FC琉球主催「美ら島スタジアム シンポジウム」開催報告

〜J1規格スタジアムの早期実現に向けて〜

私たちFC琉球は10月11日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで、「美ら島スタジアム シンポジウム」と
題して、シンポジウムを開催いたしました。

日本プロサッカーリーグクラブライセンス事務局の佐藤仁司マネージャーは弊社代表取締役会長 倉林とのディスカッションの中で、J1ライセンスのスタジアムが満たすべき条件を述べた上で、現在使用しているスタジアムではスタンドを覆う屋根の不十分さを指摘。また、アクセスの面でも空港からの距離も指摘。
奥武山へのスタジアム完成が当初2023年となっていたが建設が大幅に遅れていることに触れ「危機感を持たないと、J2リーグにも入れなくなってしまう。早期建設を願っている」と述べた。

 


スポーツファシリティ研究所の上林巧代表は「世界に通用する日本のスタジアム」と題し、講演。
環境全体を巻き込んだスタジアムすなわちスタジアム整備だけではなく周辺環境の整備を行い、スタジアムと周辺環境の融合が大事であることを過去のスタジアムの例と一緒に紹介した。
 


「まちなかスタジアム」と地域活性化の試みと題し、株式会社サンフレッチェ広島スタジアム総合戦略推進室の 信江雅美室長が講演。
2012年に行なったスタジアム建設の署名活動から現在広島市で進められている整備計画の現状についての報告があった。また、ふるさと納税制度を活用した寄付金募集の紹介をした。ファンエンゲージメントを可視化し、サンフレッチェのファンとの繋がりは「応援する気持ち」から構成されていることを紹介。


最後に、弊社代表取締役社長の三上昴、FC琉球の小野伸二選手、上里一将選手によるパネルディスカッションでは海外でのプレーも経験している小野選手が海外のスタジアムを例に挙げ「入場の際にグランドへ出る瞬間の景色は今でも忘れられずワクワクするスタジアムであった。沖縄のスタジアムも選手や、来場者がワクワクする環境であると嬉しい」と期待。また、「40歳になるので色々あるとは思いますが出来れば早く建設を行なってくれると嬉しいです」と冗談交じりに話す姿もあった。

 

 


現在、FC琉球主将の上里選手(宮古島出身)は「現在、チームも苦しい時期などもあるので選手が活躍しないとお客様も入らないので、まずはプレーで沖縄を盛り上げてスタジアムの早期建設を後押ししたい」と述べた。
 

 

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