日本の代表的な観光名所東京タワーでの定期公演「座show TOKYO TOWER」いよいよ4月1日よりNEW SHOW [江戸椿 - E D O T S U B A K I - ]スタート

インバウンド向けに特化したエンタメショーが毎日見られる！！

座株式会社

2025年3月5日 12時29分

＜66年の歴史があるTOKYO TOWERで夜のエンタメショーが再始動＞

1958年12⽉に竣工したTOKYO TOWERは東京、そして日本を代表する観光地として君臨してまいりました。国内の観光客そして海外からの訪日外国人がこぞって訪れるこの場所も、2020年からのウイルスのパンデミックにより休業や時短営業を繰り返しながら、その時期を乗り越え、2023年12月23日には開業65周年を迎え、去年2024年東京タワーへの来場者が累計1億9000万人に達し、年間の来場者が200万人の中、４割が海外の方が訪れております。

東京タワーの地下にある「タワーホール」にてイベント開催がない日は毎日「座ショー」の営業日となります。客席は172席あるので、団体客も受け入れ可能となります。夜の遊び場が少ない中、東京タワーの夜景とエンタメショーを基本いつでも見ることが可能です。

『TOKYOを感じる・江戸を感じる・そして東京の夜を体験する』をテーマに受け継がれてきた伝統のみならず、新しい多様な⽂化や価値観を取り入れ、新たなるエンタメショーをこの地TOKYO TOWERで公演することとなりました。

＜The JAPAN The EDO にこだわった　“いいとこどりなshow”＞

昨年20204年7月〜12月もshowを公演しておりましたが、色々な意見を取り入れ、伝統と革新をテーマにshowの構成を練り直し、制作・演者共に一新し再公演いたします。

今回の最大の見所はとにかく海外の方が見たい『 THE J A P A N 』にこだわって作り上げたshow内容と演出になります。

会場に入るとまず迫力ある青森より取り寄せた本物の「ねぶた」がお出迎え。そして甲冑や、大きな江戸提灯を装飾。体験の思い出に必須な写真スポットをたくさんご用意しております。ショーの前後には和服をきた演者がお出迎え、お見送りをし、show以外は写真撮影OKなので、演者との写真撮影も可能。

Showの内容は花魁や忍者、侍が出演。世界でも活躍しているパフォーマーが臨場感あるステージを盛り上げます。そして演出として、和傘、扇子、刀、盃、障子などを使用し、外国の方が見たいと思うTHE JAPANを詰め込んだshowとなっております。男女7名で繰り広げる、殺陣・日本舞踊・技・和ダンスを盛り込み、東京タワーから見える現在の東京の景色と共に伝統的＆革新的な日本を感じてもらう機会をつくっております。

海外のお客様に味わっていただきたい日本体験をここ東京タワーで堪能できます。

このショーで世界各国の方々が日本の伝統に触れ、平和への願いそしてここ東京タワーから全世界に愛と勇気を発信していくことのお⼒添えになればと思います。