(株)玄米酵素が児童養護施設に ”食べやすくて美味しい玄米” の寄贈を開始 ~ 玄米食を子どもたちの健康維持に役立ててもらいたい

株式会社 玄米酵素

株式会社 玄米酵素(北海道札幌市/代表取締役社長 鹿内正孝)は、ボランティア活動の一環として、日本国内の子どもたちの健康問題の解決に貢献したく、児童養護施設に「食べやすくて美味しい玄米」を寄贈する活動をはじめました。

 

 


 株式会社 玄米酵素は1971年の創業以来、玄米食を基本にした伝統的な日本型食生活の普及活動を通じて、健康社会の実現、国民医療費の削減への貢献を目指してきました。

 当社では2002年より、1ヵ月に1食分(500円)を節約して寄付するボランティア活動「愛の一食運動」を行ってきました。

 お客様から集まった浄財と同額を会社でも積み立て、これまでにカンボジアでは学校や図書館を10か所 建設することができました。

 また国内でも、東日本大震災で被災した孤児遺児への支援活動など、様々なボランティア活動を行ってきました。
 
 本年(2021年)からは新たに、日本国内の子どもたちの健康問題の解決に貢献したく、本社のある札幌市内の児童養護施設(柏葉荘さん・札幌南藻園さん)に、「モチモチ美味しくて簡単に炊ける玄米(商品名 ハイ・ゲンキの故郷)」を寄付する活動をはじめました。

 2021年11月に、代表取締役社長の鹿内が2か所の児童養護施設を訪問し、今年収穫した玄米を寄贈してきました。

 「モチモチ美味しくて簡単に炊ける玄米(商品名 ハイ・ゲンキの故郷)」は、皮の部分が薄く、炊飯器でも美味しく炊け、モチモチした食感が特徴。北海道内の契約農家さんが、農薬を使わない安全な農法で栽培しています。

 本年(2021年)10月1日に創業50周年を迎えた当社は、新たな事業として「モチモチ美味しくて簡単に炊ける玄米(商品名 ハイ・ゲンキの故郷)」を栽培し、普及する事業をスタートしました。

 事前に各施設の子どもたちに、玄米ご飯を試食してもらったところ、反応もよく、美味しく食べてくれたとのことで、継続的に玄米を寄贈することとなりました。

 
 柏葉荘・施設長の高津様・栄養士の尾山様からは「便秘や風邪をひきやすいなど、体調が不安定な子どももいるので、玄米食を健康作りに役立てられて、嬉しいです」

「白米と同じ感覚で炊けるので調理の手間がかからず、栄養バランスが良い玄米を主食にするので、献立が立てやすい」といった声をいただいております。
 
 当社は今後も定期的に玄米を寄贈し、児童養護施設の子どもたちの健康に貢献して参ります。

◆モチモチ美味しくて簡単に炊ける玄米(商品名 ハイ・ゲンキの故郷)の詳細はこちらをご覧下さい
https://sites.google.com/view/higenkinosato/

◆(株)玄米酵素 のボランティア活動(愛の一食運動)、社会貢献活動の詳細はこちらをご覧ください
https://www.genmaikoso.co.jp/company/volunteer.asp

◆食改善で真の健康をお届けする (株)玄米酵素 公式ホームページ
https://www.genmaikoso.co.jp/

■本リリースに関する問い合わせ先
 株式会社 玄米酵素 広報担当 水野知光
〒001-0012 札幌市北区北12条西1丁目1-1 第1酵素ビル
TEL:011-736-2345
FAX:011-736-2347
E-mail:mizono@genmaikoso.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ボランティア食品・お菓子
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 玄米酵素

1フォロワー

RSS
URL
https://www.genmaikoso.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
札幌市北区北12条西1丁目1-1 第一酵素ビル
電話番号
011-736-2345
代表者名
鹿内正孝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1972年10月