生団連が大阪で本格始動！「大阪生団連」発足　大阪企業の成長や府民の生活向上を目指す

5月27日（金）ホテルニューオータニ大阪にて発足会開催

国民生活産業・消費者団体連合会(以下、生団連)は、大阪企業の成長や府民の生活向上に貢献すべく、大阪生団連を地域生団連として発足し、5月27日ホテルニューオータニ大阪にて発足会を開催します。

生団連は、国民的課題についての議論の場の拡充及び、地域特性に応じた課題解決に向けて地域生団連の展開を進めており、大阪生団連は、埼玉県生団連（21年7月発足）に続く2つ目の地域生団連の発足となります。

大阪生団連会長には堺市消費生活協議会の山口典子会長、副会長には日本ハム株式会社の畑佳秀代表取締役社長が就任し、大阪の消費者と企業が一丸となって課題解決を進めていきます。

生団連は地域生団連を発足させ活動を広げることで、国民生活の向上及び事業活動の発展につながる地域の活性化に貢献したいと考えております。以降、地域生団連は北海道生団連の発足を7月に予定しており、各地域にての発足を順次行い、活動を拡大していく方針です。

 

大阪生団連発足会
日時：2022年5月27日（金）18:00～20:00
場所：ホテルニューオータニ大阪　２階「鳳凰」

発足会概要：
１．生団連会長挨拶
生団連会長　小川　賢太郎

２．大阪生団連会長挨拶
大阪生団連会長　堺市消費生活協議会会長　山口　典子
大阪生団連副会長　日本ハム株式会社　代表取締役社長　畑　佳秀

３．祝辞
自由民主党代表、公明党代表、立憲民主党代表、日本維新の会代表、大阪府知事、全国商店街振興組合連合会代表

４．記念講演
東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授 板津　木綿子　氏

５．今後の活動方針

６．お開き　名刺交換会

 
※感染症対策として、マスク着用での参加をお願いしております。


国民生活産業・消費者団体連合会（略称：生団連）とは
「国民の生活・生命を守る」という使命のもと、500を超える企業、業界団体、消費者団体、NPO等が結束する日本で初の団体として設立。業界団体や経済団体と異なり、国家財政、外国人の受入れ、エネルギー問題、災害対応、ジェンダー平等などの国民的課題に取り組む「国民団体」として、「生活者視点」から「研究と実践」「議論と発信」を展開している。

生団連紹介動画はこちら↓
 https://www.youtube.com/watch?v=DvgApyVXMZE&t=15s

設立　　　　　　　：2011年12月2日
初代会長　　　　　：清水 信次　（㈱ライフコーポレーション名誉会長）
会長　　　　　　　：小川 賢太郎（㈱ゼンショーホールディングス 代表取締役 会長 兼 社長）
会員企業・団体数　：571団体（2021年12月現在）
<主な加盟企業・団体>
アサヒビール、イオン、オール日本スーパーマーケット協会、キリンビール、埼玉県地域婦人会連合会、札幌消費者協会、消費科学センター、全国商店街振興組合連合会、全国スーパーマーケット協会、全国農業協同組合中央会、東京都地域婦人団体連盟、日本小売業協会、日本スーパーマーケット協会、日本専門店協会、日本チェーンストア協会、日本百貨店協会、日本ボランタリーチェーン協会、髙島屋、三井食品、三菱食品、ヤマダHD　等（50音順・敬称）

https://www.seidanren.jp/