フランクリン・コヴィー・ジャパンは、日本最大級ビジネスハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」に、スペシャルパートナーとして協賛します。

フランクリン・コヴィー・ジャパンはベストセラー書籍『7つの習慣』の原理原則に基づいた効果的な個人とリーダーを育成する研修教育プログラムを30名を対象に無償で受講する機会を提供します。

組織のパフォーマンス向上に特化したコンサルティングと人材教育・組織開発ソリューションを提供するフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社（代表取締役社長：ブライアン・マーティーニ　本社：東京都千代田区）は、日本の将来を想いアイデアの可能性に懸ける企業でありたいという想いから日本最大級ビジネスハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」に共感し、スペシャルパートナー（ゴールド・スポンサー）として、協賛します。

世界中から愛されるビジネスを日本から創出するために、テクノロジー×アイデア×人を組み合わせた学びの機会をつくり、より多くのアイデアが世に羽ばたいていくための支援をプロジェクトへの協賛を通してフランクリン・コヴィー・ジャパンは継続的に行ってまいります。

▽「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」とは
複数のリーディングカンパニーと日本全国の産官学で推進するプロジェクトです。「一人ひとりのひらめきから、世界を変えるビジネスを創る」をカテゴリに掲げ、SDGs、エンターテイメント、宇宙産業、AI、XR（メタバース/Web3）、loTの6つのカテゴリで社会課題を解決するアイデアを募集。優秀なチームには、活動支援金や技術サポートなど特別な特典が予定されており、社会実装までサポートします。

▽「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」でフランクリン・コヴィー・ジャパンが提供すること
グローバルに活躍する将来のリーダー育成に貢献したいと思いからベストセラービジネス著『7つの習慣』の原理原則に基づいた効果的な個人とリーダーを育成する研修教育プログラム「7つの習慣®　SIGNATURE EDITION 4.0」を30名を対象に無償で受講する機会を提供します。

『7つの習慣』はスティーブン・R・コヴィー博士が、過去200年間の成功に関する文献を研究し、長期に渡り望む結果を得続けるための原則をまとめたベストセラービジネス書で、全世界4,000万部、国内250万の販売部数を突破し、現在のグローバルで活躍するリーダーの指南書として絶大な支持を受けています。

時期：23年2月上旬　『7つの習慣』2日間研修
対象：12月末までにデザイン思考テストを受検完了した方のうち上位スコア獲得者
定員：先着30名

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社について
1998年創業（代表取締役社長：ブライアン・マーティーニ　本社：東京都千代田区）。『７つの習慣』をはじめとする独自の研修コンテンツ、実践を可能にするラーニング・プロセス設計、コンサルティング等を通して組織の課題解決や戦略実行による目標達成を支援しています。


 ▽IDEACTIVE JAPAN PROJECT開催概要
本プロジェクトはアイデアを創造するためのSeason１とそのアイデアをカタチするためのSeason２、さらには社会実装を支援し事業化するためのSeason３の３つのフェーズから構成されます。
 

IDEAACTIVE 開催スケジュール

■ひらめき力チェック
ひらめき力チェックではVISITS Technologies株式会社が提供する「デザイン指向テスト」を参加者に無償で提供します。デザイン思考テストは、VISITS Technologies（株）が開発した世界初の「創造力」を測るテストです。これまで不可能と言われていた「創造力」を測定する特許技術が搭載され、人の創造力・創造タイプを診断することができます。月間2万人以上の受検があり、総合商社やコンサル等の大手企業や東京大学・UCバークレーの起業家育成プログラムでも活用されています。トレーニングをしてデザイン思考を習得すれば、誰でも革新的なアイデアを生み出せるようになります。

■ひらめきスタディ
アイデアの発想法や最新トレンド、ツールの使い方やプロジェクトの進め方などを学べるさまざまなコンテンツをすべて無償で提供します。本プロジェクト向けに制作された特別なコンテンツも多く提供するとともにMicrosoft Learning、LinkedInラーニング、NewsPicks Learning、さらにはスポンサー企業が提供するスペシャルコンテンツなど通常有償でしか受けることができない数多くの講座も受講可能です。

 ■ひらめきトライアルキャンペーン
初めてアイデアを考える方や、ひらめいたけど自身がない方にお勧めの「ひらめきトライアルキャンペーン」。トライアル感覚で気軽に応募することができ、優秀なアイデアを投稿いただいた方には、主催、スポンサー各社から豪華景品をプレゼントします。

■ひらめきアイデアコンテスト
SDGs、エンターテイメント、宇宙産業、AI、XR（メタバース）、IoTの6つのカテゴリの社会課題を解決するためのアイデアを募ります。ここでは、AI搭載型オンラインツール「VISITS forms」を活用し、1万人以上が同時にアイデアを出し、相互フィードバックすることで、日本最大規模のアイデア共創を目指します。1次審査を通過したチームには、各カテゴリのプロフェッショナルから無償でアイデアをさらによくするコーチングを受けることができます。また、総合優勝チームには賞金1000万円をはじめ、各カテゴリの優秀チームにはスポンサーからさまざまな特典が提供されます。

■ひらめきアクティベートコンテスト
「ひらめきアイデアコンテスト」で選出された各カテゴリ上位16チーム/96アイデアを、アイデアチームと作り手が協力するハッカソン形式で行われます。ハッカソンで形作られたものを地方大会から全国大会とステップを踏み、各カテゴリにつき最優秀チームを1組選出します。
開催日：2023年3月下旬頃から開催予定
開催場所：全国9地域（北海道、東北、関東、北陸、近畿、中部東海、中国四国、九州、沖縄）にてオンライン・リアルのハイブリッド実施。大会の様子はYouTube動画でも配信予定です。
本プロジェクト特設サイト：https://www.ideactive.jp/

▽プロジェクトの背景や想い
昭和、平成の時代には世界時価総額ランキングの上位に日本の企業が多く並び、その多くの企業が世界経済の中心に位置していました。しかしながら、令和の時代に入り、日本の世界における企業価値は一変し、海外の企業数社で日本の上場企業すべての時価総額の合計を上回っています。

 そのような日本の経済状況を大きく好転すべく“日本に根ざす一人ひとりの声と力で、世界や日本社会に大きなインパクトを与える”という成功体験を多くの人々の糧とし、その積み重なった大きな力で10年後の日本を変えたいという思いで「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」は立ち上がりました。