勉強カフェに遠隔接客サービス「RURA」を新規導入

内覧や受付業務がリモートで接客対応可能に！

株式会社ブックマークス（本社：東京都渋谷区　代表取締役：山村 宙史）は、勉強カフェ吹田江坂スタジオにタイムリープ株式会社（本社　東京都千代田区、代表取締役　望月 亮輔、以下「タイムリープ」と言う。）が提供する遠隔接客サービス「RURA（ルーラ）」（以下「RURA」と言う。）を導入しました。

＜勉強カフェとは＞
株式会社ブックマークスが2008年より運営する、日本初の「会員制コミュニティ型勉強スペース」です。社会人の学びなおしが注目されつつあるなか、自習や資格取得だけにとどまらない大人の勉強の機会と空間を提供しています。最近はサテライトオフィスとして、テレワーク利用される方も増えています。現在、首都圏15店舗、全国30店舗を展開し、会員数は約4,000名以上。主に20～40代の会社員の方にご利用いただいています。

＜RURA導入の背景＞
勉強カフェ吹田江坂スタジオは、他店舗と比べ無人営業時間が多いことから、利用者に提供するサービスやコミュニティ形成の点で課題を抱えておりました。
また、内覧の受付時間に制限があることから、他店舗と比べると会員の新規獲得という点においても課題がございました。
遠隔接客サービス「RURA」を活用することにより、無人営業時間中においても遠隔にて接客が可能となり、利用者の利便性を高めることができると考え導入を決定いたしました。

＜特徴＞

• 無人営業時間中も内覧が可能に！

今まではスタッフのいる限られた時間のみ内覧を受け付けていましたが、RURA導入により無人営業時間中の内覧も可能となり、内覧受付時間が2.8倍となりました。
お客様は店内を自由に見学し、施設の説明や質疑応答は遠隔でサポートすることができるため、無人でも疑問を残すことなく、検討をいただくことが可能です。
 

• 無人営業時間中も受付対応が可能に！

RURA導入により、無人営業時間中もフロントにスタッフが常駐している時と遜色ないサービスを提供できるようになりました。
利用中のご要望、契約プランに関するご相談といった受付業務から勉強に関わるお話や雑談など利用者との幅広いコミュニケーションが無人営業時間中も可能です。
 

• スタッフの働き方改革が促進！

RURA導入により、スタッフは自宅や別店舗からでも遠隔接客が可能となりました。
店舗への移動が不要となるため、直前の内覧予約や緊急の問い合わせなどのニーズにも対応できるようになります。そのため、育児で在宅勤務をしている社員でも遠隔で接客できるようになったり、テレワークを促進することができ、働き方改革や新型コロナウイルスの感染拡大防止にも貢献します。

＜RURAについて＞
遠隔接客サービス「RURA」は、インターネット越しに店舗の接客を行なうことができるサービスです。特許出願中の独自システムにより、少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があります。接客の一部を遠隔で集約することで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。

▷ RURAサービスページ　https://timeleap-rura.com/
タイムリープ株式会社について詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。

　【会社概要】
　社　名　タイムリープ株式会社
　設　立　2019年6月3日
　所在地　東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
　URL　　https://timeleap.co.jp/
　事業内容　遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供



＜『勉強カフェ吹田江坂スタジオ』概要＞

■所在地：大阪府吹田市江坂町1-22-22 盟友ビル ローソン吹田江坂町一丁目店内2F
■URL：https://www.benkyo-cafe.net/studio/suita-esaka/
■電話番号：06-6155-4199（スタッフ駐在時間帯のみ受付）
■営業時間：6:00-23:59
■利用料金：月額会員　6,380円～　※プランにより異なる／　一時利用　1時間550円
■設備：Wi-Fi／電源／フリードリンク／複合機／シェアライブラリー／

＜会社概要＞
会社名：株式会社ブックマークス
代表者：代表取締役　山村 宙史
本社所在地：東京都渋谷区恵比寿1-23-21ヤマトハイツ803
設立：2008年8月
事業内容：コミュニティ型勉強スペース「勉強カフェ」の運営、成果を出すためのジム「&workout」の運営、レンタルオフィス「BASE POINT office両国」の運営、空間プロデュース・開業支援・コミュニティづくりの研修請負事業

＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社ブックマークス　コミュニティデザイン事業部
広報担当：寺本
TEL：[phone]　MAIL：[e-mail]