eiiconが支援する東京メトロが「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業を決定!
3社が通過、2019年3月から順次実証実験を実施予定
応募総数114件に対して、2度の審査を経て選ばれた12社の中から以下の3社が最終審査を通過しました。2019年3月から順次、各企業と実証実験の実施を予定しており、今後の事業展開の可能性を検討していきます。
東京メトロは、幅広い外部連携を通じ、引き続き新たな事業領域に挑戦してまいります。最終審査通過企業及び共創提案の概要は、下記のとおりです。
1 株式会社エンジョイワークス
(1)会社概要
代表取締役:福田和則
会社HP:https://enjoyworks.jp/
主な事業内容:宅地建物取引業、一級建築士事務所、小規模不動産特定共同事業
(2)共創提案
「クラウドファンディングで東京のまちづくりにイノベーションを」
鎌倉・逗子・葉山エリアで実績のある株式会社エンジョイワークスと手を組み、東京メトロのまちづくりクラウドファンディングプラットフォーム「DIY Tokyo」を立ち上げ、東京のまちを愛する人が居住に関係なくまちづくりに参加できる未来を実現します。
2 ボクシーズ株式会社
(1)会社概要
代表取締役:鳥居暁
会社HP:http://boxyz.com/
主な事業内容:IoTサービスの総合開発、UI/UXコンサルティング、システムの販売
(2)共創提案
「デジタル観光ツアーアプリを利用した、東京の新たな魅力の発見」
GPSとIoTによる位置情報を活用した、ガイドなしで観光地を巡ることができるアプリ完結型のスタンプラリーツアーを提供。東京の魅力を再発見し、東京を楽しんでもらうためのお出かけスポットを提案していきます。
3 Wovn Technologies株式会社
(1)会社概要
代表取締役:林鷹治
会社HP:https://wovn.io/ja/
主な事業内容:ウェブサイト多言語化ツール「WOVN.io」/ アプリの多言語化管理システム「WOVN.app」の企画・開発・運営
(2)共創提案
「鉄道会社の多言語化システムを東京メトロとWOVN.ioから」
Wovn Technologiesの技術「WOVN.io」を活用し、東京メトロのHP・アプリ・デジタルサイネージを高品質かつ迅速に多言語化することで、外国人のお客様への情報提供を充実させます。また、積み上げたノウハウ・翻訳資産を知財(データベース)として内外に展開を目指します。
(参考)「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」最終審査選考企業
・株式会社エンジョイワークス
・株式会社シナリオ・センター
・株式会社ヒナタデザイン
・ボクシーズ株式会社
・BLUE TAG株式会社
・EKIBO.LLC
・株式会社justInCase
・MDR株式会社
・Wovn Technologies株式会社他3社
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