【リアル調査】ワキのお手入れどうしてる？ワキ脱毛はエステ？自己処理？永久脱毛？ワキの悩みやトラブルを解決する対策と対処法とは？女性向けデオドラントジェル「sinai」で黒ずみもニオイも気にしない

株式会社クロコス

2023年1月26日 10時23分

肌の露出が減る寒い冬は、見えない場所のムダ毛ケアをついつい手抜きしがち。でも、ムダ毛のないキレイな肌を目指し、夏にむけて脱毛するなら、実は冬が始め時。そこで今回、女性向けデオドラントジェル「sinai（シナイ）」を展開する株式会社クロコス（本社所在地：福岡県福岡市代表取締役：杉野憲也）は、「ワキ脱毛」や「ワキのお手入れ」について女性300名にアンケートを実施しました。アンケートで分かった現代女性の年代別“ワキ脱毛のリアル”、人には言いづらいワキのお悩みなどをご紹介します。

調査概要

「ワキ脱毛」や「ワキのお手入れ」についてのアンケート
アンケート対象： 20〜40代の女性
調査方法：インターネット調査
調査期間： 2022年12月23日～2023年1月4日
調査地域：全国
有効回答数：女性300名（20代、30代、40代、各100名）
調査機関： Lancers

ワキ脱毛どうしてる？

一般的に“ムダ毛”と言われる体毛の中でも、思春期から大人まで最も悩みの対象になる“ワキ毛”。

今回20代、30代、40代と年代別に行ったアンケート調査でも、年代に関わらず98～99％と、ほとんどの女性が何らかのワキ毛の脱毛（除毛）をしていると回答しました。

特に夏は肌の露出が増えるので、ワキ毛がそのまま（＝生えたまま）ということには大きな抵抗があるようです。

また、見た目の問題ももちろん、ワキ毛の処理を怠ってしまうと不衛生な状態になりやすく、ニオイの原因にもなってしまうため、女性の間ではワキ毛の処理は常識となりつつあります。

ワキの毛、どのように処理していますか？

アンケート結果から、20～40代の女性のほとんどが何らかのワキ毛の処理をしていることが分かりました。

実際どのような処理をしているのかお尋ねしたところ、下記グラフのように各世代50％超が「自己処理」をしているという結果でした。

次に多いのは30代、40代が「永久脱毛済み」、20代は「医療脱毛」、３番目に多いのがどの年代も「脱毛（除毛）サロン・エステ」でした。

「医療脱毛」は医療レーザーを使って毛根付近の発毛組織を破壊し、その毛穴からの再発毛を防ぐことを目的としていて、永久脱毛効果があります。毛を生成する組織や発毛を促す領域を破壊させることは医療行為にあたるので、皮膚科医のいる病院やクリニックでしか受けることができません。

一方、「脱毛（除毛）サロンやエステでの美容脱毛」は、一般的にエステティシャンが行うフラッシュ（光）脱毛を指します。メラニン色素に反応する光を照射し、抑毛・減毛を目的としています。回数を重ねることで自己処理が楽になり、永久脱毛に近い効果を得られますが、定期的に通い続ける必要があります。

「永久脱毛済」の方は、主に医療脱毛にて脱毛が完了し、全く毛が生えてこない、あるいは手入れのいらない程度しか生えてこない状態です。

脱毛の手段にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、一般的にはやはりお金や手間がかからない「自己処理」が半数以上を占め、年齢が上がるごとに、その手間やワキ毛の悩みと決別する「医療脱毛」、結果「永久脱毛済」へと進む方が増えていくようです。

自己処理に満足していますか？自己処理の悩みは？

ワキ毛の自己処理法には、カミソリや電気シェーバー、家庭用の美容脱毛器、脱毛クリームや脱毛ムース、毛抜きなどの方法があります。

アンケートで自己処理の方法をお尋ねしたところ、「電気シェーバーやカミソリ」が67％といちばん多く、「美容脱毛家電」17％、「毛抜き」13％、「脱毛（除毛）クリームやムース」2％、「その他」１％という結果になりました。

また、「自己処理に満足していますか？」という質問には「NO（いいえ）」が53％と、「自己処理」は満足度がそう高くないのも特徴です。

アンケートに寄せられたリアルな不満の声と一緒に、「自己処理」のそれぞれの方法とメリット・デメリットを、見ていきましょう。

【カミソリや電気シェーバー】

60％以上の方がやっている、比較的人気の自己処理法です。

カミソリは肌の表面に生えている毛を処理するので痛みはなく、一度に広範囲のムダ毛を処理できます。

ただ、直接肌に刃（は）を滑らせるので、肌表面の角質層まで削ってしまい肌が荒れてしまうことも。

今は各パーツ専用で女性向けの肌当たりの優しいカミソリや肌荒れを防ぐスキンケア成分入りのソープが付いたカミソリなどもあるので、肌に合わせて上手に商品を選びたいですね。

一方、電気シェーバーは刃（は）が直接肌に当たらないためカミソリよりは肌に優しいですが、カミソリほど深剃りはできません。

いずれも、表面の毛をカットするものなので、こまめに処理をしないと生えてくる毛がチクチク気になります。

カミソリや電気シェーバーでの処理については「肌がブツブツになる（30代女性）」、「すぐに生えてくるので処理が面倒（40代女性）」「剃り残しや跡が気になる（30代女性）」「肌に確実に負担になっている（20代女性）」「黒ずみがきえない（20代女性）」など、手間に加えて剃り続けることで肌にダメージを与えていること、処理後の見た目についての不満が多くみられました。

【家庭用美容脱毛器】

ネットや家電量販店などで販売されている家庭用の美容脱毛器にはさまざまな商品がありますが、主に家庭用脱毛器で使用されているのはフラッシュ（光）式、レーザー式、熱線式の3種類。

フラッシュ（光）式は黒いメラニン色素に反応する光を脱毛部分に照射する方式で、エステや脱毛サロンで行われている光脱毛と同じ形式です。エステやサロンで使う機器よりも弱い照射レベルなので、同じ効果を得るためには長く使い続ける必要があります。

レーザー式は、医療クリニックのレーザー脱毛と同じようにメラミン色素にに反応するレーザーを当てて毛が生える組織を破壊する方法です。こちらも医療クリニックよりも出力を落としてあるため、医療クリニックよりも脱毛効果を感じにくいです。

熱線式はサーミコン方式とも言われ、サーミコンと呼ばれる熱線の熱によって表面に出ている毛を焼き切る方法です。上記２つの方式の脱毛器と比べ比較的安価ですが、やけどのリスクがあり、毛を焼くニオイが気になるという人も。

家庭用美容脱毛器は、カミソリや毛抜きを使った自己処理と比べると、毛がチクチクしない美しい仕上がりが期待できますが、一度に処理できる範囲が狭いため手間や時間がかかり、自分では目に見えない部分は処理しづらいというデメリットも。

「脱毛に通うのが手間（20代女性）」、「ワキを人に見せるのは恥ずかしいから（30代女性）」、「家族で使用するから（40代女性）」、という理由などから家庭用美容脱毛器が選ばれていますが、購入価格がそれなりに高価な上に「なかなか満足のいく効果が感じられません（30代女性）」と、人によっては効果を感じにくいというケースも少なくないようです。

また、「手は右利きです。左側の処理はいいのですが、右側は処理しにくく困っています（30代女性）」、「生えている部分と生えてない部分と処理ムラがでてくる（20代女性）」と、いざやってみると自分ではやりにくい、難しいという声もありました。

【毛抜き】

毛抜き一つあればいつでもどこでもでき、毛根から抜くので効果も持続するため比較的浸透している方法ですが、肌への負担は大きいです。

1本1本抜くたびに痛みを伴い、抜いた後の毛穴に細菌が侵入すると炎症も起こりやすく、毛が皮膚の表面に出てこれない「埋没毛」などのトラブルもつきもの。

実際、「とにかく痛い（40代女性）」、「時間がかかる（30代女性）」という心身共にの煩わしさのほか、「自分で抜いて毛穴が炎症になって赤くはれてしまい、結局隠さないといけなくなった（40代女性）」という悲しい肌トラブルも。

「見えている部分しか抜けてないような気がする（20代女性）」「肌がぽつぽつして汚くなる（20代女性）」など見た目の悩みも深刻のようです。

【脱毛（除毛）クリームやムース】

脱毛（除毛）クリームやムースは毛を溶かす成分が入っていて、肌表面に出ている毛を溶かして取り除くことができるとても手軽な脱毛法です。

クリームやムースを塗って洗い流すだけで簡単に除毛ができ、脱毛後は毛穴も気にならずツルツルになります。

ただし、毛を溶かすほどの成分なので肌に全く影響がないわけではなく、商品によっては肌に合わずかゆみや赤みが出ることも。敏感肌の人は特に注意が必要です。

また、あくまでも今生えている毛を一時的に取り除く“除毛”なので、定期的な処理が必要です。

使った方の中には「太い毛はなかなか綺麗に除毛できない（40代女性）」、「しばらく肌がヒリヒリした（20代女性）」などの不満も。

商品によって成分なども大きく異なるので、商品との相性が重要のようです。

脱毛（除毛）サロンやエステの美容脱毛に満足していますか？

続いて、脱毛（除毛）サロンやエステの美容脱毛、医療脱毛をしている方に「脱毛（除毛）サロンやエステの美容脱毛、医療脱毛の処理方法に満足していますか？」とお尋ねしたところ、84％が「満足している」と答えました。

80％超と多くの方が満足している一方、どのような不満があるのでしょう。

そのほとんどが「なかなか毛が減らない（20代女性）」、「時々生えてくる毛がある（30代女性）」、「場所によっては細い毛が少し生えてくる（40代女性）」と仕上がりに対しての不満。

お金を払って施術してもらうため、期待も大きいようです。

またサロンによっては「肌荒れした（20代女性）」、「予約が取りにくい（30代女性）」などの声も聞かれました。

永久脱毛の予算は？みんないつごろ完了したの？

「永久脱毛」と聞くと“毛が一生生えてこなくなる”とイメージしがちですが、一般的には「発毛組織を破壊することで、長期にわたり次の毛が再生しない状況が続く脱毛」を指すそうです。

日本には明確な定義はないのですが、FDA（アメリカ食品医薬品局）によると「一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること」とされています。

また、AEA（米国電気脱毛協会）によると「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20％以下であれば永久脱毛と認める」とされています。

とはいえ、「時々数本生えてくる」「細い毛がたまに生えてくる」程度で、自己処理の必要はほとんどなくなります。（※施設や施術により異なります）

さて、今回のアンケートで「永久脱毛」を完了した方は、いつ頃を目安にワキ毛の処理を完了したのでしょうか。
それぞれの世代別にお尋ねしたところ、「25～29歳」がいちばん多い結果となりました。

日々のワキ毛の処理は面倒だし、肌にも負担。そんなワキ毛の悩みから少しでも早く解放されたい。できれば1日でも早く処理してしまいたい。

でも「永久脱毛」＝「医療脱毛」は、やはり料金がそれなりにかかるので、なかなか思い立ってできるものでもありません。

おのずと、自立してお金に余裕の出てくる20代後半に「永久脱毛」を選ぶ方が多くなるようです。

では、気になるその“予算”。

すでに「永久脱毛」を完了した方、永久脱毛中の方に「ワキの永久脱毛、総額いくらぐらいかかりましたか？」とお尋ねしました。

多かったのは「５万円以下」28人と「10～19万円程度」の26人。そのほかは価格帯が比較的ばらけています。

昔は医療脱毛と言えば皮膚科で受けるものがほとんどでしたが、今は全国に数十社展開する「医療脱毛クリニック」や「医療脱毛サロン」などが増え、身近な存在になったのは間違いありません。

ただ、選択肢は増えたものの、料金も施術する医院やクリニック、サロンにより大きく差があり、施術方法やアフターフォローなども異なるので、しっかりと情報収集することが不可欠です。

汗やニオイ、黒ずみなど、あなたのワキのお悩みは何ですか？

“ワキ”、特に“ワキ脱毛”についてのアンケートをご紹介してきましたが、女性にはワキの“毛”以外にどんなワキの悩みがあるのでしょうか？

「ワキの毛以外で、ワキのお悩みありますか？」とお尋ねしたところ、「汗」が151人といちばん多く、「ニオイ」120人、「黒ずみ」94人、「肌荒れ」61人、「その他」21人という結果になりました。

「汗」の悩みは多くの女性共通で、しかもいまや１年中。夏はもちろん、ついつい厚着しがちな冬も汗に悩まされる女性は少なくありません。

汗と、そこに起因する汗ジミや汗のニオイ。冬は重ね着しているのでこまめに汗を拭くのもままならないため、持続性のある制汗剤が効果的です。

そして、入浴の際にはやさしく念入りに洗い、汗はもちろん制汗剤などをきれいに除去することが大切です。摩擦による黒ずみや肌荒れの原因にもなるので、ゴシゴシ洗いはやめましょう。

ワキの「黒ずみ」も多くの人の悩みです。

カミソリや毛抜きによるワキ毛の自己処理が原因となっているものや、皮脂や古い角質が毛穴に蓄積しまったり、衣類の摩擦、ストレスやホルモンバランスの乱れなどが原因になることもあるそうです。

自己処理のせいであれば処理方法を変えてみたり、アフターケアを入念にするだけでも効果あり。

汚れの蓄積が原因であれば、入浴の際に丁寧に洗浄し、時々スクラブなどを使ってスペシャルケアをするのもおすすめです。

きれいに洗った後は、肌に刺激の少ない保湿剤でしっかりと保湿して肌をやわらかく整えてあげましょう。

ワキの「肌荒れ」は、ワキの毛の自己処理に起因するもの、制汗剤などが肌に合わない場合が多くみられます。

また、毛穴に皮脂や汚れが詰まってしまったり、反対にゴシゴシ洗いすぎたり、汗を強く拭き取ったりすることで肌荒れを起こしてしまうこともあります。

自己処理の際は、自分の肌に合ったアイテムを選ぶようにし、なるべく肌を傷つけないようにしましょう。

見た目もキレイなワキのためには、毎日ワキを優しく丁寧に洗い、こまめに汗を拭いて清潔に保つこと。そして保湿をして肌のバリア機能を高めてあげることが大切です。

ワキ汗対策のデオドラント制汗剤「sinai」で、ワキの“黒ずみ”や“肌荒れ”の悩みも解消！

人には言いにくい、ワキのお悩み。

ワキ汗やニオイはもちろんですが、脱毛による“黒ずみ”や“肌荒れ”に悩む女性も少なくありません。

そんなワキのトラブルを予防するために、日頃から肌に優しく、肌ケアまでしてくれる制汗剤を選んでみませんか？

見た目はまるでコスメアイテムのような「sinai（シナイ）」は、女性のために作られた医薬部外品のデオドラント制汗剤です。

ニオイを徹底的に抑えるためにこだわったのは、“肌への密着力”と“即効力”。

肌に密着するロールオンタイプで、手を汚さずにいつでもどこでもさっと塗ることができます。

しかも伸びの良いジェル状にすることでニオイの原因となる汗腺にムラなく行きわたり、薬用の有効成分が汗をしっかりとブロック。

さらに、チャエキス、クララエキスなどの天然成分を配合してニオイの原因となる雑菌にアプローチし、「たった1分」で「99％以上殺菌（※1）」を叶えました。

またニオイを抑えるだけでなく、大豆エキス、アラントインなどの美容成分も配合して、肌を美しく導いてくれるのも嬉しいですね。

石油系界面活性剤、シリコン、鉱物油、パラベン、合成香料、合成着色料の６つのフリーで、今までの制汗剤では見過ごされがちだった肌への優しさも◎。

お子様にも使用できる肌に優しい処方なので、安心してお試しください。

※1　黄色ブドウ球菌に対する殺菌効力試験結果より