公益社団法人会社役員育成機構（BDTI）e-ラーニング累計受講者数が1万人を突破！

子会社でも使える断然お得な「人数無制限パッケージ」が人気

2022年7月11日、東京 - 公益社団法人会社役員育成機構（以下BDTI）はe-ラーニングを開始以来、累計受講者数が1万人を突破したことを発表しました。

BDTIのe-ラーニングは、日本企業又はその子会社の取締役、執行役員、管理職などが理解しておくべき会社法、金商法、コーポレート・ガバナンスの基礎知識を低価格で少しでも多くの方に学習していただくためにBDTIが独自に開発したインターネット活用学習ツールです。 金融庁主導の「コーポレートガバナンス・コード」制定の提案者ニコラス・ベネシュ及び中央大学法科大学院教授、経済産業省のCGS研究会の委員の大杉謙一監修により設計されております。

BDTIのe-ラーニングはオフィスや自宅でも、PCやスマートフォンでも、場所やデバイスを問わず学習できます。1コースから受講可能であり、４コース全て受講する場合は１０時間ほどの所用時間で、大変充実した内容です。途中で学習を中断した場合、前回見終わったところから学習再開が可能ですので、忙しいビジネスマンでも移動中など隙間時間を活用してコツコツ勉強ができます。このe-ラーニングの4つのコースは、BDTI「ガバナンス塾」（https://bdti.or.jp/director-training/course/regular-programs/）受講者にも提供されており、受講者は、ガバナンス塾の予習、復習に存分に活用することがき、徹底的に基礎的な知識を得ることが可能です。在宅勤務中でもあまり負担をかけずにコーポレート・ガバナンスをしっかりと習得することが可能です。各々のコースの詳細はこちら（https://bdti.or.jp/e-learning/）。

社内研修としてご利用いただく場合には、法人向けに、1年間すべての講座を何人でも学習が可能な『人数無制限パッケージ』のご利用を推奨しています。１年間30万円と断然お得なプランです。

 

BDTI　e-ラーニング の特徴

1.     BDTIが厳選した取締役の責務およびガバナンスに必須の基礎知識をまとめて習得することが可能
2.     各コース一流の講師陣が企画・制作に全面的に協力した充実の内容
3.     ドラマ仕立ての具体的内容で分かりやすく納得感を得られると共に実務に直結
4.     廉価な『人数無制限パッケージ』は管理職以上の社内研修ツールとして最適
 

具体例でみる取締役会の２つの在り方  - BDTIのeラーニング・サービスのデモ
（下記画像をクリックするとeラーニングのデモに飛びます）

 

BDTIの代表理事ニコラス・ベネシュは「１万人を突破し、大変うれしく思います。役員研修が普及している兆しです。総会シーズン後である今、人事部、企画部、役員会事務局に研修への取組をより一層進めていただきたいと思います。」とコメントしています。

公益社団法人会社役員育成機構の紹介

公益社団法人会社役員育成機構（https://bdti.or.jp/）は、取締役会メンバー・経営陣向けにグローバル経営手法とコーポレート・ガバナンスのノウハウを融合した役員研修プログラムを開催する日本の「公益」非営利組織です。日本政府の認定を受け、これらの活動を行う非営利団体で、企業の情報開示に関するデータ・データベースサービスも行っています。BDTIの代表理事であるニコラス・ベネシュは、2013年に日本政府に対して、ジェンダー・ダイバーシティに具体的に言及した原則を含むコーポレートガバナンス・コードの概念を提案した人物であります。  BDTIの研修プログラムの概要はこちらから（https://bdti.or.jp/director-training/course/）、データサービスのメニューはこちらからダウンロードできます（https://bdti.or.jp/wp-content/uploads/2022/07/GoToDataSummary.pdf）。

メディアのコンタクト先

公益社団法人会社役員育成機構（BDTI）
中山 玲子  [e-mail]
HP：https://bdti.or.jp/