第8回『IMS Japan 賞』の受賞者を発表!(一般社団法人 日本1EdTech協会)
~11月1日(水)16:30より、表彰式と受賞記念講演を御茶ノ水ソラシティSola City Hallにて開催されます。また、同時にオンラインで中継します~
☆━━━━━━━━━━━━━━━━☆
第8回『IMS Japan 賞』受賞者発表!
☆━━━━━━━━━━━━━━━━☆
■最優秀賞
株式会社学研メソッド
『Gakken Digital Learning System (GDLS)』
■優秀賞
learningBOX株式会社
『learningBOX』
株式会社デジタル・ナレッジ
『Daily Learning Project』
■奨励賞
株式会社みんがく/カラフル学舎
『【NANDE】生徒の思考プロセス可視化ツール~答えを教えず、答えに導く、新しいソクラテス問答法~』
SYWORKS Corp.
『Honeycomb』
株式会社ベネッセコーポレーション
『オンライン習いごと<チャレンジスクール>』
最優秀賞を受賞された株式会社学研メソッドの山之下 拓仁氏、中村 寿志氏が受賞記念講演を行います。
日時: 11月1日(水)16:30~17:20
申込: 【リアル会場】https://www.online-learning-forum.jp/program1detail.html#27
【オンライン】https://www.online-learning-forum.jp/program1detail.html#124
IMS japan賞について
2016年6月、一般社団法人 日本1EdTech協会(英語名:1EdTech Japan Society)の創設を記念して始まったIMS Japan賞も、今年で8回を数えます。IMS Japan賞は、国際的に評価の高い、1EdTech Consortium(旧IMS Global Learning Consortium)の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰します。技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したもの、あるいは1EdTech技術標準の国内普及に貢献のあった作品や実践などが該当します。製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募もその対象となります。ただし、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に協同で応募され、ベンダーが提供したテクノロジーにより導入機関に変革をもたらした結果を提示していただくことが理想です。
eラーニングの専門フォーラム『オンラインラーニングフォーラム2023』にて、オンラインセミナーを開催します。
日時:11月7日(火)11:10~11:50
タイトル:『教育DXを支援する1EdTech標準を用いた学習基盤の構築』
日本1EdTech協会 技術委員会 委員長 常盤 祐司 氏
講演概要:教育DXにおいては、教育現場に単にITを導入するのではなく、学習活動の学習モデル自体の変革が期待されています。そのためには教員のIT活用知識とDXを支援するためのIT基盤が必要となり、さらにDXを評価するための基準も必要となります。本講演は、DXを実現しそれを評価するための考え方を紹介し、DXのIT基盤となる学習エコシステムの解説と事例を紹介します。
申込: https://www.online-learning-forum.jp/program3detail.html#51
日本1EdTech協会とは
e-Learning やICT活用教育の分野でのソフトウエアやコンテンツ、データの国際標準化を推進する、大学や企業からなる国際コミュニティである1EdTech Consortium(旧IMS Global)の活動を、日本およびアジアで促進することを目的に、2016年6月に発足した一般社団法人です。国際標準化により相互運用性(Interoperability)を高めることで、人生100年時代における生涯学習や教育のデジタルトランスフォーメーションを通じ、我が国の教育分野におけるデジタル・エコシステムの構築・発展と、国際競争力強化に貢献する取り組みを行っています。
※『一般社団法人日本IMS協会』は、2023年6月30日に『一般社団法人日本1EdTech協会』に名称変更しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像