ピュブリシス・グループ・ジャパン、武井慶茂をエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに昇格
クリエイティブチームのリーダーシップ強化を継続
武井慶茂は、国内広告代理店でコピーライターとしてキャリアをスタートしました。TCC新人賞受賞後、外資系広告会社のサーチアンドサーチとサーチアンドサーチファロンで業務に従事し、2016年に同社がピュブリシス・グループに統合された後は、ビーコンコミュニケーションズでCD/CWとして、フィリップ・モリス、P&G、モンデリーズ、ダノン、ティファール、グラクソスミスクライン、IG証券など数多くのブランドを担当し、マスを中心とした従来型のキャンペーンから実験的なデジタル施策まで、様々なプラットフォームの仕事を手掛けています。また、近年は数々の権威ある広告賞の審査員を担当しています。
ビーコンコミュニケーションズは、2022年にCampaign Asia-Pacific主催のクリエイティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー部門の金賞を受賞しました。
チーフ・エグゼクティブ・オフィサーのギャレス・ムルライアンは、次のように語っています。
「武井は、時代の感性を優れたクリエイティブクラフトに反映し、お客様のビジネスに高い価値を提供しています。人の成長の軌跡を見ることは素晴らしいことです。武井は今後もさらなる成長を遂げ、優れたエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターになると確信しています。」
チーフ・クリエイティブ・オフィサーのエリック・ローサは「武井は常にチームと共に結果を出し続け、お客様の名声を高めてきました。5年近く仕事を共にしてきましたが、武井の仕事は常にトップレベルであり、我々のチームにとって必要不可欠なメンバーです。武井のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター就任を、チームならびにお客様と共に心より嬉しく思います」と語っています。
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ピュブリシス・グループについて:パワー・オブ・ワン
ピュブリシス・グループ [Euronext Paris FR0000130577, CAC 40] はグローバル・コミュニケーション業界のトップ企業のひとつです。マーケティング・トランスフォーメーションとデジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを組み合わせたコンサルタント業から制作・実践導入まで、バリューチェーンのあらゆるサービスを提供しています。またクライアントのパートナーとして大規模パーソナライゼーションのための変革事業も推進しています。コミュニケーション、メディア、データ、テクノロジーの4主要事業に含まれる10の専門分野が一元的かつ流動型で柔軟に組織されているため、いかなる市場でも必要なサービスを自由にご利用いただけます。約9万6千人のプロたちが100か国以上で活躍しています。
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