国際物流の見積業務を自動化するクラウドサービス「PortX」の新機能がリリース！大手製造企業・卸売企業への導入進む。

大手製造業・卸売業様向けに無料ウェビナー週例開催決定！【下記フォームよりご案内】

株式会社JapanFuseが提供する「PortX」は5月19日、国際物流（出荷・調達）における「スポット案件 他 新機能」をリリースしたことをお知らせいたします。「PortX」は、国際物流の見積業務（見積フォーマット作成〜FWへの送付〜回答集計・比較〜輸送依頼）を自動化するクラウドサービスです。新機能のリリースに際しまして、「物流コスト削減と見積業務の自動化」をテーマに5月27日（金）19:00~ ウェビナーを開催いたします。

■今回リリースされる機能

• スポット案件機能：単発で発生する輸送案件について、見積を自動取得・一元データ化する機能。お取引先FWに対して一括で見積依頼が送信され、見積回答内容は「比較表」として自動で作成されます。比較表からのお取引先選定や、金額交渉、比較表のCSV形式ダウンロード等の付随機能もアップデートし、業務時間の大幅な削減を実現します。
• ​​チーム管理機能：見積を行う物流統括部やSCM部を始めとし、組織内のメンバーやチームを一元管理する機能。担当者と案件のステータスも紐づいて可視化され、コミュニケーションコストの大幅な削減を実現します。
• サプライヤ管理機能：お取引先の企業情報や、案件情報を一元管理する機能。

■PortX提供 / 機能リリースの背景
国際輸送手配を行う製造業・卸売業の皆様は、これまで調達コストや輸送コストの削減に取り組んで来られました。しかし、海運市況の混乱による物流コストの高騰や、システムの老朽化等の課題が顕在化しており、輸送コストの管理が重要になっております。そこで、PortXでは以下お問合せいただく課題を踏まえ、見積業務の自動化や、見積情報のデータ化、またそれらデータを長期的に運用可能なシステムの開発・提供を行います。

■導入が進む企業様について
4月のリリースより、多くの大手製造企業・卸売企業（商社）の物流統括部やSCM部、調達企画部等の国際輸送に関わる部署の皆様からお問合せいただいており、課題インタビューから、将来像のすり合わせ、解決手段の策定等、伴走させていただきながら導入までご支援させていただいております。現在は、東証一部上場の精密機器や、金属製品、産業機械、半導体部品、電気機器等を扱っておられる多くの業種・業態の皆様にご提供させていただいております。

■ウェビナー情報
【製造業・卸売業向け】見積業務の「自動化」から始める、貿易コストの削減 〜PortX実践ウェビナー〜

▼参加リンク

• ​https://portx-webinars.peatix.com/

▼開催日時
2022年5月27日（金）19:00
▼費用
完全無料
▼こんな方におススメです
・PortXに興味関心があるので具体的な画面イメージや機能について話しを聞きたい
・自社の貿易DXに何から手をつけていいかわからない
・高騰する国際物流のコスト課題を感じているが何から手をつけていいかわからない
※本イベントはZOOMを使用したオンラインイベントとなります。リモートワークを推奨されている各社様におかれましても、インターネット環境さえあればどなたでもご参加頂くことが可能です。
▼タイムライン
19:00~19:05 : オープニング・自己紹介
19:05~19:10 : 貿易コスト削減のために「見積業務」にフォーカスするべき理由
19:10~19:30 : 国際物流の見積業務の課題と解決方法
19:30~19:45 : PortXのデモ
19:45~20:00 : Q&A / 個別相談会

■会社概要
会社名：株式会社JapanFuse
所在地：〒105-6415 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
代表者名：石田 寛成
設立： 2019年12月6日
事業内容：製造企業・卸売企業の見積査定業務をDXする「PortX（ポートエックス）」の開発・販売
会社ページ : https://japanfuse.co/
サービスページ : https://portx.page/
本件に関する連絡先 : 株式会社JapanFuse
PR窓口 E-mail : [e-mail]