KURANDOの「ロジボード」がクラウドWMS「ロジザードZERO」と標準連携開始
KURANDOの「ロジボード」とクラウドWMS「ロジザードZERO」が標準連携を開始し、手軽にリアルタイムでの進捗管理が実現できるようになりました。
株式会社KURANDO(以下、KURANDO)とロジザード株式会社(以下、ロジザード)は、KURANDOの庫内業務支援ツール「ロジボード※1」とロジザードのクラウドWMS「ロジザードZERO」の標準連携を開発いたしました。
本連携により、両サービスの利用者は自動で作業進捗の可視化と業務終了予測時刻の確認ができます。
※1 KURANDOが提供する庫内可視化ツール「ロジメーター」と連携し、進捗管理や配置シミュレーション、人員手配の計画作成等が行える業務支援ツール
【連携概要】
ロジボード単体での進捗管理では、ロジメーターから取得した投下工数と、手動で入力した作業数量から進捗率や業務終了予測時刻が算出されます。
ロジザードZEROと連携することにより、ロジザードZEROでスキャンされた作業数量がロジボードに自動で取り込まれ、手作業なしで精度の高い進捗管理ができるようになりました。
図1 ロジボードの進捗管理画面


これまで、WMSとロジボードを連携させようとすると、WMSの開発費用や開発スケジュールが課題となりスムーズに検討を進められないことが多くありました。
本連携により、個別の開発費用が不要となり、更に運用開始までの準備もほぼ不要※2なため、手軽にリアルタイムでの進捗管理が実現できるようになりました。
※2 運用開始までに必要な準備はロジボードとロジザードZEROのマスタ紐づけのみ
図2 連携イメージ

株式会社KURANDO: support@kurando.io
ロジザード株式会社 企画営業部: 03-4590-8101/ inside-sales@logizard.jp
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発物流・倉庫・貨物
- 関連リンク
- https://kurando.io/
- ダウンロード