南極旅行の玄関口、チリ・プンタアレナスから届いた自然の恵「パタゴニア産ラム」 日本に上陸
ラム肉は栄養価が高く低カロリー。牛肉100gあたりのカロリーは和牛もも肉が256kcalなのに対し、ラムのもも肉は100gあたり198kcalとなっています。鉄や亜鉛の他、ビタミンやカルニチンも豊富で、健康意識が高い層やダイエットに関心がある人に人気のお肉。コロナ禍でより健康への意識が高まる一方、運動量が減ったという声も聞かれる中、日々の生活に取り入れたい食品です。
さらに、チリ貿易振興局マガジャネス(チリ最南の州)オフィスの地域ディレクターを務めるクラウディオ・ヴィジャロエルは、『このラムは、チリの南端に位置する特有の気候条件をもつ地域で生産されており、製品を高品質に保つために定められた厳しい生産基準を満たしています。日本の皆様に喜ばれる品質であると確信しています』と述べています。
今回上陸したパタゴニアで育ったラム。
パタゴニアは南米大陸の南部に位置するチリとアルゼンチンにまたがる南北に長いエリアで、南極大陸の目と鼻の先という土地。そんな極限的な気候条件のもと牧草で育てられた羊は、大量生産された羊と大きな違いがあります。
外食をする機会が制限される中、何を食べるか・どこで誰が作ったものを食べるかという意識が高まっています。極限の地で育った渋み深いチリのパタゴニア産ラム。見かけられた際にはぜひご堪能ください。
チリ貿易振興局では今後もチリと日本を繋ぐ活動を中心に、業界を超えた様々な取組みを行って参ります。
さらに、チリ貿易振興局マガジャネス(チリ最南の州)オフィスの地域ディレクターを務めるクラウディオ・ヴィジャロエルは、『このラムは、チリの南端に位置する特有の気候条件をもつ地域で生産されており、製品を高品質に保つために定められた厳しい生産基準を満たしています。日本の皆様に喜ばれる品質であると確信しています』と述べています。
今回上陸したパタゴニアで育ったラム。
パタゴニアは南米大陸の南部に位置するチリとアルゼンチンにまたがる南北に長いエリアで、南極大陸の目と鼻の先という土地。そんな極限的な気候条件のもと牧草で育てられた羊は、大量生産された羊と大きな違いがあります。
外食をする機会が制限される中、何を食べるか・どこで誰が作ったものを食べるかという意識が高まっています。極限の地で育った渋み深いチリのパタゴニア産ラム。見かけられた際にはぜひご堪能ください。
チリ貿易振興局では今後もチリと日本を繋ぐ活動を中心に、業界を超えた様々な取組みを行って参ります。
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