AfterShokz「Aeropex」、2020年度VGPの骨伝導ヘッドホンカテゴリで金賞を受賞
2019年11月8日、日本・東京 - 独自のオープンイヤーデザインの骨伝導ヘッドホンを開発するAfterShokzは本日、 7月末に日本市場向けに投入したBluetooth接続の骨伝導ヘッドホン「Aeropex」が、日本最大級のオーディオビジュアルアワードVGP 2020「骨伝導ヘッドホン」部門において、金賞を受賞したことをお知らせします。
併せまして、8月に投入いたしました骨伝導オーディオプレーヤー「Xtrainerz」も、ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)の部門において受賞をいたしました。
両製品ともに弊社の2019年の主力製品でございますが、双方とも受賞ができたのは、これまで弊社が独自に培ってきた骨伝導技術が実を結び、これまでの骨伝導ヘッドホンの常識を超えた音質を実現したとし、高く評価されたものだと自負しております。
Aeropexは鼓膜を迂回して内耳に音を伝達する、骨伝導技術を利用した最新のスポーツヘッドホンです。振動ユニットが顔面に対し30度チルトした構造を採用することにより、従来モデル「Trekz Air」から30%の小型化と13%の軽量化を達成し、低音を増強しながらも振動の軽減を実現しました。また、Leakslayerホールを削除し、音漏れを50%改善しています。
また、低音を増強させるPremiumPitch 2+技術、Qualcomm最新チップ3024の採用による8時間のバッテリ駆動、IP67準拠の防水機能、周囲の音を聴きながら音楽を楽しむことのできるOpenFitデザインといった業界最先端の技術・機能・デザインが盛り込まれています。
XtrainerzはIP68防水規格に準拠し、4GBのストレージ、およびMP3プレーヤー機能を統合したモデルです。スマートフォンとペアリングする必要がなく、内蔵ストレージに約1,200曲を保存しておくことができ、スイミングをしながらでも音楽を楽しむことができます。なお、対応するオーディオフォーマットは、MP3、WAV、AAC、WMA、FLACです。
一般的なスイミング向けヘッドホンは、防水のためにイヤーピースを耳の奥に深く挿し込む必要があり、痛みや感染症を引き起こす原因となりました。Xtrainerzは耳の穴に挿し込む必要がなく、お好みの耳栓と併用することもできます。また、水泳専用のイコライザーモードを備え、水中においても豊かな低音と音量を実現します。
AeropexおよびXtrainerzは現在、Amazon.co.jpや楽天のAfterShokz直販のほか、Yahoo!ショッピング、東急ハンズ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ロフト(50音順)などの各店舗で購入できます。税別希望小売価格はAeropexが18,180円、Xtrainerzが17,880円です。
AfterShokzについて
AfterShokzは、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯で実用的な音質を実現する、骨伝導イヤホン開発の先駆者です。独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらします。AfterShokzは2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けています。
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