ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション、ワードビレッジの新たなタワー「ヴィクトリア・プレイス」を販売開始
海最前列のロケーションで伝統的なハワイの建築とランドスケープを堪能できる最先端のレジデンス
全米各地で大規模不動産開発を手がけるザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、現在ハワイ州ホノルル、カカアコにて開発を進めているマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ」にて、新たなコンドミニアム「ヴィクトリア・プレイス」の販売を開始したことを発表しました。ヴィクトリア・プレイスは、ワードビレッジにおいて7棟目となるレジデンスです。
ヴィクトリア・プレイスのショールームが現地セールスセンター内にオープン
2019年12月(ハワイ現地時間)、ハワイ、ワードビレッジ内のセールスセンター内にヴィクトリア・プレイスのショールームがオープンされ、初日より連日多くの来場者を迎え入れています。こちらのショールームでは、キッチンやバスルームなどの内装に触れていただけるだけでなく、デジタルツールを用いてそれぞれの部屋からの眺望を確認することも可能です。またショールーム内には、ハワイを象徴する著名アーティストによる貴重なアート作品が空間を彩っています。そしてこれらの作品はヴィクトリア・プレイスに実際に飾られる予定です。
太平洋を目の前に臨む「最前列」のロケーションで大切な人と過ごす特別な空間
ヴィクトリア・プレイスは、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」と称された60エーカー(約7万3千坪)の広さを誇るワードビレッジの中でも海最前列に位置し、眼下には雄大な太平洋が広がります。ヴィクトリア・プレイスは約100年前にカカアコを人々が集う場所として開発したヴィクトリア・ワードに敬意を表し名付けられました。何よりも家族や絆を大切にしたヴィクトリアの心を受け継ぎ、共用アメニティには3つの美しいプールを始め、スパやワインルームなど、大切な家族や友人と豊かな時間を過ごす事ができる様々なスペースが用意されています。木製のゲートから続くエントランスにはハワイらしいトロピカルな植物が生い茂り、かつてホノルルにあった大邸宅にしつらえられたシークレット・ガーデンのような趣を呈しています。地上40階建て、350戸の規模を誇りながら、古き良きハワイの邸宅のように大切な人をおもてなしできる空間となっています。
世界的な建築家、インテリアデザイナー、ランドスケープデザイナーが手掛けた五感を刺激するデザイン
ヴィクトリア・プレイスの建築デザインはBen Wrigley氏(SCB Arcitects社)によって手がけられ、かつての伝統的なハワイの邸宅を思わせるクラシカルで精緻なデザインとなっています。内装はホスピタリティデザイナーであるAdam D. Tihany(Tihany Design)が手がけ、厳選された美しい天然素材やオーセンティックなハワイの建築様式を取り入れた五感を刺激するコンテンポラリーなデザインが随所に見られます。さらに世界中のラグジュアリーリゾートのランドスケープをデザインしているDon Vita(Don Vita planning and Landscape Architecture社)氏をランドスケープデザイナーに起用し、かつてヴィクトリア・ワードによって作られた静かな庭園を思わせる風景が見事に作り上げられています。
ヴィクトリア・プレイスについて、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション ハワイ プレジデントであるサイモン・トレーシーは下記のように述べています。
「ヴィクトリア・プレイスの魅力は、まず、ホノルル中心地でも非常に希少なものになっている海最前列の絶景のロケーションです。そして、ハワイ伝統の建築様式を重んじつつも、21世紀最先端の建築技術を取り入れたランドスケープデザインを採用することで、古き良きオールドハワイを感じられる先進のレジデンスとなっている点も他には無い魅力だと考えています。ヴィクトリア・プレイスは、忙しい都会での日々から抜け出して、大切な人と心安らぐ時間を過ごすことのできるオアシスのような場所になると信じています。」
ヴィクトリア・プレイスの特徴・アメニティ
・1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの350のレジデンス
・自宅の一部のように家族や友人をおもてなしできるプライベート・ダイニング
・心と体を癒すスパ・ラウンジ
・極上のワインを楽しむことのできるワインルーム
・パーティスペースを完備したラウハラ・プールハウス、サンライズテラス、サンセットラナイ
・サンライズからサンセットまで楽しめる3つのプール
・ハワイにインスピレーションを受けたアートコレクション
・管理人および24時間対応の常駐警備
・ワードビレッジ内の地域パトロール
・コンシェルジュサービス
・広大なヴィクトリア・ワード・パークおよびケワロハーバーに隣接
詳しくは https://www.victoriaplaceward.com をご覧ください。
ワードビレッジについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが開発を進めるワードビレッジは、カカアコ地区のダウンタウンとワイキキの間のホノルル中心部に位置する、海岸沿い60エーカー(約7万3千坪)のマスタープランコミュニティです。この地が育んで来た歴史をたたえ、ワードビレッジは持続可能なコミュニティの開発、類稀な建築様式、ハワイ伝統の文化継承、公共スペースの確保において、常にハワイの最先端に位置しています。近年では、街路樹
のある歩道とバイク・レーンが広大なビーチパークと、活性化が進むケワロ・ハーバーへのアクセスとして整備されました。2014年のセールス開始以来、ビレッジでは現在1500戸以上の住居販売または契約を完了。全てが完成すると100万平方フィートのリテールスペースと4500戸以上の住居を有するこのプロジェクトは、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれています。
近年のホノルルへのさらなる住宅需要の高まりを受け、現在ビレッジ内では、ワイエア®、Aアナハ®、アエオ®、ケ・キロハナ®の4つの複合レジデンシャルタワーが完成、または建設中であり、ハワイならではの太平洋を見晴らす絶景を望む住居、公共スペース、歩行者が安心して歩ける歩道なども完備。ワードビレッジはホノルルの新しいショッピング&ダイニング・スポットとして注目を集め、近隣コミュニティの活性化に寄与しています。2018年、ハワイ初の、家具家電が完備された完全なターンキー・レジデンス「アアリイ」のセールスが成功を収めたことに続き、ワードビレッジでは、最新タワーのコウラが2019年7月に建設をスタート。アアリイとコウラは、ワードビレッジに新たな住居空間を広げ、ヴィクトリア・ワード・パークをはじめ、コミュニティをさらに活性化させるオープンスペース作りにも一役買っています。2019年5月には、このエリアで初の手頃な価格帯の最新住居タワーケ・キロハナが完成しています。
アートとカルチャーは、ワードビレッジにとって大切な要素の一つです。ビレッジ内には、至る所でウォールペイント、彫像、ハワイらしいエキシビションなどが楽しめます。人気イベントのホノルル・ビエンナーレも、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが共同スポンサーとなり、今後もビレッジでイベントを開催する予定です。ワードビレッジは、環境認証制度であるLEED-NDのプラチナ認証を受けたマスタープランに準じたハワイ唯一にして最大の土地開発事業です。未来へと続く健全なコミュニティ作りを目指し、他の開発では見られない公共施設の整備にも力を注いでいます。より詳しい情報は、https://www.wardvillage.com/jpをご覧ください。
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、全米各地で商業用地、居住用地、および複合施設の不動産の保有、管理および開発を行う米国企業です。受賞歴のあるプロジェクトの多くは、米国有数のマスタープランコミュニティとして知られており、運営や開発に携わったプロジェクトには、ニューヨーク州のシーポート地区、メリーランド州コロンビア、テキサス州ヒューストンのザ・ウッドランズ、ウッドランド・ヒルズおよびブリッジ・ランド、ラスベガスのサマーリン、そしてハワイ州ホノルルのワードビレッジなどがあります。ハワード・ヒューズのポートフォリオは、市場のニーズにマッチした物件を迅速に開発するよう戦略的に計画されており、その結果、国内で最も実力のある不動産開発企業の一つとしての地位を築き上げました。革新的な開発コンセプトを提案し、優れたデザイン性とコミュニティの文化的生活を提供することに注力し続けています。ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ニューヨーク証券取引所でHHCとして取引されています。
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