【APD NARA 2021 共同発表】日本、韓国、上海、台湾、タイのパッケージデザイン団体により、共通のビジョンを発表しました。

「アジアの力を結集し、パッケージデザインの未来を創造する」

日本、韓国、上海、台湾、タイのパッケージデザイン団体により、11月18日にオンライン開催されたAPD NARA 2021（アジアパッケージデザイン会議／Asia Package Design Conference）において、アジアのパッケージデザインが果たすべき決意が、「APD NARA 2021 共同発表」として表明されました。

【APD NARA 2021 共同発表】

アジアの力を結集し、パッケージデザインの未来を創造する
Uniting the Power of Asia to Create the Future of Package Design
 

 

 

【参加団体】
JPDA (日本パッケージデザイン協会 / Japan Package Design Association)
KPDA (韓国パッケージデザイン協会 / Korea Package Design Association)
SPTA (上海包装技術協会 / Shanghai Packaging Technology Association)
TPDA (台湾パッケージデザイン協会 / Taiwan Package Design Association)
ThaiPDA (タイパッケージデザイン協会 / Thai Package Design Association)


APD (アジアパッケージデザイン会議／Asia Package Design Conference）
1990年代から続く、アジア各地を代表するパッケージデザイン団体が共同開催する国際会議です。これまでもアジアのパッケージデザインのトレンドを知り、各地で活躍するデザイナーと交流を深めてきました。第16回目となる今回は日本がホスト国となり、“Think Design Future”をテーマに奈良よりオンライン配信にて開催されました。

​【開催概要】https://apdnara.jp/outline
【開催日程】2021年11月18日（木）11:00〜19:00（オンライン）
【プログラム】基調講演（佐藤卓氏／ ウスビ・サコ氏）・各地のトレンドレポート・アジアパッケージデザインアワード（グランプリ・各賞発表）
【主催】公益社団法人日本パッケージデザイン協会
【参加団体】JPDA (日本パッケージデザイン協会)、KPDA (韓国パッケージデザイン協会)、SPTA (上海包装技術協会)、TPDA (台湾パッケージデザイン協会)、ThaiPDA (タイパッケージデザイン協会)