多品種少量ロット生産の「スマートファクトリー体験ブース」をGメッセ群馬で出展

4月28日（金）～30日（日）の3日間に限り、Gメッセ群馬（群馬県高崎市）で開催される「デジタル技術展」にて。

多品種小ロット生産化が進む切削部品加工業界で手間のかかるNCプログラミング作業を完全自動化したクラウドサービス「ARUM Factory365」を実際に操作体験でき、72時間無人稼働の完全自動マシニングセンタ「TTMC」の加工デモをご覧になれる特別な3日間です。

アルム株式会社は、4月28日（金）から4月30日（日）まで、Gメッセ群馬（高崎市）において、日本政府がG7群馬高崎デジタル・技術大臣会合にあわせて開催する「デジタル技術展」に出展することになりました。多品種少量ロット生産の切削部品加工業の未来を実際の目で見て体感いただくため、この3日間限定で、「スマートファクトリー体験ブース」を出展することになりました。

デジタル技術展の会場「Gメッセ群馬」（高崎市）

弊社ブースは「ソフトウェア・エリア」と「ハードウェア・エリア」の2つに分けて、来場者のみなさまやG7各国閣僚に対して、切削加工業界の未来を体感できるスマートファクトリー体験をご提供します。

1. アルムスマートファクトリー体験ブースの２つの見どころ

＜見どころ①＞ソフトウェア・エリア
NCプログラミング自動化AIクラウドサービス「ARUM Factory365」（※）を、7月の正式リリース前に操作体験いただけます。会場には約100インチのタッチパネル型ディスプレイを用意。大画面でARUM Factory365の直感的な操作性や誰にでも分かりやすいインターフェースをご堪能いただけます。

（※）「ARUM Factory365」とは？
3DCADデータからNCプログラムを自動生成するAIソフト「ARUMCODE」シリーズすべて使い放題で提供する月額定額制のクラウドサービスで、現在、お得な特典付きの早期予約キャンペーンを実施中です。
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NCプログラム自動生成AIクラウドサービス「ARUM Factory365」

＜見どころ②＞ハードウェア・エリア
切削加工の前後工程をすべて無人化した72時間連続稼働可能の完全自動マシニングセンタ「TTMC Type F5-Blackie」の実機を使った加工デモを実際の目でご覧いただけます。多品種小ロット生産に特化したフルオートメーションのマシニングセンタは、深刻な人手不足を解消するだけでなく、製造現場の属人化解消や生産性向上など、大手メーカーから中小加工企業まで日本国内の切削加工業界が直面する諸課題を解決するツールとして行政から期待され、公的補助金（※）を受けて開発したものです。

完全自動マシニングセンタ「TTMC」

（※）本ハードウェアは、NEDO（国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構）が実施する「5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業」の補助を受けて開発した研究成果です。


2. G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合 「デジタル技術展」について
【場所】Gメッセ群馬 展示ホールB, C（群馬県高崎市）
※デジタル技術展の開催日はJR高崎駅東口より無料シャトルバスの運行あり

【日時】
4月28日（金）11:00～17:00
4月29日（土）10:00～18:00
4月30日（日）11:00～16:00

【入場】無料（ただし、入場には事前の申込みが必要となります）
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※下記URLよりお申込いただけます。
https://g7digital-tech-2023.go.jp/exhibition/index.html
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