森ラボで新しい働き方を始めませんか？　～7月2日から実証運営開始～

SDGs with ART　~森ラボは個性豊かな地域と繋がるハブとなり、イノベーションを生み出します~

相模原市では、地域内外の交流拠点を作ることによる地域活性化を目的とし、７月2日から藤野駅（神奈川県の北部で高尾山（八王子市）の西側に位置）近くのテレワーク拠点「森のイノベーションラボFUJINO（愛称：森ラボ）」の実証運営を開始します。
築30年の藤野総合事務所会議室棟（藤野駅から徒歩約3分）をリノベーションして、既存机のアップサイクルに取り組むなど、既にあるものを活かした空間にしています。
森ラボでは、働く場の提供はもちろん、芸術のまちとして有名なこの地域だからこそ持てるアート思考やクリエイティブな視点から様々な地域課題を解決に導きだす場、さらに利用者同士や地域、行政を繋ぐ場として活用していただくことを目指し、次のコンセプトを掲げます。

 

 

【森のイノベーションラボFUJINO概要】
　所 在 地：相模原市緑区小渕2012（2階・3階）

　営業時間：8：30～19：00【月～土】（実証運営のため、変更する可能性があります）
　対 象 者：市内外問わず利用可能です。

　利用方法：予約不要です。初回利用時に受付で利用者登録を行っていただきます。

　アクセス：電車…JR中央本線「藤野駅」より徒歩3分、車…中央道相模湖ICから約5分

• 森ラボキックオフイベント開催

森ラボ実証運営の取組及び相模原市緑区中山間地域の魅力等について広く発信することを目的にキックオフイベントを開催します。

• 日時

令和３年７月１日（木）１４：００～（１３：３０開場）

• 定員

オンライン100名　サテライト会場20名（各先着順）
サテライト会場：藤野総合事務所４階会議室（相模原市緑区小渕2000）
※新型コロナウイルス感染対策として、Zoomウェビナーを活用したオンライン主体で開催いたしますので、Zoomを利用できるネットワーク環境からご参加ください。 Zoomを利用できない方向けにサテライト会場もご用意しています。

• 参加方法

【オンライン（Zoomウェビナー）】
氏名・住所（お住まいの市区町村）・職業・E-mailアドレスをご記入の上、E-mailでお申し込みください。
【サテライト会場】
氏名・住所（お住まいの市区町村）・電話番号・職業・E-mailアドレス（ない場合は不要）をE-mail にご記入いただくか、お電話でお申し込みください。

• 申込先

相模原市 緑区役所 区政策課
E-mail:[e-mail]
TEL：[phone]

• プログラム

・主催者あいさつ
・実証運営説明
・トークセッション
・郷土芸能披露（藤野囃子保存会）

• トークセッション参加者（敬称略）

【スピーカー】​
箕浦龍一
総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官、
一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問
久保武史
相模原市緑区区民会議委員
公益社団法人津久井青年会議所理事長
傍嶋飛龍（そばじま　ひりゅう）
画家・万華鏡作家
廃材エコヴィレッジゆるゆる村長
湯川伸矢
リニア中間駅周辺の豊かな地域環境と融合した新たなワークスタイルの創出検討会委員
本村賢太郎
相模原市長

【モデレーター】
髙橋靖典
森のイノベーションラボFUJINOコミュニティマネージャー
一般社団法人藤野エリアマネジメント代表理事

• ​今後の開催イベントについて

森ラボのコンセプト「SDGs with ART」に沿って、クリエイティブな視点でSDGsに取り組むことができる場を目指し、毎月イベントを開催します。
第1弾として、「森」に関する先鋭的な取組をしている方を講師に招いた以下の講演を予定しています。日程等の詳細は随時公式ホームページで公開していきます。（以下敬称略）

・一般社団法人 さがみ湖 森・モノづくり研究所　代表　淵上美紀子、ディレクター　浜田康司
https://morimo.or.jp/
・NPO法人緑のダム北相模　副理事長　宮村連理
http://midorinodam.jp/
・株式会社飛騨の森でクマは踊る　代表取締役　松本剛
https://hidakuma.com/
・ビオフォルム環境デザイン室　代表　山田貴宏
https://bioform.jp/
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＜森ラボ公式ホームページ＞

https://morilab-fujino.jp

<森ラボ公式インスタグラム>

https://www.instagram.com/morilab_fujino/?hl=ja