「第54回食品産業技術功労賞」6部門・38件が受賞

~健康、簡便、サステナブルが鍵、独自技術で社会課題の解決に貢献~

株式会社食品産業新聞社

 食品産業新聞社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:馬上直樹)は、「第54回食品産業技術功労賞」の表彰式を、11月5日に上野精養軒(東京都台東区)で行いました。

 今回受賞した商品やテーマを見ると、独自技術を駆使して、簡便性や健康、サステナブルな社会に貢献している取り組みが多くみられました。サステナビリティ部門の受賞は過去最多の7件となりました。

 2025年2月12日から14日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025 (SMTS2025)」では、受賞商品やテーマのサンプル陳列、パネル掲示を行います。(加工食品ゾーン 小間No.5-506)

食品産業技術功労賞とは

 「食品産業技術功労賞」は、日本の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体を顕彰する、食品業界の歴史あるアワードです。食品産業新聞社の創立20周年を記念して1971年に制定し、今回で54回目となります。公的立場にある選考委員が、部門別に功労賞を選定し、毎年1回表彰しています。

6部門38件が受賞

 今回は、独自技術を背景にしたヒット商品やサービスなど、6部門38件の商品及びテーマが受賞しました。部門別の内訳は、商品・技術部門が11件、資材・機器・システム部門が8件、マーケティング部門が6件、サステナビリティ部門が7件、国際部門が4件、地域創生部門が2件です。

 商品・技術部門では、手間なくおいしく楽しめる食品、健康的な生活を支える食品や飲料など、生活者の潜在ニーズに応えるヒット商品が数多く受賞しました。環境への配慮や地域貢献、国産原料を活用した動きも広がりました。資材・機器・システム部門では、現場の人手不足解消に対応するもの、国際部門では、日本の誇るおいしさを、そのまま海外でも展開する取り組みが目立ちました。全体を通して、商品やサービスで社会課題の解決を図る企業の受賞が多くみられました。

受賞商品・テーマ一覧(6部門・38件)

受賞商品・テーマの紹介(6部門・38件)

  • 会社名/商品名・テーマ

  • 受賞商品・テーマ紹介

1.商品・技術部門(11件)

卓越した技術により、我が国の食生活の向上、食品産業の発展に貢献した商品の開発、技術の開発を行なった企業または個人、団体。

① アサヒビール(株)/「アサヒゼロ」

同社ビール比で約2倍濃厚なビールを醸造し、脱アルコール工程を2回行うことでアルコール分を完全に取り除く「脱アルコール製法」を採用。アルコール分0.00%でありながら、本格的なビールらしい味わいと飲みごたえを実現したノンアルコールビール。

② 大塚食品(株)/「マイサイズ」シリーズ

「健康は、計算できる」をテーマに、カロリーや塩分をコントロールした豊富なメニューを展開。100kcalのレトルト食品を中心に、塩分2g以下の設計でおいしくカロリーや塩分をコントロールできる画期的な商品で長年支持されている。

③ (株)おとうふ工房いしかわ/おからクランチ大豆ミート

産業廃棄物として捨てられがちなおからを食用にアップサイクル。国産大豆を100%使用した軽い食感の大豆ミート。代替肉以外にも製菓やご飯のお供など幅広い使用用途を提案して、おからの消費拡大に貢献。大豆ミートの概念に新風を吹き込んでいる。

キリンビール(株)/「キリンビール 晴れ風」

副原料を使用しない麦芽100%で日本産の希少ホップ「IBUKI」を使用。仕込工程と発酵工程の工夫で、ビールとしてのうまみや飲みごたえがありながら飲みやすさを両立。お花見や花火など日本の風物詩を守る活動に売上の一部を寄付する“晴れ風ACTION”も多くの共感を得ている。

⑤ 築野食品工業(株)/「圧搾一番搾り 国産こめ油」

江戸時代から続く圧搾製法で量産化に成功した国産こめ油。圧搾製法に加え、精製工程においても完全無溶剤での精製を実現。圧搾製法ではないこめ油と比較して、こめ糠由来成分γ-オリザノールを約8倍多く含有している。

⑥ (株)ニチレイフーズ/「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」

レンジ調理することで、麺の焼いた香ばしさを高める新製法を採用したあんかけ焼きそば。オリジナルの2段トレイ容器は、上段に具材の大きいカットサイズと食感にこだわった五目あんをセット。レンジ加熱後にトレイから滑り落とすだけででき上がる簡便性も支持されている。

⑦ 日清オイリオグループ(株)/「日清ヘルシークリア」

日本初のサラダ油「日清サラダ油」の発売から今年で100年の節目を迎える同社が100年取り組んできた油の大敵「酸化」を抑制する技術を結集。酸素との接触を徹底的に防ぐことで、開封後もつくりたての油のおいしさが続く「鮮度長持ち、サビないオイル」。

⑧ (株)日清製粉ウェルナ/「マ・マー THE PASTA 贅沢野菜」

野菜がたっぷり入った本格的な味わいの冷凍パスタ。開封せずにレンジ調理できる外袋と上ぶたなしの紙トレイを採用し、袋のままレンジでチンして開けるだけで完成する手軽さで、冷凍パスタをより身近な存在にしている。従来品と比較してプラスチック使用量を約7割削減した。

⑨ (株)ニップン/もちっとおいしいスパゲッティ

徹底した消費者調査により、パスタに求める潜在ニーズとしてもっちりとした食感があることを突き止めた。デュラム・セモリナに内麦の小麦粉の配合を200種類以上検討するなどして、乾燥パスタながらもっちりとした食感を実現。成熟市場である乾燥パスタ市場を活性化している。

⑩ ヤマサ醬油(株)/ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ

めんつゆと白だしの長所を兼ね備えた万能つゆ。「ひとまわしで味が決まる」「これ使っときゃ、だいたいうまい」のキャッチフレーズの通り、計量せずに使っても、和洋中さまざまな料理を簡便に調理できる。発売から数年で市場に完全定着し、家庭用つゆ類を代表するブランドに成長。

⑪ 雪印メグミルク(株)/「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト」

日常的な食品で内臓脂肪を減らす考え方を広めた「ガセリ菌SP株」使用のヨーグルト。ドリンク、食べるタイプ、植物性タイプなどがあり、今年10月1日には、「内臓脂肪低減」に加えて「腸内環境改善」のダブル機能をもったヨーグルトにリニューアル、訴求力をアップさせた。

2.資材・機器・システム部門(8件)

卓越した技術により、我が国の食品産業企業の設備近代化、省力化、環境保全、省エネルギー化に著しく貢献する技術及び設備・機器を開発した企業または個人、団体。

① (株)AIHO/蒸気炊飯器「ライスフレンド スチームシャワー」

業界初となる蒸気を生かしたコンベヤ式炊飯器。蒸気の力でお米をふっくらおいしく炊飯できる。業務用炊飯機器シェア№1のライスフレンドシリーズのパワフルな炊飯能力とおいしさに加えて、清掃性、省スペース・省力化などの付加価値も追求。省エネも実現している。

② (株)インフォマート/BtoBプラットフォーム 請求書

バックオフィス業務をデジタル化する国内トップシェアの請求書クラウドサービス。食材の見積から発注、納品書、最後の請求書まで一連のやり取りをデジタル化し、フード業界のDXに貢献している。

③ (有)キクプランドゥー/「風味をやさし~く守る垂壺」

酸化を最小限に抑えて、日本酒の搾りたてのフレッシュな風味や香り最大限に保つ垂壺。垂壺は、圧搾機から流れてくるお酒を受ける機器。実用新案を取得した特殊な構造を採用し、搾った後の日本酒の酸化を最小限に抑えることに成功。中小の蔵元から大手まで採用が広がっている。

④ タニコー(株)/オンデマンドフライヤー

揚げ時間を最大3分の1に短縮して、スピード、省エネ、ヘルシー調理を実現するフライヤー。フードデリバリー・テイクアウトや冷食需要の高まりに対して、食材の中と外から加熱する独自技術で揚げ時間を短縮。素早い提供を実現し、外食中食産業の価値向上に貢献している。

⑤ 中設エンジ(株)/長年の知見による食品工場に最適化したコンカレントエンジニアリング

設計段階で施工プロセスの問題点を洗い出し、品質維持、追加費用の削減、工期短縮につなげるエンジニアリング技術。工期短縮により検討期間を長くとることが可能となるため、顧客の要望をしっかり反映でき、食品工場建設において貢献度が高い。

⑥ ツカサ工業(株)/ディバイダースケール・ターミナル着脱型(DSC-TDP-4-DE)

粉体原料の高精度計量を大幅短縮できる多品種計量可能な粉体自動小分け計量機。食品製造現場では人手不足や物価高が問題となる中、計量開始ボタンを押すだけで複数原料の配合計量ができ、計量ミスの懸念や投入前の再チェックを行う手間がなくなるなど、大きな効果が得られる。

⑦ (株)なんつね/3Dパック定量スライサー「ゼウス」

人手不足が深刻化する中、スライス肉の定量パック作りで自動化を進めた。重量精度±5%のパック定量スライスの実現により、生産性向上の障壁となっていた重量調整の手間が不要になる。自動盛付ロボットを連結すれば、盛付け作業まで自動化でき、さらに大幅な省力化が可能となる。

⑧ ㈱LEOC/LEOC Ready-made

完全調理済食品を取り入れたオペレーションサービスでありながら、科学的根拠に基づく調理法で、手作り感のあるおいしい食事を提供する。全国3,000ヶ所以上の施設で給食を提供してきたノウハウを生かし、スタッフ研修などのサービスも展開。給食現場の人手不足解消に貢献。

3.マーケティング部門(6件)

優れたマーケティング技術・手法により、国産・輸入商品・技術を普及し、我が国の食生活の向上と食品産業の発展に寄与した企業または個人、団体。

① 味の素冷凍食品(株)/「史上最高キレイに焼ける!」ギョーザ

冷凍餃子がフライパンに張り付いてしまったという1件のSNS投稿から課題に向き合い、半年という短期間で“史上最高キレイに焼ける”リニューアル品を発売した。冷凍餃子の本質的な価値、だれでも失敗なく焼けて笑顔になれることを追求する企業姿勢が話題となった。

② 大関(株)/世代を超えて愛され60周年「ワンカップ大関」

1964年に「いつでもどこでも飲める」をコンセプトに開発された小容量清酒の先駆け。ブランド誕生60周年に向けて、シニア層のみならず若年層に向けた施策を展開。市場の変化に柔軟に対応し、カップ酒のアイコンとして不動の地位を占めている。

③ 片岡物産(株)/ドリップコーヒー モンカフェ40周年

世界初の1杯抽出型ドリップコーヒーが発売40周年を迎え、様々な活性化策を展開。主要ユーザーの40~60代に加え、自宅で美味しいコーヒーを飲みたい20~30代の新規ユーザーやキャンプなどアウトドア需要も獲得。現在も人気ブランドとして市場に定着している。

④ テーブルマーク(株)/冷凍うどん発売50周年

冷凍うどんのパイオニアとして、冷凍うどんのおいしさの科学的証明や電子レンジ調理の訴求、アレンジレシピの紹介などの啓蒙活動にも長年注力し、市場を牽引してきた。発売50周年を迎えた今年はリブランディングに取り組み、次の50年に向けて更なる成長を続ける。

⑤ ヒガシマル醤油(株)/『うどんスープ』関西のだし味を広めて60年

1964年に“お湯に溶くだけで簡単に本格的な関西のだしが味わえる”個包装・粉末のうどんつゆとして発売した「うどんスープ」の発売から60年。メニュー提案や試食・サンプリングの強化など様々なPR施策により、注力している首都圏での販売も伸長している。

⑥ (株)吉野家/吉野家牛丼レクリエーション

介護食牛丼「吉野家のやさしいごはん」を取り入れた介護レクリエーションを全国で展開。デイサービスなどの介護施設で、施設利用者が楽しく介護スタッフとともに調理を行い、吉野家の牛丼を食べる取り組みで、牛丼のおいしさとともに、楽しく食べる食のすばらしさを伝えている。

4.サステナビリティ部門(7件)

持続可能な環境や社会、経済の実現につながる優れた取り組みにより、食品産業の発展や豊かな食生活の維持に寄与した企業または個人、団体。

① キユーピー(株)・キユーピータマゴ(株)/卵殻の利用を通じた持続可能な社会の実現

キユーピーグループは、卵を使った商品の製造において、卵黄以外の副産物である卵白や卵殻を無駄にせず、持続可能な方法で有効活用することに長年取り組んでいる。卵殻をプラスチック削減のために活用する事例も増え、バイオマス素材として付加価値の高い原料となりつつある。

② ケンコーマヨネーズ(株)/アップサイクル商品の充実

本来であれば食べられるのに廃棄されてしまうキャベツの芯や元茎わかめといった食材を有効活用したアップサイクル商品を充実させている。食品の廃棄ロス削減により、持続可能な社会の実現に貢献している。

③ (株)湖池屋/おいしさと楽しさを届けるSDGs活動を推進

大人も子どももSDGsについて楽しく学べる短編アニメーション「湖池屋SDGs劇場『サスとテナ』」をテレビやWEBサイト、YouTubeで公開。自社商品に紐づくサステナビリティ活動だけでなく、SDGsという概念や取り組みへの理解を促す活動を多角的に展開している。

④ サントリー食品インターナショナル(株)/「ウォーター・ポジティブ」の取り組み

2023年12月に「水のサステナビリティ」の活動方針を発表。「ウォーター・ポジティブ」の実現に向け、「サントリー天然水」から今年8月、次世代の子どもたちに向けて未来の水資源への気づきを促す啓発活動を展開・強化するなど、水資源の啓発活動を牽引している。

⑤ フクシマガリレイ(株)/ノンフロン推進の取り組み

環境に負荷を与えるフロンを使用せず、安全に取り扱えるグリーン冷媒を採用した商品開発に注力。今年4月、業界で初めてノンフロン業務用冷凍冷蔵庫をフルラインナップし、全面切り替えを行った。「冷媒ガス漏れ10年保証」サービスも実施してノンフロン化を推進している。

⑥ (株)丸美屋/大豆の自給率向上の取り組み

自社での大豆生産などを通じて使用大豆の国産化、自給率向上を図っている。大豆生産の子会社農匠なごみでの生産、協力農家を通じた自社調達は順調に増加。将来的に国産比率を5割まで引き上げる計画のもと、持続可能な原料調達に注力している。

⑦ 三菱食品(株)/トラックの空きスペースを活用「trucXing」

物流の「2024年問題」への対応策の1つとして、トラックの空きスペースをシェアして活用するサステナブルな物流サービス「trucXing(トラクシング)」を開始した。中小食品メーカー等に余っている荷台の空きスペースを提供。物流の可視化と最適化によって課題解決に繋げている。

5.国際部門(4件)

我が国の食生活の向上、食品産業の発展に貢献した海外技術・商品を導入した企業または個人、団体。及び海外の食生活の向上、食品産業の発展に寄与した国産技術・商品を海外に輸出した企業または個人、団体。

① アイリスオーヤマ(株)/パックご飯の海外輸出拡大

簡便さやおいしさの進化、災害をきっかけに商品価値が見直されることなどにより拡大するパックご飯市場において、輸出拡大にも注力。今年1月からアメリカ向け輸出を本格化し、今後はアジア市場への拡大も見込むなど、日本の農業・食品産業の活性化に貢献している。

② (株)伊藤園/「お~いお茶」の海外展開を加速化

世界の品質基準に合わせた「お~いお茶」の飲料用原料を開発し、ドイツでの委託生産を開始。テザートキャップ付き紙パックを採用した欧州向け製品を発売するなど、世界№1の無糖緑茶飲料ブランドである「お~いお茶」の海外展開を加速化している。

③ 金印株式会社/高質なわさびを海外で展開

海外で粉わさびが主流だった当初から高質な商品を展開。現在では売り上げ構成比の約40%を海外事業が占めるまでに成長している。米国に営業拠点を設立してわさびの特徴や正統派の食べ方を広めるなど、本質的価値の啓発に注力し、海外における和食文化を支えている。

④ サントリー(株)/「日本ワイン『FROM FARM』甲州の魅力を世界に発信」

日本を代表するワイン用ぶどう品種「甲州」の価値向上に取り組んできた。今年発売した「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022」が、デキャンター・ワールド・ワイン・アワードで日本から出品されたワインで史上初となる最高賞を獲得。「甲州」の魅力を世界に発信した。

6.地域創生部門(2件)

食品やその関連事業を通して地域経済の振興及び活性化に貢献した企業または個人、団体。

① (株)鈴商/「テング ビーフジャーキー 宮崎牛」

日本のビーフジャーキー市場のパイオニアTenguが、ブランド初の和牛ジャーキーとして、宮崎牛を使った商品を発売。宮崎県とJA支援のもと、県内焼酎メーカーらとも連携しながら〝オール宮崎〟で「Tengu」と「宮崎牛」双方のブランド力を強化し、新たな客層の開拓を図っている。

② 新潟酒販株式会社/NIIGATA LADY酒 PROJECT@れでぃっしゅ

新潟酒販の女性社員と弥彦酒造の女性蔵人が企画から稲作、醸造まで一貫して女性のみで製造している、新潟の女性による女性たちのための日本酒。原料米は全て新潟県弥彦村で育てたものを使用。様々な企業等とのコラボレーション製品を生み出し、地域の盛り上げに貢献している。

選考委員(順不同)

▽一般財団法人食品産業センター理事長 荒川 隆氏

▽国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

食品研究部門所長 髙橋 清也氏

▽国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事

国立健康・栄養研究所所長 瀧本 秀美氏

▽独立行政法人酒類総合研究所理事長 福田 央氏

▽独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)

農林水産・食品部長 森下 興氏

▽日本チェーンストア協会専務理事 牧野 剛氏

▽食品産業新聞社代表取締役社長 馬上 直樹

審査委員長の総評

審査委員長/一般財団法人食品産業センター理事長 荒川 隆氏

SMTS2025の当社ブースで受賞商品・テーマを紹介

受賞商品やテーマのサンプル陳列、パネル掲示を行います。

名称:第59回スーパーマーケット・トレードショー2025(略称:SMTS2025)

会期:2025年2月12日(水)、13日(木)、14日(金) 10:00~17:00 ※最終日は16:00まで

主催:(一社)全国スーパーマーケット協会

会場:幕張メッセ

入場:事前登録制

出展ブース:加工食品ゾーン 小間No.5-506

展示会公式サイト:https://www.smts.jp/jp/index.html

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会社概要

株式会社食品産業新聞社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野2-1-11 サンフィールドビル8階
電話番号
03-6231-6091
代表者名
馬上直樹
上場
未上場
資本金
-
設立
1951年03月