使い捨てカイロで水をきれいにする事業、Go Green支援プロジェクトを開始

～だれでも月額800円で、水質改善活動の応援会員に～

　使用済みの使い捨てカイロを加工した「Go Green Cube」で水質改善事業を行う株式会社Go Green Group（所在地：大阪府大阪市、代表取締役：山下崇）は、月額800円で水質改善プロジェクトに参加できる「Go Green支援プロジェクト」を開始しました。サブスクリプションで購入していただいたGo Green Cubeは、各水圏環境改善プロジェクトに使用されます。

Go Green支援プロジェクト https://go-green-group.com/gogreenproject

カイロを使った水質改善事業、本格スタート
　株式会社Go Green Groupは、使い捨てカイロを使って水を浄化する事業に取り組んできました。最近では各種メディアにも取り上げられ、全国から原料となる使用済みのカイロが届いています。
そのカイロを加工した「Go Green Cube（以下Cube）」による水質改善プロジェクトに、サブスクリプションで参加できる「Go Green支援プロジェクト」を4月から開始しました。
　

だれでも参加できる環境保護活動
　当プロジェクトは、応援会員が月額800円（1口）で購入したCubeを、当社が取り組んでいる各水圏環境プロジェクトに使用するというものです。
【予定】
・大阪湾舞洲水圏環境改善プロジェクト（オーシャンリハビリテーションプロジェクト）
・世界遺産 百舌鳥・古市古墳群御堀水質改善プロジェクト
・大阪府泉北郡忠岡町役場の池浄化プロジェクト
その他、鋭意準備中。
　Go Green Groupはプロジェクトの参加者を、ともに地球環境を改善していく仲間「応援会員」と位置づけ、今後は会員限定のイベント（工場見学、作業体験、Cube散布体験）などの実施を企画していく予定です。