7月21日(木）『中国グレーターベイエリア※ ハードテック系企業　日本進出マッチングイベント』開催！～SUGENA オンライン特別イベント～

7月21日（木）15:00-18:00 (JST) 参加費無料　ZOOM形式

グレーターベイエリア（粤港澳大湾区ー中国・香港・マカオを結ぶ「グレーターベイエリア構想」）の中心に位置するのが、中国のモノづくり系スタートアップの聖都と言われる深圳。その深圳のハードテック系スタートアップの中では、海外進出を積極的に進めようとしている企業が急速に増えています。中国企業にとって海外進出と言えば以前は米国でしたが、今や多くのスタートアップが日本進出を考え始めています。

今回当社は、深圳のスタートアップ・インキュベーターのiMakerbaseが厳選したハードテック系スタートアップの日本企業とのマッチングイベントをiMakerbaseと共催致します。
今回ご紹介するスタートアップは７社。その全てが日本進出にあたり新たなパートナー企業との出会いを求めています。中国のハードテック系スタートアップとの出逢いは、日本企業にとっても得るものは多く、新規事業創出に繋がります。

※グレーターベイエリア（粤港澳大湾区）中国・香港・マカオを結ぶ「グレーターベイエリア（粤港澳大湾区）構想」。2017年に中国政府、香港、マカオ、中国の広東省の四者にて合意した構想。世界三大ベイエリアと呼ばれている東京・ニューヨーク・サンフランシスコに匹敵するベイエリアを創り出そうとする壮大な計画。粤港澳大湾区の地域は、香港・マカオ・広東省の9都市（広州、深セン、佛山、東莞、恵州、中山、江門、珠海、肇慶）が対象となっており、現在、その地域面積は5万6,000㎡、人口は6,800万人、GDP１兆3,600億ドル。シリコンバレーの面積は4万7000㎡、人口は300万人。

参加スタートアップ７社：
1． 深圳市锐曼智能装备有限公司 (REEMAN)（2015年2月設立）http://www.reeman.cn
REEMAN社は、革新的な家庭用インテリジェント・ロボット開発製造企業。60以上の特許、30以上のソフトウェア著作権を有する企業。AIの技術をロボット産業に融合し、最先端の人工AI搭載ロボット製品の開発をしている。

2．深圳市康益恒科技有限公司（2015年11月設立）http://www.careyh.com/
康益恒社は、家庭医ヘルスケア・ロボットでは中国のトップ企業であり、ハイスペックなロボットに健康福祉の膨大なデータベースと独自のソフトウェアが実装されている。中国において、数多くの賞を獲得している。

3．点狮科技（深圳）有限公司（2020年12月設立）http://www.dskjchina.com/
点狮科技（深圳）有限公司は、点狮科技（浙江）有限公司が事業を加速させるために深圳に新たに設立した会社であり、サービスロボットの設計、開発、製造、販売企業である。垂直面移動型ロボット、カーテンウォール清掃ロボット、水中ロボット、芝刈りサービスロボット、さらには特殊ドローンやバランスバイクの開発に成功し、数々の業界賞を獲得している。

4．深圳市智绘科技有限公司（2015年7月設立）http://www.iskyfly.com
宏源科技は、中国のインテリジェント無人システム及びスマートシティの分野において、独自の技術、コア特許、コア部品の開発、知的ナビゲーションコントローラ、住宅管理用ロボット、スマートグリッド、システム統合、人工知能アルゴリズムライブラリなどのソリューションも提供している国家級ハイテク企業である。 現在は、清掃ロボットの開発に注力し、革新的なモジュール設計により、第2世代の清掃ロボットAllybotC2の販売拡大を進めている。

5．深圳水母智脑科技有限公司（2019年11月設立）https://www.shuimuai.com/index
深圳水母智脑科技は脳コンピューターインターフェース知能端末製品会社で、脳コンピューターインターフェース技術を利用して、幼児の脳知能（高次脳機能、精神面）の発達を助け、注意力低下、学習困難、感情管理、鬱など脳知能発達問題を改善し、個人の学習と教育の科学的方法を探求している。 教育業界向けに、脳の成長トレーニングとデジタルエンパワーメントのためのトータルソリューションを提供している。

6．深圳梦派信息技术有限公司（2019年2月設立）https://www.menpad.net/
梦派派信息技术社は、携帯電話・PCの周辺機器、新エネルギー商品、Bluetooth対応眼鏡等の研究開発、ODM、製造販売会社である。
電源関係の卓越した研究開発チームを有し、キーテクノロジーの開発と商品開発に継続的に投資をしている。特にGaN(窒化ガリウム)を採用した小型で軽量かつ高出力な USB Power Deliveryに対応した急速充電製品は、常に業界をリードする位置にある。

7．深圳市墨甲智能科技有限责任公司（2021年1月設立）http://mogotime.cn/
墨甲智能科技社は、AGV、AMR、 Visual SLAM（Simultaneous Localization and Mapping）産業用ロボットとそのソリューション、コアコンポーネントなどを主力製品とする視覚認識人工知能技術の応用研究に特化したテクノロジー企業である。

また、今回、特別ゲストとして、日中のイノベーションに長く携われたSMBC日興證券特別顧問、東京工業大学特任教授、日中経済協会前専務理事杉田定大氏をお招きし、『日中のイノベーション協力の重要性について』ご講演を賜ります。
是非、ご視聴ください。

 【7月21日開催】SUGENAオンライン特別イベント
『中国グレーターベイエリア※　ハードテック系企業　日本進出マッチングイベント』

日　時：2022年7月21日（木）15:00～18:00（JST）、14:00～17:00（CST）
形　式：ZOOMによるウェビナー
場　所：オンライン開催（申込いただいた方に参加方法をメールにてお送り致します。）

【概要】
人数：500名
参加費：無料(事前登録制)
お申込み：以下のURLからお申し込み下さい。
https://sugena.co.jp/seminar/seminar-0721/
※申込締め切り　7月20日（水）14:00（JST）13:00（CST）

主催：株式会社SUGEHARA & NA Associates
お問い合わせ先：[e-mail] 

※申し込みが完了するとZoomより申し込み完了のお知らせとイベントへの参加方法のメールが届きます。メールの受領が確認できない場合は迷惑メールフォルダをご確認いただき、迷惑メールフォルダにもない場合はお手数ですが [e-mail] までご連絡下さい。

● こんな方におすすめ
・自社のオープンイノベーション実現のため、中国・ アジアのパートナー企業を探したい方
・中国・アジアのスタートアップに興味のある方
・新規事業創出のミッションを持っている方
・中国ビジネスに関わっている方

▼ 登壇者 
杉田定大
SMBC日興證券特別顧問
東京工業大学特任教授
1980年通産省入省後、88年～91年マレーシア駐在（日本大使館）。
1998年初代新規産業課長、この折にＰＦＩ法の制定にかかわる。
2002年通商政策局アジア大洋洲課長、その後通商金融･経済協力課長、内閣官房内閣参事官（知的財産戦略推務局)
2007年経済産業省中国経済産業局長
2008年～09年大臣官房審議官（貿易経済協力局担当）後退官。
この間、01年から07年まで日本の官民が立ち上げた日中経済討論会の企画推進に従事。これは日本で最初の中国民営企業に着目した対話活動であった。
また、京都ベンチャーフォーラム等の活動も推進。この間、東京工業大学、早稲田大学で特任教授を務め、現在に至る。
16年6月より日中経済協会専務理事、日中東北開発協会理事長
21年７月よりＳＭＢＣ日興証券特別顧問。

▼ 登壇者 
須毛原 勲 代表取締役社長
株式会社SUGEHARA & NA Associates
1961年 水戸市生まれ 
株式会社東芝に入社後、一貫して海外事業に従事
市場開拓、事業拡大、事業買収、新規事業開発に携わる
米国・シンガポール・中国に海外駐在通算20年
内、中国（上海、北京）駐在通算13年
株式会社東芝中国総代表、東芝中国社　会長兼社長を歴任
日本の大学系スタートアップの事業開発責任者を経て当社設立

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当社は、日本企業の中国進出支援や中国企業との橋渡しをお手伝いさせていただいております。
中国事業に課題を抱えていらっしゃる企業様、新たに中国進出を考えていらっしゃる企業様、中国の企業やスタートアップとの協業をお考えの企業様、ご興味をお持ちの企業様・団体様はどうぞお気軽にご相談ください。
お問合せ：https://sugena.co.jp/contact-us/

株式会社SUGEHARA & NA Associates
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町8-7 スクエア代官山センター1F
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