「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンセ・パe交流戦　前節　試合結果レポート！

一般社団法人日本野球機構（以下NPB）と株式会社コナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）が共同で主催する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのセ・パe交流戦前節を11月16日（土）と、17日（日）の2日間で開催し、試合結果と動画配信のアーカイブを公式ホームぺージに掲載したことをお知らせします。

■結果：https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/schedule/interleague01/
■順位表：https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/standings/?league=interleague
■個人成績：https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/stats/

【11月16日（土）動画視聴（アーカイブ）】

 

 

【e交流戦　1日目ハイライト等】

・第２試合　阪神タイガース　４　－　５　埼玉西武ライオンズ
自慢の「獅子おどし打線」が爆発した。序盤に４－０と厳しい展開を強いられたライオンズ・大上拓海（ダイジョウタクミ）選手だったが、３回に２本のホームランを含む一挙５得点で逆転に成功。期待の若獅子が待望のプロ初勝利を掴んだ。

第2試合阪神タイガーズVS埼玉西武ライオンズ

・第３試合　中日ドラゴンズ　０　—　１　北海道日本ハムファイターズ
緊迫した投手戦を制したのは、ファイターズ・及川裕也（オイカワユウヤ）選手だった。巧みな投球術で中日打線を翻弄し、１安打完封勝利を収めた。

1日目 第３試合 中日ドラゴンズVS北海道日本ハムファイターズ

・第６試合　東京ヤクルトスワローズ　６　－　２　北海道日本ハムファイターズ
ようやく掴んだセ・リーグの初勝利で、会場には東京音頭が響いた。スワローズ・加藤誉士典（カトウヨシノリ）選手が、３、４回に持ち前の打力を発揮し、一挙６得点。ファイターズの反撃をかわし、交流戦６試合目でセ・リーグに歓喜をもたらした。

1日目　第６試合　東京ヤクルトスワローズVS北海道日本ハムファイターズ

【11月17日（日）動画視聴（アーカイブ）】

 

【e交流戦 2日目　ハイライト等】-------------------------------------------------------------
・第4試合　広島東洋カープ　１　－　２　オリックス・バファローズ
昨シーズンHR13本の強打者バファローズ・木村智亮（キムラトモアキ）選手がいきなりの先頭打者HRで1点を先制するも、カープ・徳田直也（トクダナオヤ）選手の代打代走の戦略がはまり、見事に追いつく。両者好投を見せるなか、木村選手は2ベースヒットで1点を追加。なんとこの打球がコカ・コーラ社の看板を直撃し、コカ・コーラ1年分を獲得！このまま逃げ切り、コカ・コーラ1年分とともにオリックスが快勝！

2日目 第4試合 広島東洋カープVSオリックス・バファローズ

・第５試合　横浜DeNAベイスターズ　０　－　４　千葉ロッテマリーンズ
ベイスターズの『逆境に強い男』渡邉輝哉（ワタナベテルヤ）選手と、『最強の高校生』マリーンズ・柳虎士郎（ヤナギコジロウ）選手との対戦。序盤の投手戦から一転、柳選手が3回表に先制。その後3ランホームランを放ち一挙に4点をリード。そのまま完封でプロ初勝利を収めた。

 

 

2日目 第5試合横浜DeNAベイスターズVS千葉ロッテマリーンズ

・第8試合　横浜DeNAベイスターズ　０　－　２　東北楽天ゴールデンイーグルス
防御率1位のイーグルス・三輪貴史（ミワタカフミ）選手が抜群のコントロールとテンポ良い投球で、ベイスターズ・髙羽和宏（タカバカズヒロ）選手を、継投によるノーヒットノーランに抑えると、打っては2回と5回にホームランで2得点、イーグルスが勝利を収めた。

 

 

2日目 第8試合　横浜DeNAベイスターズVS東北楽天ゴールデンイーグルス

 11月30日（土）、12月1日（日）には、セ・パe交流戦　後節を広島の会場にて実施します。
試合は、無料で視聴できる、公式チャンネルの生配信等でご覧いただけます。

「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンにご期待ください。

■KONAMI公式チャンネル
　公式チャンネル：https://www.youtube.com/user/KONAMI573ch

■NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル
　公式チャンネル：https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w