等利用レベル
未経験者の割合は約81%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
特別なITスキルを持っているRPA女子は少なく、未経験でRPAを学ぶRPA女子が全体の81%を占めています。【複数回答】
◆PCキーボード入力レベル
受講者の殆どがビジネスレベルのPCスキルを身に着けている。【複数回答】
◆Excel利用レベル
受講者の殆どが基本的なExcelスキルを身に着けている。【複数回答】
◆Word利用レベル
受講者の殆どが基本的なWordスキルを身に着けている。【複数回答】
◆PowerPoint利用レベル
受講者の殆どが基本的なPowerPointスキルを身に着けている。【複数回答】
【調査概要】
調査名 :RPA女子プロジェクト実態調査
調査対象 :第2期RPA女子 受講者
回答者数 :51名
■RPA女子サービス概要
「RPA女子プロジェクト」2018年5月7日より開始: https://www.maia.co.jp/rpa-women
(※1)「RPA女子プロジェクト」とは、RPA(Robotics Process Automation)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社と、MAIA、株式会社Waris、株式会社ブイキューブが、2018年5月7日(月)より開始した、RPAを活用したい企業や団体に対して、RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼することで、子育て・家族の転勤・介護等女性の多様な働き方を支援するためのプロジェクトです。
MAIAは、今後もRPAの効果的な普及・拡大に直結するサービスの開発・提供を行い、RPA普及促進、そして定着を目的に、RPAに取り組む皆さまの業務ニーズに合わせてRPAロボットを柔軟に選択・利用できるプラットフォームの構築・提供に尽力してまいります。
■株式会社MAIA (https://www.maia.co.jp/)
MAIAは、「人生100年時代に、”自分らしく生きる”未来を、共に創造する」をビジョンに掲げ、RPA等のIT関連教育や女性の働き方改革に尽力しています。ITツールの専門スキルを持つ女性たちが、様々なIT導入から開発、運用、最終的には企業内での自走化までをトータルでサポートいたします。
地方創生・自治体DX事業では、地産地消モデルとしてDX化の推進を図り、地域での女性の案件創出と地域企業の生産性向上の実現をしていきます。
・本社所在地 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
・設 立 : 2017年11月
・代 表 者 : 代表取締役社長 月田 有香
・資 本 金 : 1,000万円
※アンケート調査には受講生57名中51名が回答。
RPAは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」を指します。利用者が処理手順を登録するだけで、ソフトウエアロボットが入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの単純な事務作業や膨大な書類業務などを人間に代わって自動的に処理します。業務の効率化、迅速化、コスト削減を実現につながるため、労働人口の減少など日本の社会課題の解決に貢献するソリューションとして注目を集めています。
MAIAは「女性の多様な働き方の環境整備」と「RPA活用ニーズへの対応」を実現するために、実践的なRPA教育と女性を活用した現場支援を実施しており、2018年5月より、子育て・家族の転勤・介護等女性の多様な働き方を支援する「RPA女子プロジェクト」を実施しております。すでに第3期から第6期の受講申し込みを終了しており、次回受講の申し込み開始時期は2019年春を予定しております。
◆ 「第2期RPA女子」実態調査結果サマリー ◆
◆第2期受講生の40%が全講習を卒業。
※2018年12月10時点
◆過去に現場事務を経験しているRPA女子が全体の75%。
◆Web開発の未経験者の割合は72%。
未経験で受講しているRPA女子が半数以上に!。
◆多くのRPA女子が求める働き方とは、
在宅ワークでのキャリア形成と、ライフスタイルとの両立。
<第2期RPA女子 受講プログラム概要>
<第2期RPA女子 受講者情報(受講エリア)>
受講エリアは関東圏が全体の74%でありますが、海外を含め各地に受講者がおりました。今後はRPAの認知拡大とともに、さらに全国各地に受講者が増加することが想定されます。(※4名未回答)
<第2期RPA女子受講者 >
今回、認定試験に合格された方をご紹介致します。
<RPA女子プロジェクト受講理由 他コメント抜粋>
「RPAを学んだ受講理由」について調査をしましたところ、今後の働き方として在宅ワークを希望し、ライフスタイルとの両立を求めているRPA女子が多いとわかりました。
・副収入を得たい。
・育児休暇中のため、将来的には在宅での職務も検討中。
・前職では、仕事と育児の両立の難しい事情で退職となった。次の仕事は両立のしやすい条件で探していたところ、RPA女子の事を知り、両立だけでなく、キャリア形成の視点からも広がりを感じたため。
・RPAオンライン教育のカリキュラム内容は、40~50代からでも修得が期待できると判断したため。
・現職の業務効率化を推進する立場として、注目されるRPAの可能性を知りたかった。
・テレワーク推進の旗振りをしているため、在宅ワークの最新事情を体験したかったため。
<RPA女子プロジェクト受講前の経験業務内容>
「RPA女子プロジェクト受講前の過去の経験業務」について調査をしましたところ、第2期RPA女子の75%が過去、総務や経理などの事務を経験していました。RPAツールが多く活用される現場において、業務課題を十分に理解しているRPA女子が入る事により、よりRPAの活用が円滑になり、業務に寄り添ったコンサルティングや、保守等に携わることが可能であると考えられます。【複数回答】
< RPA女子プロジェクト受講前のPCスキル>
◆Web開発レベル
Web開発の未経験者の割合は約72%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
未経験でRPAを学ぶRPA女子が全体の72%を占めています。【複数回答】
◆データベース、ネットワーク等利用レベル
未経験者の割合は約81%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
特別なITスキルを持っているRPA女子は少なく、未経験でRPAを学ぶRPA女子が全体の81%を占めています。【複数回答】
◆PCキーボード入力レベル
受講者の殆どがビジネスレベルのPCスキルを身に着けている。【複数回答】
◆Excel利用レベル
受講者の殆どが基本的なExcelスキルを身に着けている。【複数回答】
◆Word利用レベル
受講者の殆どが基本的なWordスキルを身に着けている。【複数回答】
◆PowerPoint利用レベル
受講者の殆どが基本的なPowerPointスキルを身に着けている。【複数回答】
【調査概要】
調査名 :RPA女子プロジェクト実態調査
調査対象 :第2期RPA女子 受講者
回答者数 :51名
■RPA女子サービス概要
「RPA女子プロジェクト」2018年5月7日より開始: https://www.maia.co.jp/rpa-women
(※1)「RPA女子プロジェクト」とは、RPA(Robotics Process Automation)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社と、MAIA、株式会社Waris、株式会社ブイキューブが、2018年5月7日(月)より開始した、RPAを活用したい企業や団体に対して、RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼することで、子育て・家族の転勤・介護等女性の多様な働き方を支援するためのプロジェクトです。
MAIAは、今後もRPAの効果的な普及・拡大に直結するサービスの開発・提供を行い、RPA普及促進、そして定着を目的に、RPAに取り組む皆さまの業務ニーズに合わせてRPAロボットを柔軟に選択・利用できるプラットフォームの構築・提供に尽力してまいります。
■株式会社MAIA (https://www.maia.co.jp/)
MAIAは、「人生100年時代に、”自分らしく生きる”未来を、共に創造する」をビジョンに掲げ、RPA等のIT関連教育や女性の働き方改革に尽力しています。ITツールの専門スキルを持つ女性たちが、様々なIT導入から開発、運用、最終的には企業内での自走化までをトータルでサポートいたします。
地方創生・自治体DX事業では、地産地消モデルとしてDX化の推進を図り、地域での女性の案件創出と地域企業の生産性向上の実現をしていきます。
・本社所在地 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
・設 立 : 2017年11月
・代 表 者 : 代表取締役社長 月田 有香
・資 本 金 : 1,000万円
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