島根県吉賀町およびJAG国際エナジー株式会社と地域活性化に関する包括連携協定を締結

官民連携による地域課題解決を目的とした、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」としての役割

 

 

株式会社地方創生テクノロジーラボ（代表取締役：新井一真）は、2019年11月25日、島根県吉賀町（町長：岩本一巳）およびJAG国際エナジー株式会社（代表取締役社長：坂根　多加弘）・株式会社サンエム（代表取締役：齋藤達雄）と相互の連携を強化し、 地域の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とした包括連携協定を締結しました。

​株式会社地方創生テクノロジーラボは、全国の地方自治体それぞれが抱えている政策課題や要望を見える化し、地域サービスを展開する民間企業に対し情報提供を行う、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」として事業展開をしております。

この度、吉賀町が抱えている政策課題と、JAG国際エナジー株式会社の保有する地域課題解決に寄与するサービスが合致した為、当社と吉賀町の第三セクターである株式会社サンエムが事業推進の調整役を担う役割として、四者間での包括連携協定実施に至りました。

今回締結される包括連携協定では、次の4つの項目について取り組みを検討し、吉賀町民のニーズに基づくサービスを提供することで、市民生活の豊かさを追求します。
 

1. 安心・安全のまちづくりや産業の振興に関すること
2. 各種エネルギー事業を通じた行政や町民のサービス向上に関すること
3. 太陽光をはじめとする再生可能エネルギー資源の利活用に関すること
4. 省エネルギー事業によるエネルギー利用の最適化とコスト削減に関すること
5. 地産地消エネルギー利用に向けた新電力事業やエネルギー融通事業に関すること