静岡県下田沖で特殊潜航艇「海龍」を発見。水中ドローンで撮影に成功
「一人一人の人生に革命を」をテーマに平均年齢21歳トライワース株式会社は水中ドローンを活用した撮影、調査、観光といったさまざまなサービスを全国に展開しています。
トライワース株式会社(本社:東京都練馬区石神井台4-7-29/代表取締役 芹澤慶行)は静岡県下田沖で大日本帝国海軍の特殊潜航艇「海龍」を発見し水中ドローンでの撮影に成功したことを報告します
- 特殊潜航艇「海龍」の背景
その対策として潜水艦では初めて、艦中央左右に上下コントロールする水中翼を持った海龍が、開発されました。
海龍の性能仕様は長さ約17m、幅約1m、重量は19.2t、終戦時まで224隻建造されました。
アメリカとの戦争の後期に戦況の悪化もあり艇首に爆薬を充填し、体当り攻撃を前提とした特攻兵器として建造されることになった特殊潜航艇「海龍」
今回発見された海龍は、静岡県の伊豆下田に置かれた横須賀鎮守府第一特攻隊第十六嵐部隊に配備された12艇の1隻と考えられます。
- 「海龍」発見の経緯
音波探査をかけたところ人工物らしきものが見つかり、水中ドローンを潜らせたところ水深36mの海底に特殊潜航艇「海龍」の発見に至りました。
海龍動画リンク:https://youtu.be/82s7C-ASspg
ウィンディーネットワーク:https://www.windy-net.co.jp/
- 会社概要
所在地:東京都練馬区石神井台4-7-29
代表者:芹澤 慶行
設立:2021年6月2日
URL:https://try-worth.co.jp/
事業内容:ドローン事業/動画制作事業/メディア運営事業
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