【業界初】バーチャル会計事務所SoVa、会社が行う役所手続きを自動判定しタスク化する特許を取得

チャット形式の質問に答えるだけで会社状況を個別に判定。その会社に必要な手続きが瞬時に把握可能に！

株式会社SoVa（本社：東京都中央区、代表取締役：山本健太郎）が運営するバーチャル会計事務所「SoVa」は、税務・労務・経理・登記などのバックオフィス関連サービス「SoVa」の情報処理技術に関する特許を取得したことをお知らせいたします。

本件に関するお問い合わせはこちら：[e-mail]

   

• 本特許の開発背景、特許概要

 登記情報の変更など、役所への届出が必要なバックオフィス関連作業は、役所ごとに多数の書類を準備し、複数の提出先へ回らなければならず、会社状況に応じて必要な手続きも違うため、自力で行うには限界がありました。また、専門家に頼んだとしても、それぞれの専門家で担当する分野が違うため、全部を頼むと高額な費用がかかっており、スムーズな解決策がありませんでした。
 
 また、士業のリソースも限界を迎えています。起業する人の増加に伴い、「法人登記」の申請数は年々増加。様々な条件によって1024パターンもの対応方法がある「本店移転」の申請数だけを見ても、年間16万件も行われており、人の手で行う作業の負担増が課題となっています。
 
 こんな状況に変化を起こすべく「バーチャル会計事務所 SoVa」が誕生し、専門家でなくとも作業を簡単に行えるよう、会社経営に必要な税務・労務・経理・登記に関する手続きの情報を体系化。
 
 今回取得した特許技術により、事前に会社情報を入れておくと、どの役所にどの書類を出すかの瞬時判定が可能に。
 日々変化する会社状況に対応するため、手続きを行う際にはチャット形式の質問を投げかけ、個別の事象に対応した適切な手続きを、網羅的にタスク化して表示します。
 また、期ごとに必要な各種申請の期限も、スケジュール化してお知らせします。

発明の名称	情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
特許番号	特許7171976
登録日	2022年07月12日
特許権者	株式会社SoVa

• 特許取得技術の応用画面

 今後はこの特許技術を応用し、各種手続きがよりスムーズに行えるよう、サービス運営/機能改善をして参ります。また、行政手続きの電子化に合わせて、役所手続きがスマホひとつで完結できるようなサービス開発を目指して参ります。
  

• バーチャル会計事務所「SoVa」とは？

 ▼公式サイト：https://lp2.virtual-sova.io/?utm_source=pr&utm_medium=paid&utm_campaign=221118
 
 「SoVa」は、月額9,800円のワンストップ型バーチャル会計事務所です。
 
 これまで税理士や社労士などの専門家だけが属人的に持っていた知識・ノウハウをデータベース化し、登記・税務・労務・経理に係る「何の手続きを」「いつ」「どうやるか」まで、一気通貫型でサポートいたします。
 
 ・特徴1：自社で行わなければいけない手続きを、網羅的に把握できる！
 ・特徴2：自社情報を入れるだけで、役所関連手続きがサクサク終わる！
 ・特徴3：ヒトに相談したいときは、マッチした専門家をご紹介！
 
 実務経験を積んだ公認会計士・税理士等の専門家が監修しているため、常にアップデートされた正確な情報をお届けします。
 
 また、会計ソフトの使い方サポートも提供しており、効率的な会計ソフト運用によって財務状況の把握も可能になります。
  

• 株式会社SoVaについて

 株式会社SoVaは「誰もが自分の可能性を信じ、挑戦できる世界へ」をミッションとに掲げ、テクノロジーとデザインの力を融合させ、税務・労務・経理・登記などのバックオフィス関連サービスを開発しております。
 
 バックオフィス業務に関する専門的な知見をテクノロジーの力を用いて体系化、そしてデザインの力と掛け合わせることで、バックオフィス業務を分かりやすく、馴染みやすいものにしていくことを目指します。
 
 本社所在地：東京都中央区日本橋本町3丁目9番7号ARCCUBE日本橋本町3階
 設立：2019年9月
 代表者：代表取締役 山本健太郎
 問い合わせ先：[e-mail]
 URL：https://sovagroup.co.jp/