グロービス経営大学院、2019年度日本語MBAプログラム卒業式を挙行 今年度は750名が卒業し、累計の卒業生は5000名超に

学校法人グロービス経営大学院

グロービス経営大学院は2019年度の卒業式を、9月6日(日)の仙台校を皮切りに大阪校・名古屋校・福岡校・東京校(オンラインMBAプログラム合同開催)で執り行いました。卒業生数は、日本語MBAプログラム750名(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡の各校とオンラインの合計)です。 

グロービス経営大学院の累計卒業生は、2006年の開学以来、5217名となり、前身のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBA(※)の卒業生を合わせた卒業生総数は5437名となりました。これまでに、経営・マネジメント層に留まらず、医師や弁護士などの専門資格職、エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ職、NPO職員や公益財団職員などの非営利職、またプロスポーツ選手など、多様な学生がグロービス経営大学院で学び、OB・OGとして各界で活躍しています。


東京校の卒業式で学長の堀義人は、「皆さんには、自らの果たすべき使命に向かい、その使命感から生まれる情熱のもと、世界観と歴史観、人生観と倫理観に従った「人間の軸」を持って邁進し、"創造と変革の志士"として大成してほしい。大いにリスクをとって挑戦し、試練を楽しみながら、成長してほしい。」と式辞を述べました。
 


東京校卒業式の様子(グロービス経営大学院ウェブサイト内):https://mba.globis.ac.jp/topics/detail-19992.html

グロービス経営大学院では、2017年10月に卒業生に向けた修養プログラム「アルムナイ・スクール」を開始。これまでに「AIビジネスリテラシー」「中国古典に学ぶリーダー哲学」「経営層のための税務戦略」「リーダーのためのデザインリテラシー」「リーダーのための実践的会社法」の特別講座を開講しています。加えて、卒業生を対象にしたキャリア支援の取り組みとして、2017年8月から「アルムナイ・キャリアサービス」を行っています。株式会社ビズリーチ(東京都渋谷区、代表取締役社長:多田洋祐氏)と連携し、同社が運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」の有料プランを期間限定で無償提供しています。また、コロナ禍でも学びを止めないよう、参加者同士で学びを深めるオンライン読書会や、入学年度やキャンパスを越えて繋がりを作るオンライン同窓会を開催しています。このように、MBAプログラム修了後も、ビジネスリーダーとしての能力を高め、人的ネットワークを維持発展させ、志を磨き続ける機会を提供するとともに、キャリアプラン実現に向けた支援を一層充実させることで、卒業生による社会の創造と変革への挑戦を後押しします。

(※) グロービス・オリジナルMBAプログラムGDBA(Graduate Diploma in Business Administration)は、2003年にスタートした非学位のプログラムです。 その実績をもとに、2005年、文部科学省より大学院大学の設置認可を受け、2006年4月より経営大学院としてMBA生を受け入れることになりました。 GDBAとグロービス経営大学院のMBAプログラムとは、入学審査、カリキュラム内容、教員陣の質、取得単位数などアカデミックな側面で、ほぼ同水準にあるものとグロービスでは認識しています。


◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2019年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で902名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジアNo. 1のビジネススクールを目指していきます。

◆グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント


■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀
E-MAIL: pr@globis.co.jp

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区二番町5-1  住友不動産麹町ビル
電話番号
-
代表者名
堀義人
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年12月