誕生55周年のシリーズ最新作『ウルトラマントリガー』に作品協力。第2話でも、PROTEXキャリー、コンテナが多数登場しました

テレビ東京系にて、毎週土曜あさ9時より放送中。ウルトラマン誕生55周年という節目に、新シリーズ始動!

フジコーワ工業株式会社

フジコーワ工業株式会社(代表取締役:盛谷安春)は、堅牢ケース専門ブランドPROTEXにおいて、ウルトラマンシリーズ最新作「ウルトラマントリガー」(番組公式サイト:https://m-78.jp/trigger/ ©円谷プロ©ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京)に作品協力を行っています。放送された第1話・第2話においても製品が多数、登場しています。

 
  • このプレスリリースのポイント
・テレビ東京系にて毎週土曜あさ9時より放送『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に作品協力。提供した製品が多数、放送された第1話、第2話でも登場

『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』は、ウルトラマン誕生55周年、そして、「平成ウルトラシリーズ」の封切りとしても人気を博したウルトラマンティガ誕生25周年という節目に始動した最新作

・PROTEX(https://www.protex-web.jp)は興業約120年のフジコーワ工業株式会社が手掛ける、航空宇宙分野、レーシングドライバーなどのプロフェッショナルに堅牢ケースを開発してきたブランド

↑主人公ケンゴが引き連れているのは、「 プロレーサー用キャリー 」として開発されたRacing J。後ろに続く職員達が持ち歩いている青のケースはCR-5000。放送機材用に開発した長尺キャリーです(7/17放送 第2話より)
 
  • 誕生55周年の節目に始動した、新たな光の巨人の物語
ウルトラマン誕生55周年、そして、「平成ウルトラシリーズ」の封切りとしても人気を博したウルトラマンティガ誕生25周年。
その節目に新たなウルトラマン作品『ウルトラマントリガー ~NEW GENERATION TIGA~』が、7月10日より放送スタートとなりました。
大きな節目の作品ということもあり、第1話より、話題沸騰の様子。
戦闘シーンの躍動感溢れるカメラワーク、ウルトラマンシリーズでは久々の「人形爆発」 、ティガの系譜を感じさせる伏線など・・・制作陣の気合いの入り様を感じさせる、見どころの盛り沢山ぶりと言えます。
本作の世界観を形づくるアイテムとして、PROTEXは製品を提供、衣装協力を行っています。

 
  • 「これはウルトラマンのために開発したと言っても、違和感ないかも」(PROTEXスタッフ談)

↑主人公ケンゴの本部基地自室内でのシーン。後ろには「 SHIZUMA 」仕様のRacing J(7/17放送 第2話より)

▼ウルトラマントリガーを楽しんでいる、PROTEXスタッフのコメント
本作に向けて数々の製品を提供している中でも、Racingキャリーはその造形からして、実際に放送の中で使われている様子を見て、ウルトラマンの世界観にとてもぴったりなのだと感じました。

Racingキャリーの流線型デザインは、プロレーサーのヘルメットをセーフティに持ち運ぶために設計されたもので、選手が少しでも懸念材料の無い状態でレースに集中するためにも、最重要な器材であるヘルメットを傷つけずに守ることを追求した、キャリーケースとしては他に類を見ない設計コンセプトと言えます。

ウルトラマンの流線型のフォルムも、特撮系の作品の中でも独自の意匠を放つとともに、アクションの際の迫力が出るなどの、機能上の特長も備わっているのではないでしょうか。
流線型フォルムのヒーローとキャリーの共演、胸が高鳴りました。
レーシングキャリーの新しい魅力を発見した様な感覚です。

余談で思い出話を少しさせていただきますと、私が最も熱中した円谷プロさんの特撮シリーズは、「電光超人グリッドマン」です。
状況に応じて姿を変える戦い方が当時にして新しく、本作での試みがウルトラマンティガ、今回のウルトラマントリガーの「タイプチェンジ」という要素にも繋がっているとも言われていますよね。
サンダーグリッドマンの重厚感がとにかく格好良くて、この合体形態が登場する度に、テレビの前で興奮していました。
ウルトラマンでは、80(エイティ)のシュッとしたフォルムが好きで、子どもの頃、ウルトラマン80のフィギュアをよく手にして遊んでいました。
 
  • PROTEXが守ってきたもの

↑ガレージインテリア仕様の折りたたみ式アルミコンテナ。ウルトラマントリガー1話、2話作中でも、4号サイズのコンテナが防衛本部基地などに複数台積み込まれる形で運用されています

陸軍指定工場として金属コンテナを供給してきた歴史をルーツに、映像機器や測定機器の収納コンテナや防衛・航空宇宙関連機器の輸送コンテナ、世界初(当時)のマグネシウムアタッシュケース等を提供してきたフジコーワ工業。
その蓄積されたノウハウを駆使してパーソナルキャリーやプロフェッショナルコンテナを専門に展開するPROTEXブランドでは、その確かな技術が評価され、様々な専門分野のプロフェッショナルの最前線に製品を開発、提供しています。
国連・自衛隊・東京消防庁ハイパーレスキュー隊・レーシングドライバー・各スポーツの大会日本代表チームetc…
これまで約120年にわたり、各分野への技術提供を経たフィードバックとともに、そのプロテクション技術を高め続けてきました。
プロテクションを追求した無骨な意匠から、特撮作品、SF作品からもオファーを受け、数々の作品に衣装協力も行っています。

▼提供先作品、サポート先の選手の情報についてはこちらよりご覧頂けます
https://www.protex-web.jp/f/press
 

↑再び、第2話のこちらのシーン、円谷プロダクションさまからこちらの写真を提供頂いた際には本当に驚きまして、「エキストラの方々のキャリーも、どれもPROTEXばかり・・・」と、スタッフ達の間で盛り上がりました
 
  • ウルトラマントリガーの作品情報はこちらでチェック頂けます
*番組公式サイト【テレビ東京系にて、毎週土曜日朝9時より放送】
 
*公式YouTubeチャンネル【見逃し配信も】
 
*Copyright
©円谷プロ©ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京

光の巨人の新たな物語を、共に見届けましょう!
 
  • 作品協力にて提供中のPROTEX製品について

▼下記製品を含めたPROTEXキャリー・コンテナを複数、作品に提供しています

<プロレーサー仕様キャリー Racing J>

・外寸サイズ: 90.0 × 47.7 × 39.0 cm
・容量:約107L
・重量:約5.5 kg
・材質:ポリカーボネート複合材
 
▼「Racing J」詳細ページ

<元祖長尺キャリー CR-5000>

・外寸サイズ: 78.9 × 37.2 × 38.5 cm
・容量:約70L
・重量:約7.7 kg
・材質:高密度ポリエチレン(HDPE)
 
▼「CR-5000」詳細ページ

<折りたたみ式アルミコンテナ AFC-106>

・外寸サイズ: 84.2 × 44.6 × 41.0 cm
(折りたたみ時の高さは10.6cmです。)
・容量:約106L
・重量: 9.2 kg
・材質:アルミニウム合金
 
▼「AFC-106」詳細ページ
https://www.protex-web.jp/c/container/AFC-106
 

▼PROTEX公式サイト
https://www.protex-web.jp/

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会社概要

フジコーワ工業株式会社

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URL
https://protex-web.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都世田谷区新町3-23-3 プロテックスビル
電話番号
03-5477-6601
代表者名
盛谷安春
上場
未上場
資本金
-
設立
1963年04月