【企業・団体】新型コロナウイルスによる県内物産観光事業への影響調査結果
~2020年3~5月の売上について9割以上の会員がマイナスの影響を受け、同じく9割以上の会員が当面(2020年6~8月)も売上の減少が続くと回答~
この度、(一社)埼玉県物産観光協会(会長:松本邦義)は、当協会の会員である物産観光事業者に対し、新型コロナウイルスによる事業への影響調査を行い、結果が取りまとまりましたので公表します。(回答数:118件、回答率:22.2%)
○詳細な調査結果については、参考資料ファイルをご参照ください。
○調査結果のポイントは以下のとおりです。
・新型コロナウイルスによるマイナスの影響があった事業は回答者全体の9割以上
・2020年3月~5月の売上は、対前年比50%以上減少が最多で約6割
・2020年6月~8月の売上見込みは、対前年比50%以上減少が約3割、25%以上50%未満減少が約4割、25%未満減少が約3割で、合計9割以上の会員が減少見込み
・資金繰りの見通しがついている会員は、約8割
・従業員の安全安心対策で一番多かった対策は、「マスク着用の徹底」
・顧客の安全安心対策で一番多かった対策は、「アルコール消毒液の設置」
・約5割の会員が販売戦略の変更を予定
【当調査に関するお問い合わせ先】
(一社)埼玉県物産観光協会 DMO事業本部
○調査結果のポイントは以下のとおりです。
・新型コロナウイルスによるマイナスの影響があった事業は回答者全体の9割以上
・2020年3月~5月の売上は、対前年比50%以上減少が最多で約6割
・2020年6月~8月の売上見込みは、対前年比50%以上減少が約3割、25%以上50%未満減少が約4割、25%未満減少が約3割で、合計9割以上の会員が減少見込み
・資金繰りの見通しがついている会員は、約8割
・従業員の安全安心対策で一番多かった対策は、「マスク着用の徹底」
・顧客の安全安心対策で一番多かった対策は、「アルコール消毒液の設置」
・約5割の会員が販売戦略の変更を予定
【当調査に関するお問い合わせ先】
(一社)埼玉県物産観光協会 DMO事業本部
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