技術紹介資料を公開! スマホIoTと専用AIで消費電力の用途を内訳「エナジーカラリング」
株式会社EnergyColoring(本社:東京都府中市)は、スマートフォンによる消費電力の用途別内訳見える化クラウド「エナジーカラリング」のプレゼン資料を、株式会社イプロス様のご支援の下、公開いたしました。イプロス会員の方は即時ダウンロードが可能です
- 【資料ダウンロードはこちら】 https://www.ipros.jp/company/detail/2080733/
株式会社EnergyColoringは、経済合理的な消費電力内訳推定サービスを提供することで商業工業のエネルギー効率利用を加速化し、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
本資料では、EnergyColoringの提供する技術・サービスを記載しております。より詳しい内容はお問い合わせください。
株式会社EnergyColoringの考える課題感
我々は、日本の「商工業分野における電力利用効率化の取り組み」に課題感を持っています。
商工業分野の省エネに向けた取り組みは、「省エネコンサルタントによる個別診断および省エネ施策提案」が主な取り組みです。現場調査をふまえクライアントの事情に合わせたテーラーメイドな施策を提案します。提案する施策は、日常の業務の見直しから高効率設備の入れ替えを含み多岐にわたります。クライアントは、自らの経営計画に合わせた施策を選択することで、エネルギー効率を高めます。その結果、電気・ガス・水道にかかる費用が圧縮され、利益を生み出せる体力のある経営を実現できます。
しかしながら、省エネコンサルティングの実施には、大きく3種類の課題があります。我々、株式会社EnergyColoringは上記の課題をAI技術とIoT技術を活用し、環境負荷の小さい高生産性を維持できる産業構造を実現します。
① 現状把握が困難
- 月に一度の電気・ガス・水道の明細書では、どんな用途にどれだけ使っているかがわからない。
- ウオークスルー診断や当事者へのヒアリングでは、客観性が乏しい。
- 実際に測定しようとしても、測定装置の設置工事が必要であったり、結果の確認に1月以上かかるなど容易ではない。
② 担い手不足
- 省エネコンサルタントは、電気ガス水道の専門知識を有し、関連する資格を持った専門職であり、メーカーや工場の勤務経験のある定年退職後のエンジニアであることが多い。
- チームで動くことが少ないため、知識・経験・ノウハウの伝承が困難である。
③ 実効性
- 提案した施策は、電気・ガス・水道の費用を圧縮するものの、現場担当者の負担は小さくないため、継続的に実施されにくい。
- 設備の入れ替えを伴うものは、クライアントの経営計画に強く影響しあうため、融資を含めた検討が必要である。
【会社概要】
会社名: 株式会社 EnergyColoring
所在地: 東京都府中市
URL: https://www.energy-coloring.com
事業内容: スマホを用いた消費電力の用途別内訳の見える化クラウドサービス「エナジーカラリング」の開発・運営
【お客様からのお問い合わせ先】
- メールでの問い合わせ
株式会社EnergyColoring 営業担当
e-mail: sales@energy-coloring.com - コンタクトフォームからのお問い合わせ
https://www.energy-coloring.com/contact.html
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