「一般社団法人そらビ」設立のお知らせ

さらに多くの方に宇宙を楽しんでもらうことを目的に活動の幅を広げます

人類が初めて宇宙に行った世界宇宙飛行の日である4月12日（火）に、宇宙を楽しむコミュニティ「そらビ」が運営体制を刷新。一般社団法人として新体制での運営を行います。

そらビ運営委員会（活動本拠地：東京都中央区日本橋、代表：榎本麗美）は、2021 年7月に宇宙を楽しむコミュニティ「そらビ」を発足して以来、宇宙に関わる定期的なイベントや会員同士が交流できる場、部活動を軸にした数々のアクティビティを提供してきました。この度、運営している部活動によって複数のコミュニティができ、さらにそれぞれが広がりのある活動を展開していくために、そらビでは運営体制を刷新し、4月12日（火）より、「一般社団法人そらビ」（代表理事：榎本麗美、以下そらビ）を設立し、新体制での運営を行います。

 ＜そらビとは＞

そらビ ロゴ

宇宙の楽しさをより多くの人に知ってもらうために活動する宇宙キャスター榎本麗美を中心に、多種多様なバックグラウンドを持つ大学生から社会人まで10名の仲間が加わり発足したコミュニティ。宇宙を専門にしていなくとも、「星を見るのが好き」「宇宙のアニメや映画が好き」「もっと宇宙のことを知りたい」と思った人が、気軽に参加できるようなイベントやコミュニティがまだ多く存在しないことに課題を感じ、そのような場を提供することを目指しています。

＜名前の由来＞

毎日が宙（そら）の日。そらで遊ぶ。そらあそび、そらビ。という、宇宙を身近に感じてほしいという意味を込めています。

 
＜活動内容＞ 

宇宙飛行士部の様子

幅広い世代に宇宙を楽しんでもらうことを目的に、引き続き、下記の３つの事業を行っていきます。

①イベント企画・運営
宇宙の専門家や、宇宙に関心を持ち宇宙と異なる分野で活躍するプロフェッショナルを招き講演会やワークショップ、交流会等を実施。会員同士の交流イベントや、会員自らイベント企画をすることもあります。
②部活動の運営
宇宙に関係する好きな分野を仲間と楽しむチームアクティビティで、現在は「宇宙飛行士部」「宇宙報道部」「宇宙カルチャー部」の3つの部活動を運営。
③宇宙関連の情報発信
コミュニティのSNS等を通じて、宇宙全般とコミュニティの情報を発信。

 

 

＜代表理事 榎本麗美　コメント＞

榎本 麗美

宇宙旅行元年とも言われた2021年は社会的に宇宙への関心がより一層高まり、そらビでも多くの方々のサポートをいただき、運営する部活動も急速に拡大を始めています。この度、さらに幅広い団体や企業とコラボレーションを実現させるため、人類が初めて宇宙に行った世界宇宙飛行の日である4月12日に合わせて法人化いたしました。

宇宙はたくさんの不思議、ワクワクさせる気持ち、そして可能性に溢れた場所です。そんな宇宙に誰もが気軽に一歩踏み出せ、宇宙に関わり、宇宙を目指せる、皆さんの“いちばん身近な宇宙”として、そらビが存在出来たらと思っています。これを機に、そらビの「宇宙を身近に、日常に」というミッションをもとに宇宙を楽しんでもらえる人が増えるようにますます尽力して参ります。

 ＜法人概要＞
名称：一般社団法人そらビ
設立日：2022年4月12日
所在地：〒140-0004
東京都品川区南品川三丁目４番１号
Webサイト：https://sorabi.space/

＜団体人事＞
代表理事：榎本麗美
アドバイザー：宇宙飛行士　山崎直子氏