イベント『弱虫のロック論 番外編 Vol.1& Vol.2』開催決定!
音楽評論家・平山雄一が、RED WARRIORSダイアモンド☆ユカイとZIGGY森重樹一をゲストに迎え「黄金の80年代」を振り返るトークショー&ミニライブ『弱虫のロック論 番外編 Vol.1& Vol.2』!
『弱虫のロック論 番外編 Vol.1& Vol.2』は、来年、70才を迎える音楽評論家・平山雄一が、今のJ-ROCKやJ-POPシーンに連なる80年代について、バンドブームを牽引したアーティストたちと語り合うイベントだ。
第1回目のゲストはダイアモンド✡ユカイ。今年、還暦を迎えたユカイは、1985年にRED WARRIORSを結成し、ギタリストSHAKEとの二枚看板でバンドシーンにセンセーションを巻き起こした。バンドは1989年に(最初の)解散。まさに80年代を駆け抜けた。ツアーを含めた80年代のバンドマン・ライフはどんなものだったのか。またユカイの日本人離れしたステージ・パフォーマンスの秘密を語ってもらう。
第2回目のゲスト森重樹一は来年、還暦を迎える。84年にZIGGYを結成。ポップなメロディとバッドボーイなルックスで一躍、人気バンドにのし上がった。1990年に休止を宣言。ZIGGYもまた80年代を生きたバンドだ。一方で森重の育った東京・三多摩地区はRCサクセションやザ・ストリート・スライダーズを生んだエリア。そんな地元ならではのロックの風景や、80年代に確立したロックビジネスの裏話がテーマになる。
トークショーのホスト・平山雄一はテレビ神奈川(TVK)の伝説の音楽番組「ライブ・トマト」や「ライブy」でインタビュアーを務め、ユニコーンやTHE BOOM、THE BLUE HEARTSなど、バンドブームを牽引したほとんどのバンドに取材してきた。そうしたバンドマンたちが次々に還暦を迎える時期に突入した今、彼らが世に出た80年代を振り返ることは想像以上に楽しく、ワクワクするに違いない。ユカイも森重も「今回はNGワードなしの本音トークを楽しみたい」と語っているので、これまで誰も知らなかった“80年代の実態”が明らかになるかもしれない。
平山はこれまで著書『弱虫のロック論(2013年)』と『弱虫のロック論Ⅱ(2016年)』(KADOKAWA・刊)で、日本のロックの誕生と進化を論じてきた。社会的弱者である若者がロックを武器に権威と闘うスピリットは、若者ばかりでなく大人たちの共感を呼びながら日本に定着してきた。今では大規模なロックフェスを幅広い年齢層が一緒に楽しむようになっているが、その原点は80年代にあった。
ロックが一大ポップ・カルチャーに成長していく80年代とはどんな時代だったのかを、さまざまなエピソードを交えてアーティストたちと語り合う。さらにはトークの延長線上にある「アーティストの現在」を、ミニマムなスタイルでのライブで表現してもらう。さて、ダイアモンド☆ユカイと森重樹一が何を話し、何を歌うのかはまだ内緒。当日をお楽しみに。
また会場のライブハウス“Shibuya Milkyway”の場内には、80年代からずっとライブを撮り続けているカメラマン三浦麻旅子氏の秘蔵写真が展示される予定だ。
RED WARRIORSやZIGGYのファンはもちろん、バンドブーム世代を生きてきたすべてのベテラン音楽ファンにぜひ来て欲しい。思い切り「80年代はよかった」と一緒に叫んで欲しい。あの輝きはどこから来たのか。そしてどこに行こうとしているのかを確かめに来て欲しい。
『弱虫のロック論 番外編 -80`sの話をしよう-』Vol.1
出演:GUEST:ダイアモンド✡ユカイ/平山雄一
2022年11月22日(火)
会場:Shibuya Milkyway
開場 18:30/開演 19:30
料金:全席自由 3,800円(税込)*1ドリンク代別
チケット発売日:10月22日
URL:https://eplus.jp/sf/detail/3731810001-P0030001
配信チケット(ツイキャス)
料金:1,500円(税込)※アーカイブなし
URL:https://twitcasting.tv/c:s_milkyway/shopcart/187378
『弱虫のロック論 番外編 -80`sの話をしよう-』Vol.2
出演:GUEST:森重樹一/平山雄一
2022年12月12日(月)
会場:Shibuya Milkyway
開場 18:30/開演 19:30
料金:全席自由 3,800円(税込)*1ドリンク代別
チケット発売日:10月22日
URL:https://eplus.jp/sf/detail/3731810001-P0030001
配信チケット(ツイキャス)
料金:1,500円(税込)※アーカイブなし
URL:https://twitcasting.tv/c:s_milkyway/shopcart/187379
[内容]
80年代のロックシーンに関するトークショー&ゲストによるミニライブ
[開催場所]
ライブハウス Shibuya Milkyway
[開催日]
2022年11月22日 ゲスト ダイアモンド✡ユカイ(RED WARRIORS)
2022年12月12日 ゲスト 森重樹一(ZIGGY)
【平山雄一 プロフィール】
1953年 東京都立川市出身。60年代のグループサウンズ・ブームのとき、近所にはギタリスト山口冨士夫のいたザ・ダイナマイツの本拠地のディスコ「ドミノ」があり、その影響をモロに受けた。一橋大社会学部を卒業後、78年より音楽評論活動を開始する。サザンオールスターズやARBのデビューに立ち会い、その後、レベッカ、ハウンドドッグ、BOΦWYの台頭とともにバンドブームを間近で取材。GBやPATi PATiなどの音楽雑誌の他、TVKやNHK-BS、NHK-FMなどさまざまなメディアでバンド・ミュージックを紹介してきた。
【ダイアモンド✡ユカイ プロフィール】
1962年 東京都出身。ザ・ローリング・ストーンズやビートルズを聴く一方で、沢田研二や萩原健一、西城秀樹のファンになる。85年、元レベッカのギタリスト木暮“SHAKE”武彦に出会い、RED WARRIORSを結成。バンドはブルースを基調とする音楽性で独特のポジションを築き、ダイアモンド✡ユカイはド派手なパフォーマンスで唯一無二のロック・アイコンとなる。並行して俳優活動を行ない、バンド解散後はソロに転じた。近年、RED WARRIORSは復活を果たし、現在も活動を続けている。
【森重樹一 プロフィール】
1963年生まれ。東京都国立市出身。地元でRCサクセションの忌野清志郎や、ザ・ストリート・スライダーズのハリーを目撃する。84年、ZIGGYを結成。パンク中心のインディーズが台頭する時代の中で、超ポップなメロディ作りの才能を発揮し、異彩を放つ。森重はビジュアルセンスも独特で、北欧出身のバンド、ハノイロックスのテイストを加えたり、バッドボーイ・スタイルにオリジナルな魅力を加えることに成功した。復活したZIGGYは、現在、初期の曲をフィーチャーした「EARLY DAYS Vol.1」ツアーを敢行中。
第1回目のゲストはダイアモンド✡ユカイ。今年、還暦を迎えたユカイは、1985年にRED WARRIORSを結成し、ギタリストSHAKEとの二枚看板でバンドシーンにセンセーションを巻き起こした。バンドは1989年に(最初の)解散。まさに80年代を駆け抜けた。ツアーを含めた80年代のバンドマン・ライフはどんなものだったのか。またユカイの日本人離れしたステージ・パフォーマンスの秘密を語ってもらう。
第2回目のゲスト森重樹一は来年、還暦を迎える。84年にZIGGYを結成。ポップなメロディとバッドボーイなルックスで一躍、人気バンドにのし上がった。1990年に休止を宣言。ZIGGYもまた80年代を生きたバンドだ。一方で森重の育った東京・三多摩地区はRCサクセションやザ・ストリート・スライダーズを生んだエリア。そんな地元ならではのロックの風景や、80年代に確立したロックビジネスの裏話がテーマになる。
トークショーのホスト・平山雄一はテレビ神奈川(TVK)の伝説の音楽番組「ライブ・トマト」や「ライブy」でインタビュアーを務め、ユニコーンやTHE BOOM、THE BLUE HEARTSなど、バンドブームを牽引したほとんどのバンドに取材してきた。そうしたバンドマンたちが次々に還暦を迎える時期に突入した今、彼らが世に出た80年代を振り返ることは想像以上に楽しく、ワクワクするに違いない。ユカイも森重も「今回はNGワードなしの本音トークを楽しみたい」と語っているので、これまで誰も知らなかった“80年代の実態”が明らかになるかもしれない。
平山はこれまで著書『弱虫のロック論(2013年)』と『弱虫のロック論Ⅱ(2016年)』(KADOKAWA・刊)で、日本のロックの誕生と進化を論じてきた。社会的弱者である若者がロックを武器に権威と闘うスピリットは、若者ばかりでなく大人たちの共感を呼びながら日本に定着してきた。今では大規模なロックフェスを幅広い年齢層が一緒に楽しむようになっているが、その原点は80年代にあった。
ロックが一大ポップ・カルチャーに成長していく80年代とはどんな時代だったのかを、さまざまなエピソードを交えてアーティストたちと語り合う。さらにはトークの延長線上にある「アーティストの現在」を、ミニマムなスタイルでのライブで表現してもらう。さて、ダイアモンド☆ユカイと森重樹一が何を話し、何を歌うのかはまだ内緒。当日をお楽しみに。
また会場のライブハウス“Shibuya Milkyway”の場内には、80年代からずっとライブを撮り続けているカメラマン三浦麻旅子氏の秘蔵写真が展示される予定だ。
RED WARRIORSやZIGGYのファンはもちろん、バンドブーム世代を生きてきたすべてのベテラン音楽ファンにぜひ来て欲しい。思い切り「80年代はよかった」と一緒に叫んで欲しい。あの輝きはどこから来たのか。そしてどこに行こうとしているのかを確かめに来て欲しい。
『弱虫のロック論 番外編 -80`sの話をしよう-』Vol.1
出演:GUEST:ダイアモンド✡ユカイ/平山雄一
2022年11月22日(火)
会場:Shibuya Milkyway
開場 18:30/開演 19:30
料金:全席自由 3,800円(税込)*1ドリンク代別
チケット発売日:10月22日
URL:https://eplus.jp/sf/detail/3731810001-P0030001
配信チケット(ツイキャス)
料金:1,500円(税込)※アーカイブなし
URL:https://twitcasting.tv/c:s_milkyway/shopcart/187378
『弱虫のロック論 番外編 -80`sの話をしよう-』Vol.2
出演:GUEST:森重樹一/平山雄一
2022年12月12日(月)
会場:Shibuya Milkyway
開場 18:30/開演 19:30
料金:全席自由 3,800円(税込)*1ドリンク代別
チケット発売日:10月22日
URL:https://eplus.jp/sf/detail/3731810001-P0030001
配信チケット(ツイキャス)
料金:1,500円(税込)※アーカイブなし
URL:https://twitcasting.tv/c:s_milkyway/shopcart/187379
[内容]
80年代のロックシーンに関するトークショー&ゲストによるミニライブ
[開催場所]
ライブハウス Shibuya Milkyway
[開催日]
2022年11月22日 ゲスト ダイアモンド✡ユカイ(RED WARRIORS)
2022年12月12日 ゲスト 森重樹一(ZIGGY)
【平山雄一 プロフィール】
1953年 東京都立川市出身。60年代のグループサウンズ・ブームのとき、近所にはギタリスト山口冨士夫のいたザ・ダイナマイツの本拠地のディスコ「ドミノ」があり、その影響をモロに受けた。一橋大社会学部を卒業後、78年より音楽評論活動を開始する。サザンオールスターズやARBのデビューに立ち会い、その後、レベッカ、ハウンドドッグ、BOΦWYの台頭とともにバンドブームを間近で取材。GBやPATi PATiなどの音楽雑誌の他、TVKやNHK-BS、NHK-FMなどさまざまなメディアでバンド・ミュージックを紹介してきた。
【ダイアモンド✡ユカイ プロフィール】
1962年 東京都出身。ザ・ローリング・ストーンズやビートルズを聴く一方で、沢田研二や萩原健一、西城秀樹のファンになる。85年、元レベッカのギタリスト木暮“SHAKE”武彦に出会い、RED WARRIORSを結成。バンドはブルースを基調とする音楽性で独特のポジションを築き、ダイアモンド✡ユカイはド派手なパフォーマンスで唯一無二のロック・アイコンとなる。並行して俳優活動を行ない、バンド解散後はソロに転じた。近年、RED WARRIORSは復活を果たし、現在も活動を続けている。
【森重樹一 プロフィール】
1963年生まれ。東京都国立市出身。地元でRCサクセションの忌野清志郎や、ザ・ストリート・スライダーズのハリーを目撃する。84年、ZIGGYを結成。パンク中心のインディーズが台頭する時代の中で、超ポップなメロディ作りの才能を発揮し、異彩を放つ。森重はビジュアルセンスも独特で、北欧出身のバンド、ハノイロックスのテイストを加えたり、バッドボーイ・スタイルにオリジナルな魅力を加えることに成功した。復活したZIGGYは、現在、初期の曲をフィーチャーした「EARLY DAYS Vol.1」ツアーを敢行中。
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