プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社イーエムアイ・ラボ
会社概要

除草剤散布用小型無人ボートの販売を開始

水田で使用する小型の無人ボートの販売を開始しました。

EMI-LAB

株式会社イーエムアイ・ラボ(〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3785-3 富士見 森のオフィス、以下EMI-LAB)は、スマート農業に対応した小型無人ボートの販売を開始しました。
農業分野における生産性や労働力の向上を目指すため、農林水産省はロボットやAI、ドローンなどのスマート農業に活用できる技術を導入していくことを提唱しています。とりわけ中山間地域では、農業従事者の担い手不足が深刻な問題となっています。そこでEMI-LABでは昨年より、小・中規模農家向けの水田用の農業用無人ボートの開発を進めて参りました。
本日は開発を進めて参りました農業用の無人ボート販売を開始致しましたので、ご報告させて頂きます。
この農業用無人ボートは、水田における除草剤の散布を手軽に行なえるのが特徴です。標準タイプは液剤用となっており、オプションで粒剤用、または両タイプ用に加工することも可能です。
大きさは全長90センチ×全幅70センチと小さく、本体は発泡スチロールの素材をベースに弊社独自の特殊加工をしているため、ボディー本体への損傷はほぼありません。また、発泡スチロールで出来ているため非常に軽量です(機体本体重量は約10kg)。

水田の水深は5センチから使用可能です。液剤のタンクの容量は5リットルで、毎分500lmを散布します。無人ボートの操縦は送信機により行ないますが、複雑な操作項目はありません。モーターはバッテリーで動くことから、無人ボートの走行は非常に静かです(標準バッテリーで約20分の走行)。また、無人ボートは小回りがきき、軽量であり、ドローンのように墜落や暴走の心配がないことから、安全に粒剤や液剤の散布が可能です。販売価格は、液剤用の標準タイプで398,000円(税込み)となっております。

また、チェーン除草対応のアタッチメントも制作中です。
 

 

農業用の小型無人ボート農業用の小型無人ボート

 

 

 

 

 



■ 株式会社イーエムアイ・ラボについて
国産の多目的無人ロボットの開発と販売を手がけています。中山間地域での課題解決のために、ユーザーのニーズに合わせた製品を提供いたします。

■ 株式会社イーエムアイ・ラボ 会社概要
会社名:株式会社イーエムアイ・ラボ
代表取締役:西 教生
設立: 2019年1月
住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見富士見3785-3  富士見 森のオフィス
URL: https://emi-lab.jp (コーポレートサイト)

【本件に関するお問合せ先】
  株式会社イーエムアイ・ラボ
  メールアドレス:info@emi-lab.jp
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社イーエムアイ・ラボ

5フォロワー

RSS
URL
http://emi-lab.jp
業種
サービス業
本社所在地
長野県諏訪郡富士見町富士見3785-3 富士見森のオフィス
電話番号
026-217-8390
代表者名
西教生
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード